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− | + | 第1分岐において「遺跡の内部へ進む(宇宙)」を選択。<br />その後、同分岐第5話「少年達は戦場へ帰る」までの[[ガムリン木崎|ガムリン]]の撃墜数によって、次話で出る選択肢が以下の5通りとなる。 | |
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− | + | Dの世界では[[マクロス7]]時代のバルキリーが主力となっており、VF-1J、VF-11CFAともに既に型落ち機。初期状態ではVF-11CFAサンダーボルトのタフさ以外は見るべき点も無い。<br />しかしながらVF-1Jバルキリーは改造効率が非常に高く、武器をMAXまで改造した場合は次世代機の攻撃力を追い越す事が可能。特に終盤マクロス系ユニットに[[核ミサイル|反応弾]]が追加されるルートを通った場合は、全バルキリー中最強候補となる。<br />資金と強化パーツを注ぎ込むつもりがあるなら、VF-1Jバルキリーを選ぶと良いだろう。<br />なお、改造限界が全ユニット一律となる2周目以降はVF-1Jの強みは強化パーツスロットの数くらいとなる。「ミリア市長のバルキリーに乗りたい」場合以外はVF-11CFAサンダーボルトを選んだ方が良いだろう。 | |
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− | 第2分岐において「木星へ向かう」を選択すると「ジュピターミラージュ」で[[ルー・ルカ]] | + | 第2分岐において「木星へ向かう」を選択すると「ジュピターミラージュ」で[[ルー・ルカ]]が搭乗し自動的に入手。なおカイラスギリールートを通った場合はルーは何も乗っていない状況になる。 |
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− | + | 上記の条件で味方になる敵パイロットの一部(単刀直入に言えば'''敵対時と味方時で顔グラが全く同じパイロット''')は、味方にしてボーナスポイントの育成を行うと、'''その育成が次周以降に敵となった場合にも反映している'''。特に序盤から交戦の機会が多いクロノクルの回避を上げまくったりしていると詰む可能性があるので注意。他のキャラも状況次第で攻略に関わってくるが、マーグは洗脳前の状態では一度しか交戦の機会がない上に'''マーグを撃墜するとゲームオーバー'''なので事実上関係ない。 | |
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+ | 未対象:カテジナ、マーグ(洗脳後)、グラキエース | ||
− | + | また、'''全味方機体の中でザーメ=ザウのみ敵対時と味方時で改造段階が共有されている'''。交戦の機会は1度だけなのだが省吾だけで戦わなくてはならないため、省吾とガーランドは強化していないがB・Dとザーメ=ザウは徹底的に強化していたという場合はターン経過でのイベント進行でのクリアを余儀なくされる(=その周回でB・Dは仲間にならない)場合もある | |
== 主人公パートナー == | == 主人公パートナー == | ||
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サウンドフォースを除くバルキリー全機、およびバトル7に武装「反応弾」が追加。 | サウンドフォースを除くバルキリー全機、およびバトル7に武装「反応弾」が追加。 | ||
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2023年6月24日 (土) 17:30時点における最新版
『スーパーロボット大戦D』の隠し要素。
- 本作の隠し要素は比較的オーソドックスな条件が多い。強いて言えば、撃墜数が条件のものがやや多い。
- 今回は『Vガンダム』のクロノクル、カテジナが仲間になるが、これは歴代シリーズでも珍しい。
- ハマーンの加入条件が非常に厳しい。
分岐表[編集 | ソースを編集]
地上 | 宇宙 |
---|---|
- | VF-1Jバルキリー or VF-11CFAサンダーボルト |
↓
共通 |
---|
- |
↓
ジョッシュ | リム |
---|---|
グラキエース1/2 | ウェントス1/2 |
↓
共通 |
---|
- |
↓
カイラスギリー | 木星 |
---|---|
νガンダムHWS | ガンダムMk-III |
↓
共通 |
---|
B・D マーグ1/4 グラキエース2/2orウェントス2/2 |
↓
ジョッシュ | リム |
---|---|
- | - |
↓
共通 |
---|
フルアーマーΖΖ マーグ2/4 |
↓
エンジェル・ハイロゥ | 旧エリオス領 |
---|---|
V2アサルトバスター ハマーン クロノクル カテジナ |
マーグ3/4 ダルタニアス追加武装 (=反陽子爆弾除去1/2) |
