「ダヤッカ・リットナー」の版間の差分
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| + | '''ダヤッカ・リットナー'''は『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』の登場人物。 | ||
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| + | == 概要 == | ||
リットナー村の村長。縁の下の力持ち的キャラ。[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]の良き理解者であり、彼女が[[カミナ]]にほれていたのをいち早く知ったのも彼である。 | リットナー村の村長。縁の下の力持ち的キャラ。[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]の良き理解者であり、彼女が[[カミナ]]にほれていたのをいち早く知ったのも彼である。 | ||
| − | + | 後に[[ダヤッカイザー]]を駆り再登場。[[ダイガンザン]]を奪取した後は、[[ダイグレン]]の艦長となった。 | |
第3部以降は新政府の食料局長となり、[[キヨウ・バチカ|キヨウ]]と結婚した事が語られている。 | 第3部以降は新政府の食料局長となり、[[キヨウ・バチカ|キヨウ]]と結婚した事が語られている。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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:初登場作品。中盤に[[ダヤッカイザー]]で参戦後、原作同様[[ダイグレン]]の艦長となる。 | :初登場作品。中盤に[[ダヤッカイザー]]で参戦後、原作同様[[ダイグレン]]の艦長となる。 | ||
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:今回はスポット参戦のみ。[[アークグレン]]に搭乗するが武器がないので専ら[[精神コマンド]]要員。[[不屈]]をかけて自身のガードを固めつつ、[[友情]]でHP回復するのがとりあえずの仕事。 | :今回はスポット参戦のみ。[[アークグレン]]に搭乗するが武器がないので専ら[[精神コマンド]]要員。[[不屈]]をかけて自身のガードを固めつつ、[[友情]]でHP回復するのがとりあえずの仕事。 | ||
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:[[超銀河ダイグレン]]の艦長として最終盤に加入。最終話では[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破グレンラガン]]のサブパイロットとなる。エースボーナスを取得すればシナリオ開始時から[[愛]]が使えるようになるが、無理して取得する必要はない。1周目では[[SPアップ]]の養成が無難だろう。 | :[[超銀河ダイグレン]]の艦長として最終盤に加入。最終話では[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破グレンラガン]]のサブパイロットとなる。エースボーナスを取得すればシナリオ開始時から[[愛]]が使えるようになるが、無理して取得する必要はない。1周目では[[SPアップ]]の養成が無難だろう。 | ||
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:当初はあまり絡みがなかったが、17話にて彼女と結婚したことが判明。 | :当初はあまり絡みがなかったが、17話にて彼女と結婚したことが判明。 | ||
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;[[アンネ・リットナー]] | ;[[アンネ・リットナー]] | ||
:娘。17話にて誕生。そして皮肉な事に、彼女の誕生が新たな戦いの火蓋を切った…。 | :娘。17話にて誕生。そして皮肉な事に、彼女の誕生が新たな戦いの火蓋を切った…。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[城田志郎]] | ;[[城田志郎]] | ||
| − | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]] | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではルート分岐の際に「ダイグレンを旗艦にしたい」という彼からの提案に思わず反応する。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
| − | ; | + | ;「俺…お前で良かったよ！ 結婚したのお前で良かった…！！」 |
| + | :第23話、[[アンチスパイラル]]を迎え撃つために[[超銀河ダイグレン]]に乗り込む事を打ち明けようとするが、キヨウは既に見抜いており「行って良いのよ」と言う。それを聞いたダヤッカは涙ながらに愛する嫁を抱くのだった。 | ||
