「ダイタンク」の版間の差分
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2014年11月4日 (火) 18:14時点における版
ダイタンク（Daitank）
- 登場作品：無敵鋼人ダイターン3
- 全長：80m
- 重量：800t
- 装甲材質：特殊鋼Dα
- 動力：太陽光エネルギー
- 開発者：破嵐創造
機体概要
無敵鋼人ダイターン3に登場。ダイターン3が戦車形態へ変形した姿。ダイターン3では活躍しにくい地上戦や地中戦で、その性能を発揮する。脚部を砲身としたダイターンキャノンは脚部を用いている為、かなりフレキシブルに可動する。原作でも活躍の頻度は少なかった。
スパロボシリーズにおいて
基本的に活躍の場は無いが、射程はダイターン3より長いので「これ以上前に出たく無いが攻撃はしたい」と言う場面で活躍する可能性も無きにしも非ず。一応装甲は上がるのでやられそうな時に悪あがきしてみるのも一興(ただし、シールド防御及び切り払い可能なダイターン3の方が生存率が高い事も)。また、海:Aとなるので、海の適正が高い武器は多くないので水中に逃げ込むといった事も可能。ただし、武器の海の地形適応は良くない点には注意。乗り換えなシリーズでは射撃の高い三条レイカを乗せた場合、本形態で固定砲台として使ってみるのもいい。近年のシリーズでは地形適応が陸:Sになるようになった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 武器はダイターンキャノン1種類しかない。
- 第4次スーパーロボット大戦（S）
- マップ上で変形させないと、ロボット大図鑑に登録されない。
- スーパーロボット大戦F完結編
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- ダイターン3時ですら頭一つ抜けた装甲だったが、この形態でさらに跳ね上がる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- スーパーロボット大戦IMPACT
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 宇宙:Cの為、まず使う事はない。サイズがLになる。
- スーパーロボット大戦α外伝
- その巨体から未来世界でランドシップ扱いされた。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第3次スーパーロボット大戦α
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 陸Sとなったが、これといって使い道が見当たらない。
- スーパーロボット大戦R
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- スーパーロボット大戦Z
- ダイターン・キャノンがALL属性になる。足を止めての撃ち合いをするなら本形態。
装備・機能
武装・必殺武器
- ダイターン・ミサイル
- 中距離まで攻撃可能。ZではTRY属性。
- ダイターン・キャノン
- 長距離用の武器。ZではALL属性の武器。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- LL,L
- シリーズによってサイズが異なる。
カスタムボーナス
- 「攻撃後に変形可能」
- PSP版A。
関連機体
- 量産型ダイタンク
- 本機の簡易量産型。変形機構はオミットされている。