アジアマフィア

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アジアマフィアとは、『勇者特急マイトガイン』に登場する敵組織。

概要[編集 | ソースを編集]

ホイ・コウ・ロウを首領としたマフィア組織で、中国の裏世界を牛耳っている。

武器の密輸や違法売買で財を成しており、主に軍・暴力団・テロリスト等を商売相手としている。これらの勢力との密売を通すことで強大な資本力を持っている。

目的はヌーベルトキオを中華風の街並みに変えることであり、他の犯罪組織と同じく障害となるマイトガインの打倒を目指している。

物語の途中で、本性を現したパープルに乗っ取られてしまい、ホイやチンジャは失脚してしまう。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。本作ではスポンサーであるミスターXの手引きにより、他の犯罪組織と手を組んでデンジャラスゴールド同盟を組織するが、途中で原作同様パープルに乗っ取られる。また、本作ではパオズー以外に傭兵が雇ったGN-X IIIユークリッドを運用してくる。
スーパーロボット大戦X
今作ではパープルの手で、他の犯罪組織と共にブラックダイヤモンド連合として統一され、ドアクダー軍団に糾合される。
スーパーロボット大戦T
原作終了後なので壊滅済であるが、レッドドラゴンの手で残存兵力が運用されている。

人物[編集 | ソースを編集]

ホイ・コウ・ロウ
首領。「広東風料理拳」という拳法の使い手。
チンジャ・ルース
ホイの側近。
パープル
ホイの部下。表向きは絶大な人気を誇るロックミュージシャン。
ピータン
SRW未登場。ホイのペットのオウム。
マーボジャン
SRW未登場。組織の経営するカジノの責任者。金儲けの手腕に長けている。