| + | ;「俺の嫁は宇宙一！！ スイィィィィング！」 | ||
:地球に迫るアンチスパイラルに対し、天元突破グレンラガンの超次元アンカーで捕えて振り回す。その声と姿は超螺旋宇宙を通して嫁にも伝わった。 | :地球に迫るアンチスパイラルに対し、天元突破グレンラガンの超次元アンカーで捕えて振り回す。その声と姿は超螺旋宇宙を通して嫁にも伝わった。 | ||
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| − | == | + | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | ;「俺の嫁はァァァァ！！ 宇宙一ィィィィッ！！」 | ||
| + | :「超天元突破ダイグレン攻撃」使用時の台詞パターンの一つ。 | ||
| + | ;ダヤッカ「これが終わったら飯だ！ 頑張れ！」<BR/>（シモン「よーし！ さっさと終わらせて食いまくるぞ！」） | ||
| + | :汎用戦闘台詞の一つ。破界篇でダイグレンに搭乗してから出て来る台詞で、時獄篇で超銀河グレンラガンに合体するとシモンの返しが入る。 | ||
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| + | == スパロボシリーズの迷台詞 == | ||
| + | ;「おお、AG！お前もアンネの可愛さをわかってくれるか！」<br/>「写真を見ろ、写真を。この愛らしい瞳…やっぱり、キヨウに似ているな、うん」<br/>「いや、キヨウは鼻の形は俺に似ているって言うんだが、俺としては全部キヨウに似ている方がいいと思うんだが…」<br/>「あ…だが、俺は健康だけは自身があるからな。アンネも、そこは似て欲しいな」<br/>「後は頭の方は、俺もキヨウもそれなりだが、そこはキノンやキヤルに似てくれれば…」 | ||
| + | :時獄篇でのエーストークにて。AGがアンネの話題を振った途端にこの長台詞で'''更に話が続くようである'''。 | ||
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;[[ダヤッカイザー]] | ;[[ダヤッカイザー]] | ||
:一応乗機だが、ダイグレン入手後は艦長職に専念するためかほとんど乗らなくなる。その後、キヨウが乗り継いだ。[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]ではヨーコが引継ぎ、[[ヨーコMタンク]]になっている（本来は同型別機）。TV版20話以降はヨーコが乗ることとなり、さらに小説版では名前も『'''ヨーコカイザー'''』に改名しているため、あながち間違いでもない。 | :一応乗機だが、ダイグレン入手後は艦長職に専念するためかほとんど乗らなくなる。その後、キヨウが乗り継いだ。[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]ではヨーコが引継ぎ、[[ヨーコMタンク]]になっている（本来は同型別機）。TV版20話以降はヨーコが乗ることとなり、さらに小説版では名前も『'''ヨーコカイザー'''』に改名しているため、あながち間違いでもない。 | ||
;[[ダイグレン]] | ;[[ダイグレン]] | ||
:艦長。 | :艦長。 | ||
| − | + | ;[[超銀河ダイグレン]] | |
| − | :引き続き艦長を務める。 | + | :引き続き艦長を務める。 |
| − | + | :;[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破グレンラガン]] | |
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2024年10月23日 (水) 13:17時点における最新版
| ダヤッカ・リットナー | |
|---|---|
| 外国語表記 | Dayakka Littner |
| 登場作品 | |
| 声優 | 中村大樹 |
| デザイン | 錦織敦史 |
| 初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
| SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 男 |
| 所属 | 大グレン団 |
| 役職 |
村長（1-3話） ダイグレン艦長（9-15話） 新政府食料局長 |
ダヤッカ・リットナーは『天元突破グレンラガン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
リットナー村の村長。縁の下の力持ち的キャラ。ヨーコの良き理解者であり、彼女がカミナにほれていたのをいち早く知ったのも彼である。
後にダヤッカイザーを駆り再登場。ダイガンザンを奪取した後は、ダイグレンの艦長となった。
第3部以降は新政府の食料局長となり、キヨウと結婚した事が語られている。