↓
共通 |
---|
ロゼ |
↓
惑星ラクス | ギシン星 |
---|---|
シビル ガビル バルキリー追加武装 |
マーグ4/4 反陽子爆弾除去2/2 |
↓
共通 |
---|
- |
隠し要素(機体・パイロット)[編集 | ソースを編集]
VF-1Jバルキリー or VF-11CFA サンダーボルト[編集 | ソースを編集]
第1分岐において「遺跡の内部へ進む(宇宙)」を選択。
その後、同分岐第5話「少年達は戦場へ帰る」までのガムリンの撃墜数によって、次話で出る選択肢が以下の5通りとなる。
6~9機 | 「探さない」 | なし | |
「機体を探す」 | VF-1Jバルキリー | ||
10機以上 | 「探さない」 | なし | |
「機体を探す」 | VF-1Jで出撃 | VF-1Jバルキリー | |
VF-11CFAサンダーボルトで出撃 | VF-11CFAサンダーボルト |
5機以下の場合、次話では選択肢が表示されず上表の「なし」と同じになって必ず出撃不可。
機体を探した場合は次マップのクリア規定ターンが8から6に減少するため、1周目では苦しいかもしれない。
Dの世界ではマクロス7時代のバルキリーが主力となっており、VF-1J、VF-11CFAともに既に型落ち機。初期状態ではVF-11CFAサンダーボルトのタフさ以外は見るべき点も無い。
しかしながらVF-1Jバルキリーは改造効率が非常に高く、武器をMAXまで改造した場合は次世代機の攻撃力を追い越す事が可能。特に終盤マクロス系ユニットに反応弾が追加されるルートを通った場合は、全バルキリー中最強候補となる。
資金と強化パーツを注ぎ込むつもりがあるなら、VF-1Jバルキリーを選ぶと良いだろう。
なお、改造限界が全ユニット一律となる2周目以降はVF-1Jの強みは強化パーツスロットの数くらいとなる。「ミリア市長のバルキリーに乗りたい」場合以外はVF-11CFAサンダーボルトを選んだ方が良いだろう。
ガンダムMk-III[編集 | ソースを編集]
第2分岐において「木星へ向かう」を選択すると「ジュピターミラージュ」でルー・ルカが搭乗し自動的に入手。なおカイラスギリールートを通った場合はルーは何も乗っていない状況になる。
利点は改造効率の良さくらいで、MAX改造しないのであれば凡庸なユニット。νガンダムHWS装備型とは2者択一であり、普通に使う分にはHWSの方がお得。
νガンダムHWS装備型[編集 | ソースを編集]
第2分岐において「カイラスギリー攻略へ向かう」を選択。その上で「対決! マーズとマーグ」クリア後までにアムロの撃墜数50機以上ならば「カイラスギリー攻略戦」開始時に入手。
ザーメ=ザウ&B.D.[編集 | ソースを編集]
「背中ごしのセンチメンタル」で敵として登場するB.D.を3ターン以内に撤退させずに撃墜する(6ターン経過で撤退)。すると次面「アナザー・アースより来たるもの」で登場し、そのまま加入。
メリクリウス&ヴァイエイト[編集 | ソースを編集]
- 1.ヴァイエイト
- 「PLANET DANCE」クリアまでにヒルデとノインの撃墜数合計が10機以上なら、次話の開始前に入手。
- 2.メリクリウス
- 同話クリアまでにヒルデとノインの撃墜数合計が20機以上なら、次話の開始前に入手。
フルアーマーΖΖガンダム[編集 | ソースを編集]
「誇り高き反逆者」クリアまでにジュドーとルーの撃墜数合計が40機以上の場合、次面から使用可能になる。
V2アサルトバスターガンダム[編集 | ソースを編集]
第3分岐において「エンジェル・ハイロゥへ向かう」を選択すると「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」で自動的に入手。
キュベレイ&ハマーン[編集 | ソースを編集]
第3分岐において「エンジェル・ハイロゥへ向かう」を選択。
- 「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」前半クリアまでに、アムロ、カミーユ、シャア、ジュドーの撃墜数合計が400機以上。
- 「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」後半開始時にカミーユ、シャア、ジュドーを出撃させ、クリアまで撃墜されていない。
以上を満たしていれば、クリア後に加入。「暗黒の皇帝」出撃選択から使用可能。
加入条件が非常に厳しいので、2周目に狙った方が楽。
ゴトラタン&カテジナ、リグ・コンティオ&クロノクル[編集 | ソースを編集]
第3分岐において「エンジェル・ハイロゥへ向かう」を選択。
- 「幻覚と踊れ」後半でクロノクル、カテジナを撤退させる。
- 「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」前半でウッソとカテジナ、クロノクルを戦闘させる。
- 「狂乱のエンジェル・ハイロゥ」後半、まずカテジナ、次にクロノクルの順にウッソで説得してから撃墜。
