「先見」の版間の差分
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2024年8月2日 (金) 08:34時点における最新版
先見は、精神コマンドのひとつ。
概要[編集 | ソースを編集]
指定したユニット1体にひらめきをかけ、一戦闘だけ攻撃を完全に回避にさせる。ひらめきに準じて略字も「閃」。自分にもかけられる。初出は『スーパーロボット大戦V』。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。戦闘開始直前に精神コマンドを使える仕様とあいまって非常に強力。
- どんなユニットでも、危険な攻撃を食らいそうになったら場当たり的にかけるだけでその場をしのげる為、敵フェイズで撃墜される危険が大幅に減った。よほど集中攻撃を受けるような状況でもなければこれを使って生き残れるだろう。他にも、不屈しか持っていないスーパー系が厄介な特殊効果を回避するときにも有用。
主な使用者[編集 | ソースを編集]
対となる「感応」は超能力者・感受性のイメージがあるが、こちらは知将、もしくは勘が鋭く洞察力に優れるイメージの人物が修得する傾向がある。
版権作品[編集 | ソースを編集]
- 沖田十三
- 『V』で初期習得、第1話から登場、先見以外の重要なコマンドは後半とあって、先見ばかり使っていられる先見の象徴的な人物。
- スメラギ・李・ノリエガ、ブライト・ノア、テレサ・テスタロッサ、アンドリュー・バルトフェルド
- 『V』で習得する。それぞれ歴戦の艦長と言える人物揃い。
- シャルロッテ・ヘイスティング、アル、ナイン
- 『V』で習得。
- ヤザン・ゲーブル、ジル
- ともにスポット参戦(条件次第で正式加入)のためか、消費SP10という低コストで使用可能。
- ドニエル・トス、倉光源吾
- 『X』で習得。前作『V』同様、歴戦の艦長達である。
- 龍神丸、ホープス
- 『X』で習得。前作『V』同様、アシスト系のキャラクター達である点が共通している。
- 鳳凰寺風、カルロス(覚醒後)
- 『T』で習得。双方ともチームの頭脳と言うべき人物で、低コストなのが強み。
- Expnシナリオでスーパーエキスパート&エキスパートの最高難易度に設定した場合、序盤は運動性20段階改造&S適応だったとしても、能力値の絶望的な差から雑魚から命中率100%かつShootDown判定が出るというとんでもない状況になるため、EPで後出し出来る低コストの先見は本気で生命線になりうる。
- ザビーネ・シャル、グレミー・トト、ギワザ・ロワウ
- それぞれ『V』、『X』、『30』で習得。揃いもそろって主君に反旗を翻したが、その結果逆に敵対勢力の付け入る隙を作った上に最終的には自分は死亡したという先見があるように見えて大失敗した面々である。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- リアン・アンバード
- ドライストレーガーではチーフオペレーターの彼女が取得。艦長はまだ未熟なのでその代わりといったところか。
- ギリアム・イェーガー
- 予知能力の再現もあってかSP15の低コストで使用可能。