名前の由来は「おだやか」。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。中盤にダヤッカイザーで参戦後、原作同様ダイグレンの艦長となる。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 今回はスポット参戦のみ。アークグレンに搭乗するが武器がないので専ら精神コマンド要員。不屈をかけて自身のガードを固めつつ、友情でHP回復するのがとりあえずの仕事。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 超銀河ダイグレンの艦長として最終盤に加入。最終話では天元突破グレンラガンのサブパイロットとなる。エースボーナスを取得すればシナリオ開始時から愛が使えるようになるが、無理して取得する必要はない。1周目ではSPアップの養成が無難だろう。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 超銀河ダイグレンと共に第50話に加入する。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 中盤にアークグレンに乗って参入するが、普段は亜空間に待機しているため当初はNPC。終盤に超銀河ダイグレンに乗って参戦。
- 参戦時の撃墜数は42のため、エースボーナスは無理して取る程のものではない。激励がSP35で使えるなど見どころはあるので、単体で育てるなら先制攻撃やヒット＆アウェイを養成しよう。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
あまり高いものもなく、至って平凡。ダイグレンに乗り換えた後は母艦扱いのため出撃は増えるが、足が遅く、指揮官もないため、前線には出しにくい。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 気力130以上で自軍フェイズ開始時に『突撃』が掛かる
- 『第2次Z破界篇』で採用。ダヤッカイザー搭乗時はそれなりに使えるが、乗換後は…。
- 被ダメージ0.9倍
- 『第2次Z再世篇』で採用。一応、アークグレン搭乗時でも死にボーナスとはいえないが、たいていの人は不屈をかけているだろうからあまり意味がない。
- 精神コマンド「愛」の消費SPが50になる
- 『第3次Z』、『X』で採用。やはり宇宙一の嫁に対するものなのだろうか。参入時点で残り話数が殆どないため、意識して稼がせないと取得が難しい…が、逆に言えば最終盤での参戦なので撃墜数自体は高く更に二周目以降なら確実に覚えている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヨーコ・リットナー
- 同郷。父親代わりでもある。
- リーロン・リットナー
- 同郷。
- キタン・バチカ
- 仲間。後に義兄弟関係に。
- キヨウ・バチカ（キヨウ・リットナー）
- 当初はあまり絡みがなかったが、17話にて彼女と結婚したことが判明。
- 漫画版においては彼女と結婚するまでの過程が明確化しており、1～2部のストーリーにて段階を踏んで恋愛フラグを立てていったので原作よりは納得のいく流れとなっている。
- アンネ・リットナー
- 娘。17話にて誕生。そして皮肉な事に、彼女の誕生が新たな戦いの火蓋を切った…。
- カミナ
- 彼に影響されてガンメンを奪う。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「俺…お前で良かったよ！ 結婚したのお前で良かった…！！」
- 第23話、アンチスパイラルを迎え撃つために超銀河ダイグレンに乗り込む事を打ち明けようとするが、キヨウは既に見抜いており「行って良いのよ」と言う。それを聞いたダヤッカは涙ながらに愛する嫁を抱くのだった。
- 「俺の嫁は宇宙一！！ スイィィィィング！」
- 地球に迫るアンチスパイラルに対し、天元突破グレンラガンの超次元アンカーで捕えて振り回す。その声と姿は超螺旋宇宙を通して嫁にも伝わった。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「俺の嫁はァァァァ！！ 宇宙一ィィィィッ！！」
- 「超天元突破ダイグレン攻撃」使用時の台詞パターンの一つ。
- ダヤッカ「これが終わったら飯だ！ 頑張れ！」
（シモン「よーし！ さっさと終わらせて食いまくるぞ！」） - 汎用戦闘台詞の一つ。破界篇でダイグレンに搭乗してから出て来る台詞で、時獄篇で超銀河グレンラガンに合体するとシモンの返しが入る。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「おお、AG！お前もアンネの可愛さをわかってくれるか！」
「写真を見ろ、写真を。この愛らしい瞳…やっぱり、キヨウに似ているな、うん」
「いや、キヨウは鼻の形は俺に似ているって言うんだが、俺としては全部キヨウに似ている方がいいと思うんだが…」
「あ…だが、俺は健康だけは自身があるからな。アンネも、そこは似て欲しいな」
「後は頭の方は、俺もキヨウもそれなりだが、そこはキノンやキヤルに似てくれれば…」 - 時獄篇でのエーストークにて。AGがアンネの話題を振った途端にこの長台詞で更に話が続くようである。