「シャオマイ」の版間の差分

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'''シャオマイ'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
第22話「美しき悪の華」に登場した[[アジアマフィア]]製ロボット。柳葉刀とビームガンを装備しており、頭部の形状は[[ガンダムタイプ]]を彷彿とさせる。[[マイトガイン]]との決着をつけるために二機製造され、赤色の機体にチンジャが、青色の機体にホイが搭乗する。
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第22話「美しき悪の華」に登場する[[アジアマフィア]]製ロボット。柳葉刀とビームガンを装備しており、頭部の形状は[[ガンダムタイプ]]を彷彿とさせる。[[マイトガイン]]との決着をつけるために二機製造され、赤色の機体にチンジャが、緑色の機体にホイが搭乗する。
  
 
[[旋風寺舞人]]を抹殺するため[[パープル]]のコンサートの演出用ロボットに擬態し、観客を人質に取る卑劣な戦法でマイトガインを追い詰めたが、パープルの裏切りに遭う形で倒される。
 
[[旋風寺舞人]]を抹殺するため[[パープル]]のコンサートの演出用ロボットに擬態し、観客を人質に取る卑劣な戦法でマイトガインを追い詰めたが、パープルの裏切りに遭う形で倒される。
  
OPにも青色の機体が登場しており、本編では装備していない巨大なチェーンソーで舞人を襲うが、縦一文字斬りで倒されている。
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オープニングにも22話のホイ機と同色の機体が登場しており、本編では装備していない巨大なチェーンソーで舞人を襲うが、縦一文字斬りで倒されている。地味に第1話で戦う訳でもなければライバルやボスキャラの搭乗機でもないというロボットアニメによくある「OPで戦っている謎のロボ」のお約束を打ち破った稀有な存在。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
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=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:初登場作品。原作とは違い青色の機体にホイとチンジャが乗り込む他、ビームガンがオミットされている。赤色は量産されており、ホイ失脚後も[[デンジャラスゴールド同盟|DG同盟]]の戦力として登場する。
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:初登場作品。原作とは違い、緑色の機体にホイとチンジャが乗り込む他、ビームガンがオミットされている。赤色は[[人工知能|無人機]]として量産されており、ホイ失脚後も[[デンジャラスゴールド同盟|DG同盟]]の戦力として登場する。
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:『V』と同じように緑色の機体にホイとチンジャが乗り込み、赤色は無人機として量産されて雑魚敵として登場する。
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:本編にはおらず[[DLC]]でのみ登場する。いずれも無人機となっている。
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:エキスパンション・シナリオではExpn第3話で赤色の機体が1体のみ登場し、図鑑登録される。マップアイコンと戦闘画面では赤なのだが、能力詳細画面ではなぜか緑になっている。
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:ボーナスシナリオ「楽園グルメ紀行」で緑色の機体が登場。こちらの色は未登録となる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;電撃
 
;電撃
 
:青龍刀から発する電撃で攻撃する。原作ではあっさり避けられそのまま縦一文字切りで倒された。なお、OPでも使用している。
 
:青龍刀から発する電撃で攻撃する。原作ではあっさり避けられそのまま縦一文字切りで倒された。なお、OPでも使用している。
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:[[ザク|ザク・マシンガン]]に酷似したデザインの銃。SRW未採用。
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:OPで左腕に固定されているチェーンソー、本編、SRW共に未採用。
  
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の元ネタは中華料理の「焼売(シウマーイ / シャオマイ)」。
 
*名前の元ネタは中華料理の「焼売(シウマーイ / シャオマイ)」。
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*実はよく見るとチェーンソー以外にもOPと本編22話で所々違いがある。胸部のマークはどちらも「中」だが、本編はブラックと同じくシンプルな「中」に対しOPは古代中国っぽい書体で書かれている。他にも一部カット角の▽に緑色が入っていたり、腹部のダクトはOPが赤に対し本編は黄色、OPは背中に一対の筒型ブースタを背負っているが本編は無い等々。そして本編版も一文字斬りの場面はOPのカットが流用されており、斬られる瞬間はマークやチェーンソー、ブースター等がOP版そのままで映っている。
 
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2024年11月17日 (日) 23:09時点における最新版

シャオマイ
登場作品 勇者特急マイトガイン
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
開発 アジアマフィア
所属 アジアマフィア
パイロット ホイ・コウ・ロウ
チンジャ・ルース
テンプレートを表示

シャオマイは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第22話「美しき悪の華」に登場するアジアマフィア製ロボット。柳葉刀とビームガンを装備しており、頭部の形状はガンダムタイプを彷彿とさせる。マイトガインとの決着をつけるために二機製造され、赤色の機体にチンジャが、緑色の機体にホイが搭乗する。

旋風寺舞人を抹殺するためパープルのコンサートの演出用ロボットに擬態し、観客を人質に取る卑劣な戦法でマイトガインを追い詰めたが、パープルの裏切りに遭う形で倒される。

オープニングにも22話のホイ機と同色の機体が登場しており、本編では装備していない巨大なチェーンソーで舞人を襲うが、縦一文字斬りで倒されている。地味に第1話で戦う訳でもなければライバルやボスキャラの搭乗機でもないというロボットアニメによくある「OPで戦っている謎のロボ」のお約束を打ち破った稀有な存在。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作とは違い、緑色の機体にホイとチンジャが乗り込む他、ビームガンがオミットされている。赤色は無人機として量産されており、ホイ失脚後もDG同盟の戦力として登場する。
スーパーロボット大戦X
『V』と同じように緑色の機体にホイとチンジャが乗り込み、赤色は無人機として量産されて雑魚敵として登場する。
スーパーロボット大戦T
本編にはおらずDLCでのみ登場する。いずれも無人機となっている。
エキスパンション・シナリオではExpn第3話で赤色の機体が1体のみ登場し、図鑑登録される。マップアイコンと戦闘画面では赤なのだが、能力詳細画面ではなぜか緑になっている。
ボーナスシナリオ「楽園グルメ紀行」で緑色の機体が登場。こちらの色は未登録となる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

青龍刀
手にしている青龍刀で相手を切り捨てる。原作と比べて妙に動きが華麗。
電撃
青龍刀から発する電撃で攻撃する。原作ではあっさり避けられそのまま縦一文字切りで倒された。なお、OPでも使用している。
ビームガン
ザク・マシンガンに酷似したデザインの銃。SRW未採用。
チェーンソー
OPで左腕に固定されているチェーンソー、本編、SRW共に未採用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

マイトガイン

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の元ネタは中華料理の「焼売(シウマーイ / シャオマイ)」。
  • 実はよく見るとチェーンソー以外にもOPと本編22話で所々違いがある。胸部のマークはどちらも「中」だが、本編はブラックと同じくシンプルな「中」に対しOPは古代中国っぽい書体で書かれている。他にも一部カット角の▽に緑色が入っていたり、腹部のダクトはOPが赤に対し本編は黄色、OPは背中に一対の筒型ブースタを背負っているが本編は無い等々。そして本編版も一文字斬りの場面はOPのカットが流用されており、斬られる瞬間はマークやチェーンソー、ブースター等がOP版そのままで映っている。