「ダイファイター」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== ダイファイター(Daifighter) == *登場作品:無敵鋼人ダイターン3 *全長:100m *重量:800t *装甲材質:特殊鋼Da *動力:パル...」) |
|||
59行目: | 59行目: | ||
=== 武装・必殺武器 === | === 武装・必殺武器 === | ||
− | |||
− | |||
;ダイターン・ミサイル | ;ダイターン・ミサイル | ||
:[[射程]]が割と長く主に反撃時に使用される。 | :[[射程]]が割と長く主に反撃時に使用される。 |
2014年11月4日 (火) 12:31時点における版
ダイファイター(Daifighter)
- 登場作品:無敵鋼人ダイターン3
- 全長:100m
- 重量:800t
- 装甲材質:特殊鋼Da
- 動力:パルスイオンエンジン
- 開発者:破嵐創造
機体概要
無敵鋼人ダイターン3に登場。ダイターン3の飛行形態。重力下ではマッハ20、宇宙では亜光速で巡航することが可能。マッハアタッカーを収容するのがこの形態である為、万丈の「ダイターン・カム・ヒア!」の叫び声で呼ばれた時に登場するのは、ほぼダイファイターである。原作ではほとんどの回に登場しており、ダイタンクより認知度は高い。
スパロボシリーズにおいて
ダイターン3はあまり移動力が無いので、前線で戦闘に参加したい場合は最初のターンからこの形態で一気に間合いを詰める為に使われる。武装は貧弱、装甲も下がるので攻撃はされないように注意したい。一応運動性が3形態中最も高い事が多いが、サイズが大きいスーパー系なので、ほとんど意味を成していない。近年のシリーズでは地形適応が空:Sとなったり、全体攻撃武器を持っていたり、リフター機能がついていたりと扱いは良くなってきている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 本作では、本形態でもかなりの硬さを誇る。
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 本作ではダイターン3時ですら脆いので、本形態はさらに脆い。
- スーパーロボット大戦IMPACT
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 移動時にお世話になる。ダイターンと同じく撃破されてもマッハアタッカーになり脱出可能。
- スーパーロボット大戦α外伝
- ダイターン時よりサンレーザーの燃費が何故か良くなる。またサイズがLになる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 3形態の内、唯一全体攻撃が使える。万丈の撃墜数を稼ぐ際に役立つ。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第2次αと同様。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 万丈は加速が使えない為、ザンボット3との足並みは本形態で揃えたい。
- スーパーロボット大戦R
- 移動時に使用される。サイズがLにダウンする。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 自慢の装甲がだいぶ低下していしまうので注意。
- スーパーロボット大戦Z
- リフター機能という特殊能力があり、他の小隊員を空に上げる事ができる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ダイターン・ミサイル
- 射程が割と長く主に反撃時に使用される。
- 爆雷
- 密着時の戦闘で使用され、地上の敵に対して威力を発揮する。小隊制を導入しているシリーズでは貴重なALL属性の武器となっている。
- サン・レーザー
- P属性で有射程武器。使いやすい武器だが、威力は低く、陸・空の地形適応が悪い事が多く、さらに燃費も良くない為、可能な限り撃たないようにしたい。
- ロケット砲
- ダイターンミサイル同様射程がやや長い。しかし、シリーズによって装備されているかはまちまち。
特殊能力
移動タイプ
- 空
- 飛行可能。
サイズ
- LL,L
- シリーズによってサイズが異なる。
カスタムボーナス
関連機体
- 量産型ダイファイター
- 本機の簡易量産型。変形機構はオミットされている。