「鉄のラインバレル」の版間の差分

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*2008年10月3日 ~ 2009年3月20日放映(CBC・TBS系) 全24話+番外編2話
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| 読み = くろがねのラインバレル
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| 監督 = 日高政光
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| シリーズ構成 = 吉村清子
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| キャラクターデザイン = 平井久司
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| メカニックデザイン = 鈴木勤
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| 音楽 = コーニッシュ
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| 制作 = GONZO(後のゴンゾ)
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| 放送期間 = 2008年10月3日 - <br />2009年3月20日
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『'''鉄のラインバレル'''』はGONZO制作のテレビアニメ作品。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
清水栄一・下口智裕作のロボット漫画『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』を原作にGONZOがアニメーション制作したTVアニメ。
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清水栄一・下口智裕作のロボット漫画『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』を原作にGONZOがアニメーション制作したテレビアニメ。
  
原作である漫画版とTVアニメ版は登場人物等の基本設定や序盤の主なストーリーは同じだが、それ以外は全く違った内容になっている。原作とはほぼ別人になっている登場人物も存在し、アニメ版は原作に先んじて独自の結末を迎えている。
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登場人物等の基本設定や序盤の大まかなストーリーは漫画版と同じだが、それ以外の要素についてはクリエイティブプロデューサーとして参加した谷口悟朗氏の意向もあって漫画版から大きく改変が施された内容になっている。漫画版とはほぼ別人になっている登場人物も存在し、アニメ版は漫画版に先んじて独自の結末を迎えている。
  
 
== ストーリー ==
 
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:[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]を開発した兵器メーカー。
 
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<!-- 登場メカの列がスカスカ、あるいはムラがあるならば「ハイライト」「対決する敵」など適宜変えてください。 -->
 
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== リンク ==
 
== リンク ==

2022年10月17日 (月) 11:49時点における最新版

鉄のラインバレル
読み くろがねのラインバレル
原作 清水栄一
下口智裕
監督 日高政光
シリーズ構成 吉村清子
キャラクターデザイン 平井久司
メカニックデザイン 鈴木勤
音楽 コーニッシュ
制作 GONZO(後のゴンゾ)
放送局 CBC・TBS系
放送期間 2008年10月3日 -
2009年3月20日
話数 全24話+番外編2話
漫画版 鉄のラインバレル (原作漫画版)
初登場SRW スーパーロボット大戦L
その他 クリエイティブプロデューサー:谷口悟朗
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鉄のラインバレル』はGONZO制作のテレビアニメ作品。

概要[編集 | ソースを編集]

清水栄一・下口智裕作のロボット漫画『鉄のラインバレル』を原作にGONZOがアニメーション制作したテレビアニメ。

登場人物等の基本設定や序盤の大まかなストーリーは漫画版と同じだが、それ以外の要素についてはクリエイティブプロデューサーとして参加した谷口悟朗氏の意向もあって漫画版から大きく改変が施された内容になっている。漫画版とはほぼ別人になっている登場人物も存在し、アニメ版は漫画版に先んじて独自の結末を迎えている。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

21世紀初頭、世界の多くの軍隊において「アルマ」と呼ばれる人型兵器がすでに実用化されている時代。

中学三年生の少年・早瀬浩一は典型的ないじめられっ子であり鬱屈した日々を送っていた。そんなある日、空から突然、裸の女の子と謎のロボット・ラインバレルが降って来て、よくわからないうちにその女の子にいざなわれてラインバレルのパイロットとして、世界征服を企む悪のテロ組織「加藤機関」のアルマ軍団と戦うハメになってしまう。まるでロボットアニメのような展開に、かねてから「正義の味方」に憧れていた浩一は大興奮。その異常な状況を喜んで受け入れ、自らを正義と名乗り鬱屈した感情を爆発させるかのように大暴れをすることになる。

しかし、彼の子供じみたヒーロー願望による暴走は、友人の死という取り返しのつかない悲劇を生むことになり、浩一は本当の正義の味方とは何かを問うようになる。やがて彼は加藤機関と敵対する正義を名乗る企業「JUDA」にスカウトされ、この世界の真実に向き合うようになる。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

JUDA[編集 | ソースを編集]

加藤機関[編集 | ソースを編集]

特殊自衛隊[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカについては以下を参照して下さい。

マキナ[編集 | ソースを編集]

アルマ[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

用語[編集 | ソースを編集]

組織[編集 | ソースを編集]

加藤機関
世界征服を掲げ、本作の当面の敵となる組織。
JUDA
世界的薬品メーカー。その実態は加藤機関への対抗組織。
キリヤマ重工
迅雷を開発した兵器メーカー。
特殊自衛隊
高蓋然性世界
「高い確率で存在する世界」のこと。マサキや久嵩はここの出身。
統一意志セントラル
あちら側に存在している真の敵。

技術[編集 | ソースを編集]

ファクター
マキナの操縦者を表す言葉。ある人物曰く「人殺しの因子」。
マキナ
自己修復能力を備えた戦闘ロボ。特定の人物にしか動かせない。
アルマ
劣化マキナとも言うべき戦闘メカ。本作でロボットといえば基本これ。
マキナ人間
マキナと融合された人間。
ファイナルフェイズ
他のマキナのエネルギーを集め、ラインバレルを活性化させるプログラム。

その他[編集 | ソースを編集]

早瀬軍団
道明寺が立ち上げた集団。
御崎中学
アニメ版に於ける浩一達が通う中学校。

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ
「鬼帝の剣」
歌・演奏:ALI PROJECT、作詞:宝野アリカ、作曲・編曲:片倉三起也
『L』で採用。
エンディングテーマ
「雨が降る」(前期)
作詞・歌:坂本真綾、作曲:かの香織、編曲:斎藤ネコ
現状スパロボで採用された事はないが、原作漫画版が参戦した『UX』ではアパレシオンの大口径狙撃用ライフルのトドメ演出で「雨が降る」。
「Remedy」(後期)
作詞・歌:坂本真綾、作曲・編曲:Sol、aya
挿入歌
「PROUD」
作詞:小峰理紗、作曲:山崎ますみ、編曲:山崎淳、江口貴勅、歌:コミネリサ
『L』で採用。原作再現の山場で流れ、展開を大いに盛り上げてくれる。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初参戦作品。アニメ版設定で登場するが、原作漫画版とそのプロトタイプである読切漫画『鋼鉄の華』から取り入れられた要素も散見される。JUDA本社が自軍部隊LOTUSの拠点となったり、1話から原作再現があったりと物語の中心的活躍をするため、扱いは非常に良い。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 最終回でラインバレルが次元のゲートを抜けるとき、すれ違った謎のロボと少年少女は原作漫画の原型『鋼鉄の華』バージョンの浩一と絵美、そしてマキナである(原作漫画版の最終話でも登場している)。
  • 深夜帯に放送されたアニメとしては珍しく、食玩プラモデルが発売されていた。

商品情報[編集 | ソースを編集]

Blu-ray[編集 | ソースを編集]

DVD[編集 | ソースを編集]

楽曲関連[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]

レンタルビデオ
サイト名 取扱いの有無 備考
TSUTAYA宅配レンタル  
DMM  
ゲオ宅配レンタル
動画配信
サイト名 取扱いの有無 備考
TSUTAYA TV × 
DMM動画 ×
バンダイチャンネル × 
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東映アニメオンデマンド × 
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ビデオマーケット × 
フジテレビオンデマンド ×
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リンク[編集 | ソースを編集]