以上を満たしていれば、「反乱惑星の対決!」または「"破滅"の意味」から使用可能。
ゴッドマーズ (OVA)&マーグ[編集 | ソースを編集]
- 「銀河の虎」において、タケルによりマーグを説得。
- 「誇り高き反逆者」において、タケルでマーグを説得。
第3分岐において「旧エリオス領へ向かう」を選択。
- 「暴かれた真実」において、タケルによりマーグを説得。
- ↑を満たした後、タケルでマーグ(ゴッドマーズOVA乗換後)を撃墜。
第4分岐において「ギシン星へ向かう」を選択。
以上を満たしていれば、「反乱惑星の対決!」から使用可能。
ゼーロン&ロゼ[編集 | ソースを編集]
「暗黒の皇帝」にて、タケルでロゼを説得する。「反乱惑星の対決!」または「"破滅"の意味」から使用可能。
尚、説得しなかった場合、ロゼはコスモクラッシャーのサブパイロットとなる。
FBz-99G ザウバーゲラン&ガビル[編集 | ソースを編集]
第4分岐において「惑星ラクスへ向かう」を選択。
以上を満たしていれば「"破滅"の意味」から使用可能。
シビル[編集 | ソースを編集]
第4分岐において「惑星ラクスへ向かう」を選択。
以上を満たしていれば「"破滅"の意味」から使用可能。
備考[編集 | ソースを編集]
上記の条件で味方になる敵パイロットの一部(単刀直入に言えば敵対時と味方時で顔グラが全く同じパイロット)は、味方にしてボーナスポイントの育成を行うと、その育成が次周以降に敵となった場合にも反映している。特に序盤から交戦の機会が多いクロノクルの回避を上げまくったりしていると詰む可能性があるので注意。他のキャラも状況次第で攻略に関わってくるが、マーグは洗脳前の状態では一度しか交戦の機会がない上にマーグを撃墜するとゲームオーバーなので事実上関係ない。
対象:クロノクル、B・D、ガビル、マーグ(洗脳前)、ロゼ
未対象:カテジナ、マーグ(洗脳後)、グラキエース
また、全味方機体の中でザーメ=ザウのみ敵対時と味方時で改造段階が共有されている。交戦の機会は1度だけなのだが省吾だけで戦わなくてはならないため、省吾とガーランドは強化していないがB・Dとザーメ=ザウは徹底的に強化していたという場合はターン経過でのイベント進行でのクリアを余儀なくされる(=その周回でB・Dは仲間にならない)場合もある
主人公パートナー[編集 | ソースを編集]
グラキエース&ファービュラリス[編集 | ソースを編集]
ジョッシュ(男主人公)の場合のパートナー。
- 「アイスドール グラキエース」において、ジョッシュによりグラキエースを説得。
- 「生と死の呪縛」において、ジョッシュによりグラキエースを説得。
- ↑の後の選択で「システムをカットしない」を選択。
以上を満たすと「誇り高き反逆者」においてラキがジョッシュ機を操縦して登場。ファービュラリスはクリア後に加入する。なおスーパー系の場合は、フォルテギガスに搭乗している。
ウェントス&ストゥディウム[編集 | ソースを編集]
リム(女主人公)の場合のパートナー。
- 「運命の風」における選択で「話を聞いてみる」を選択。
- 「生と死の呪縛」における選択で「システムをカットしない」を選択。
以上を満たすと「誇り高き反逆者」において加入。
パートナー関連まとめ[編集 | ソースを編集]
パートナーを仲間にした | リアル系 | 主人公:後継機 兄妹:離脱 パートナー:専用機 |
スーパー系 | 主人公:フォルテギガス(分離不可) 兄妹:離脱 パートナー:専用機 | |
パートナーを仲間にしていない | リアル系 | 主人公:後継機 兄妹:元の機体 |
スーパー系 | 主人公&兄妹:フォルテギガス(2人乗りで分離可。分離時は元の機体に搭乗) |
純粋な戦力として見た場合、スーパー系のパートナーを仲間にしない状態で入手できるフォルテギガスの2人乗りが非常に強力。1枠で2人分の精神コマンドが使用可能で、分離することで前期主人公機2機に分離して行動が可能。分離時はストレーガのスタンパンチを活用することが出来、またフォルテギガスの最強武器よりも威力の高い合体攻撃(オルタネイトデュエル)が引き続き使用可能となっている。
その他[編集 | ソースを編集]
ダルタニアス武装追加[編集 | ソースを編集]
第3分岐において「旧エリオス領へ向かう」を選択すると、「反逆のクロッペン」において自動的に追加。
「キャノンキュービック」「火炎アタック火炎十文字斬り」「超空間エネルギー解放」の3種。「超空間エネルギー解放」は剣人の気力が一定以上にならないと武装一覧に表示されない。
反陽子爆弾除去[編集 | ソースを編集]
上記の武装追加を行った上で、第4分岐で「ギシン星へ向かう」を選択。
以上の条件を満たしている場合、通常はズール皇帝(本物)が復活し2度目の戦闘となるが、そのイベントが消滅し、代わりにゴッドマーズの反陽子爆弾が除去される。
バルキリー追加武装[編集 | ソースを編集]
第4分岐で「惑星ラクスへ向かう」を選択。すると「決死の防衛」において自動的に追加。
サウンドフォースを除くバルキリー全機、およびバトル7に武装「反応弾」が追加。