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2024年1月20日 (土) 15:31時点における最新版
ディバリウム | |
---|---|
外国語表記 | Dvariym |
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 超広域殲滅型機動兵器 |
全長 | 35.5 m |
重量 | 170.6 t |
開発者 | シヴァー・ゴッツォ |
所属 | ゼ・バルマリィ帝国 |
主なパイロット | エイス・ゴッツォ |
ディバリウムは『第3次スーパーロボット大戦α』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ゼ・バルマリィ帝国の超広域殲滅型機動兵器。
機体兵装はほぼ全包囲をカバーできる兵器で固められ、死角が存在しない。
この機体にも念動力「カルケリア・パルス・ティルゲム」を応用しており、単機でクロスゲートを操作する事も可能。
一撃離脱戦法や偵察任務など幅広い活用が可能である。
本来は「ガドル・ヴァイクラン」の合体パーツであり、機体が分離すると手・肩・脚・胸部を構成する。また、合体機能をオミットした量産型も存在する。
エイス・ゴッツォの専用兵器であるが、ハザル・ゴッツォがヴァイクランで完全敗退した際、エイスは本機からヴァイクランに乗り換えている。
なお、名前は申命記のヘブライ語における名称。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第14話「オペレーション・ハルパー」で初登場。3種類ものMAPWを実装した、スパロボ史上初のMAPW特化型敵ユニットであり、同マップにおいて一番の強敵。エネミーフェイズ時に出現させてから敵機を下手に倒すと此方に接近してマップ兵器を放ってくる危険な機体。自軍部隊を単機で蹂躙されかねない[1]ので、出現したら真っ先に倒すのが定石。量産型も同様。ちなみに、初登場時にトロワが本機がMAPWに特化した機体である事を看破し、警告すると共にMAPWについて説明するシーンがある。
- 生体兵器に近い機体なのか、撃墜時のアニメーションが宇宙怪獣と同じものとなっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ダグ・アッシャー
- 機体正面に4門のエネルギー砲を発射する。マップ兵器ではなく、単体攻撃用の武装。
- ゲルーシュ・エハッド
- 方向指定型のマップ兵器。EN吸収の特殊効果がある点には要注意。ゲルーシュはヘブライ語で追放、エハッドはヘブライ語で1の意味。
- ゲルーシュ・シュナイム
- 方向指定型のマップ兵器。攻撃範囲にクセがある。シュナイムはヘブライ語で2の意味。
- ゲルーシュ・シュロシャー
- 自機中心型のマップ兵器。移動後にも攻撃可能なのが厄介で、最も警戒すべき武装。シュロシャーはヘブライ語で3の意味。
なお、合体攻撃「アルス・マグナ・フルヴァン」はヴァイクランからしか放てない(ゴルディオンクラッシャーと同じ)。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- HP回復(小)
- エナジーブロック
- ロボットブロック
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「CLOWN MASTER」
- マップ兵器使用時に流れる。
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