「ビッグシューター」の版間の差分
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武装はミサイルのみだが、マグネットパワーを使用しているらしく「ブレイクアウト」の掛け声で機体を3分割して緊急脱出したこともある。 | 武装はミサイルのみだが、マグネットパワーを使用しているらしく「ブレイクアウト」の掛け声で機体を3分割して緊急脱出したこともある。 | ||
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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+ | :メインシナリオでは当初は名前のみ登場。2020年9月のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」にてユニットアイコンが登場。その後2章Part2からメインシナリオでもアイコンが登場。 | ||
+ | :待機を命じられていた[[大牙剣]]が、当機のジーグパーツの格納部分に隠れて突撃部隊に同行するという無茶をしたコトもある。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
+ | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;連射式ミサイル | ;連射式ミサイル | ||
:ミサイルを連続で発射できる兵器。 | :ミサイルを連続で発射できる兵器。 | ||
;磁力光線 | ;磁力光線 | ||
− | : | + | :磁力を集中させた光線を放つ。SRWで追加されている原作にはない武装で、『鋼鉄神』版でも搭載されている。 |
+ | :[[運動性]]ダウンの[[特殊効果]]を持つ。 | ||
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=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
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− | : | + | :パーツを丸ごと射出するダイナミックな方式の支援機のためか所持。 |
+ | :[[小隊]]制の作品等では[[EN回復]]と同じ効果も持つ。 | ||
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=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]] | ;[[空]] | ||
− | :[[飛行]] | + | :[[飛行]]可能。地上適性を持たないため、毎度の如くジーグとの編成に頭を悩ませるコトになる。 |
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+ | :頭部以外の鋼鉄ジーグを丸々収容しているに等しいため、ジーグと比較するとかなり大きい。それでもαシリーズではSサイズに留まる。 | ||
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+ | ;[[スーパーロボット大戦L|L]] | ||
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− | + | :*'''初期:経験値+10% EN+50''' | |
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;「鋼鉄ジーグのうた」 | ;「鋼鉄ジーグのうた」 | ||
− | :[[第2次α]] | + | :『[[第2次α]]』、『[[第3次α]]』で採用。TV版『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』のOPテーマ。 |
;「Dead or Alive」 | ;「Dead or Alive」 | ||
− | :[[K]] | + | :『[[K]]』、『[[L]]』で採用。『[[鋼鉄神ジーグ]]』の挿入歌。 |
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+ | == 関連機体 == | ||
+ | ;[[鋼鉄ジーグ]] | ||
+ | :支援先。ビッグシューター内部に、頭部以外のボディがほぼほぼ格納されている。 | ||
+ | ;[[ビッグシューター (新)]] | ||
+ | :『[[鋼鉄神ジーグ]]』に登場する、[[鋼鉄ジーグ (新)|新しい方のジーグ]]に対応する新型のビッグシューター。 | ||
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+ | == 余談 == | ||
+ | *ビルドベースとの通信用のモニターがコクピットの正面下側に設置されており、操作の関係上足を広げてフットペダルを操作するため主に通信する司馬遷次郎の眼前にはミッチーのスカートの中身がモロに見える構造になっており、ファンの間では語り草のひとつとなっている。そのせいかロボット大図鑑でも「モニターの位置はやや微妙な所に設置されている」というそれをネタにした記述がなされた。 | ||
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2023年4月27日 (木) 13:16時点における最新版
ビッグシューター | |
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登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 鋼鉄ジーグ支援用航空機 |
