「シグニクス」の版間の差分

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:[[ウルタリア神殿]]でのエルンスト機関との決戦時にキャオスが搭乗。基本性能は高いが、アルシグノスに比べれば大幅に弱体化(特に、MAP兵器と必殺武器のオミットによる攻撃力不足)しており、ボス格の敵機としては力不足感が否めない。しかしその一方、量産機として見れば破格の耐久性を誇る高性能機で、最終話でラルヴァが湯水の如くシグニクスを繰り出してくる(キャオス搭乗版に比べればグレードダウンしているものの、随伴して登場する他の量産機に比べれば明らかに性能が高い)のに辟易したプレイヤーも多いはず。
  
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2020年10月16日 (金) 21:21時点における最新版

シグニクス
登場作品

バンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
全高 23.1 m
重量 51.3 t
開発者 キャオス・レール
所属 エルンスト機関
主なパイロット キャオス・レール
テンプレートを表示

シグニクスは『スーパーロボット大戦NEO』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

太古の機動兵器・アルシグノスを基にキャオスが開発した、エルンスト機関の最新鋭機。

アルシグノスの設計思想を踏襲しており、基本性能は概ねアルシグノスに準じている。見た目についても、機体色が緑色で統一されている面を除けば、基本的にアルシグノスと変わらない。

アルシグノスの最大の特徴であるアームドファントマについては再現することが出来なかったため、総合性能はアルシグノスには及ばない。しかしながら擬似的なアームドファントマの開発には成功したため、アルシグノスと同種の巨大なバトルアックスを所持・主兵装としており、攻撃能力は高い。前述の基本性能の高さもあり、エルンスト機関がこれまで主力としてきたスレイブ・ポットとは一線を画する性能に仕上がっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
ウルタリア神殿でのエルンスト機関との決戦時にキャオスが搭乗。基本性能は高いが、アルシグノスに比べれば大幅に弱体化(特に、MAP兵器と必殺武器のオミットによる攻撃力不足)しており、ボス格の敵機としては力不足感が否めない。しかしその一方、量産機として見れば破格の耐久性を誇る高性能機で、最終話でラルヴァが湯水の如くシグニクスを繰り出してくる(キャオス搭乗版に比べればグレードダウンしているものの、随伴して登場する他の量産機に比べれば明らかに性能が高い)のに辟易したプレイヤーも多いはず。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

基本的にアルシグノスと同種。但し、MAP兵器のシグノ・ボドムガ、必殺武器のシグノ・ラスヴァンはオミット。

シグノ・バム
両肘からエネルギー弾を放つ武装。シグザールのシグ・バムの強化版。
シグノ・アックス
手にした巨大なバトルアックスを叩きつける基本攻撃。押出特性付き。
シグノ・バムガ
両肘・両肩の4点で蓄えたエネルギーをそれぞれに解放し、追尾式の拡散エネルギー波として敵機に放つ攻撃。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

シールド防御
EN回復

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

4(NEO基準)

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「Majestic Enigma」
基本の戦闘BGM

関連機体[編集 | ソースを編集]

アルシグノス
本機の原型となった機体。