「ゴート・コットー」の版間の差分
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== 概要 == | == 概要 == | ||
[[コルヴォニード]]艦長。代々、海軍に所属していた家系。戦艦同士の戦闘を行っていた時代を好んでいる。そのため現在のコルヴォニードの扱いを苦々しく思っている。しかし、任務には忠実で[[FDXチーム]]の心理状態を察して気を利かせる有能な軍人。 | [[コルヴォニード]]艦長。代々、海軍に所属していた家系。戦艦同士の戦闘を行っていた時代を好んでいる。そのため現在のコルヴォニードの扱いを苦々しく思っている。しかし、任務には忠実で[[FDXチーム]]の心理状態を察して気を利かせる有能な軍人。 | ||
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:FDXチームが出払っている際にグレダス・ミモザ率いる赤の兄弟に襲撃され、コルヴォニードは壊滅的ダメージを負ってしまう。武器も破壊された絶望的な状況下でゴートは船乗りにとって最もつらい船の放棄を決断する。その時、耳慣れない告死鳥の鳴き声と共にFDXチームが帰還した。 | :FDXチームが出払っている際にグレダス・ミモザ率いる赤の兄弟に襲撃され、コルヴォニードは壊滅的ダメージを負ってしまう。武器も破壊された絶望的な状況下でゴートは船乗りにとって最もつらい船の放棄を決断する。その時、耳慣れない告死鳥の鳴き声と共にFDXチームが帰還した。 | ||
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− | * | + | *ファミリーネームは[[映画]]『エイリアン』でパーカー役を演じたヤフェット・コットーから。 |
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2024年5月22日 (水) 19:14時点における最新版
ゴート・コットー | |
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登場作品 | |
デザイン | 八房龍之助 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 45歳 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | FDXチーム |
軍階級 | 大佐 |
コールサイン | オフショーンネスト |
ゴート・コットーは『スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
コルヴォニード艦長。代々、海軍に所属していた家系。戦艦同士の戦闘を行っていた時代を好んでいる。そのため現在のコルヴォニードの扱いを苦々しく思っている。しかし、任務には忠実でFDXチームの心理状態を察して気を利かせる有能な軍人。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
- コルヴォニード艦長としてたびたび登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヴェスナー・スケリット
- FDXチーム隊長。
- リェータ・ウィーバー
- FDXチームの一人。
- オーセニ・ホドロフスキ
- FDXチームの一人。
- ジマー・ホルム
- FDXチームの一人。
- ウタパル・アヴァリ
- FDXチームの新メンバー。何を考えているか分からないと思っていたが命を救われたことで考えを改めることになった。
- ラルカ
- FDXチームの一人の小型ロボット。彼と一緒にFDXチームを心配する場面も。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- (ちくしょう、俺たちは運び屋なんかじゃねえ!)
- コルヴォニードがクレーエの発射台に甘んじていることへの思い。
- 「……まあ、あいつらも生きてるってことだよな」
- まる一日続いた任務を終え、甲板上で座り込む死者の舞台を目撃して。
- 「いいか、よく見ておけ。あの花火の下に、ノイエDCの支配から解放された人たちの喜びが詰まっとる。俺たちがやってるのは、ただの戦争だ。だが、それによって救われる者がたしかにいる。あの光景こそが、俺たちに与えられたご褒美ってわけなのさ」
- FDXチームに気を利かせて与えたご褒美について。
- 「ええい、こんな気分であいつらを見送ったのは初めてだぜ」
- 正式な軍籍が与えられたFDXチームが死地に赴くのを見送って。
- 「コルヴォニード……すまん!」
- FDXチームが出払っている際にグレダス・ミモザ率いる赤の兄弟に襲撃され、コルヴォニードは壊滅的ダメージを負ってしまう。武器も破壊された絶望的な状況下でゴートは船乗りにとって最もつらい船の放棄を決断する。その時、耳慣れない告死鳥の鳴き声と共にFDXチームが帰還した。
- 「やるならやれ、修羅よ!俺はこの場から一歩も動かんぞ!」
- 海の男の誇りとして唯一人ブリッジに残ったゴートだったが内心では恐怖で一杯だった。しかし眼前にタコ頭の修羅神が迫ったことで感覚がマヒしたのか力強くこう叫んだ。死を覚悟した瞬間、リェータのゲシュテルベン改とウタパルのガーダイドによって何とか命を長らえることができた。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- コルヴォニード
- クレーエの発射台を務める特務艦。
余談[編集 | ソースを編集]
- ファミリーネームは映画『エイリアン』でパーカー役を演じたヤフェット・コットーから。
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