全長 | 28 m |
重量 | 250.0 t |
所属 | ビルドベース |
パイロット | 卯月美和 |
スペック (鋼鉄神) | |
---|---|
分類 | 鋼鉄ジーグ支援用航空機 |
所属 | ビルドベース |
パイロット | 珠城美和 |
ビッグシューターは『鋼鉄ジーグ』『鋼鉄神ジーグ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
鋼鉄ジーグ用の支援、及びパーツ射出機。ジーグパーツを数体分格納しており、瞬時に換装が可能。
武装はミサイルのみだが、マグネットパワーを使用しているらしく「ブレイクアウト」の掛け声で機体を3分割して緊急脱出したこともある。
漫画版から50年もの時間が経過した設定の『鋼鉄神ジーグ』でも健在で、同作の最終決戦にて再び美和が搭乗。サイボーグ宙の復活直後に現れ、美和と宙で50年の年月差が開いてしまったにも関わらず、それを一切感じさせないコンビネーションを見せつけた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。鋼鉄ジーグが一定範囲内にいるとジーグの武器が増え特殊換装ができるようになる。同一小隊に入れて運用したいが、パーンサロイドが使用可能になるまで移動適性が合わないのがネック。どちらかに強化パーツを付けてフォローしたい。鋼鉄ジーグはパーンサロイドを装着すれば空を飛べるので、わざわざ数が少ないミノフスキークラフトを与えるのは勿体無い。余りがちな防塵装置を本機に付ける方が現実的。
- コスト0.5=移動力8の戦闘機が多い本作(第3次αではさらに増える)にあって、本機の移動力は7。メリットはないが小隊制において端数は無意味なので、7で十分な時に埋めやすくはある。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 前作に引き続いてジーグとコンビ扱いなのは間違いない。相変わらず地形適応のミスマッチは続くため、強化パーツでのフォローは忘れずに。前作同様、防塵装置を本機に付けるのがお手軽かつ現実的。今作ではジーグが小隊長能力で小隊の全員にサイズ差補正無視をつけられるため、以前に比べれば小隊攻撃要員として扱いやすくなっている。また、予備のジーグパーツを搭載しているため本機がMAP上にいればジーグがジーグヘッドになっていても1MAPに一度だけ再ビルドアップ可能。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 「ビッグシューター(旧)」表記。鋼鉄ジーグとセットになる方はビッグシューター (新)を参照。
- こちらは磁偉倶専属で、強力な合体攻撃狙いで磁偉倶とのペアユニット運用が基本。ただし、磁偉倶の主戦場となる地上への地形適応が悪いため、磁偉倶にフライトモジュールを装着させるか、ビッグシューターにランドモジュールを装着させる、もしくはフル改造ボーナスなどで地形適応を合わせることを忘れずに。
- スーパーロボット大戦L
- 『K』と同様、「(旧)」表記。磁偉倶との合体攻撃要員でPUにされる事が多い。
- ただし『K』と違って、「PUのメインが陸にいるとサブの移動適性に陸が無いユニットでも陸に降ろされる」と言う仕様がなくなったため、陸適応を気にする必要が無くなり、気軽に使えるようになった。ただし移動のためにこちらをメインにすると、ボーナス効果で磁偉倶も飛行してしまい陸適応Sを生かせなくなる点には注意。
- ジーグと組ませなくても、EN+のボーナスと補給装置を併せ持つため、補給装置持ちサポートユニットの中でも燃費の悪いパートナーのEN事情をフォローする能力は頭一つ抜けている。空を飛べて加速持ちで足の遅いユニットのフォローにも使えるため、何かと引っ張りだこ。
単独作品 [編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- メインシナリオでは当初は名前のみ登場。2020年9月のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」にてユニットアイコンが登場。その後2章Part2からメインシナリオでもアイコンが登場。
- 待機を命じられていた大牙剣が、当機のジーグパーツの格納部分に隠れて突撃部隊に同行するという無茶をしたコトもある。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
- M
- 頭部以外の鋼鉄ジーグを丸々収容しているに等しいため、ジーグと比較するとかなり大きい。それでもαシリーズではSサイズに留まる。
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- L
-
- 初期:経験値+10% EN+50
- 5段階:経験値+20% EN+100 地形適応:空A
- 10段階:経験値+30% EN+150 地形適応:空S バリア2000
機体BGM[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 鋼鉄ジーグ
- 支援先。ビッグシューター内部に、頭部以外のボディがほぼほぼ格納されている。
- ビッグシューター (新)
- 『鋼鉄神ジーグ』に登場する、新しい方のジーグに対応する新型のビッグシューター。
余談[編集 | ソースを編集]
- ビルドベースとの通信用のモニターがコクピットの正面下側に設置されており、操作の関係上足を広げてフットペダルを操作するため主に通信する司馬遷次郎の眼前にはミッチーのスカートの中身がモロに見える構造になっており、ファンの間では語り草のひとつとなっている。そのせいかロボット大図鑑でも「モニターの位置はやや微妙な所に設置されている」というそれをネタにした記述がなされた。