「ヴァルシオーガ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
16行目: 16行目:
  
 
ヴァルシオン改・タイプCFのデータを使用しているため、カラーリングは類似している。しかし、ラ・ギアスでは宇宙が無いためか、宙間仕様のタイプCFと異なり普通に人型の体型をしている。また、格闘武器の搭載による近接戦闘の復活等、元々のヴァルシオンに近くなっている。
 
ヴァルシオン改・タイプCFのデータを使用しているため、カラーリングは類似している。しかし、ラ・ギアスでは宇宙が無いためか、宙間仕様のタイプCFと異なり普通に人型の体型をしている。また、格闘武器の搭載による近接戦闘の復活等、元々のヴァルシオンに近くなっている。
 +
 +
ヴァルシオンのコピーのまたコピーということか、シュウとリューネは本機に対し複雑な感情を持っている。
  
 
最終的な武装のバリエーションはヴァルシオーネに次ぐ。
 
最終的な武装のバリエーションはヴァルシオーネに次ぐ。
23行目: 25行目:
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:初登場作品。序盤から登場し、扱いやすい格闘武器と魔装機神以外ではトップクラスの火力を持っているため、終盤まで十分に活躍できる優秀な機体。
 
:初登場作品。序盤から登場し、扱いやすい格闘武器と魔装機神以外ではトップクラスの火力を持っているため、終盤まで十分に活躍できる優秀な機体。
 +
:当初はティールの乗機として登場するが、ティールの戦死後は[[ディーグリッド]]が解体処分となったライオネルの乗機となる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
34行目: 37行目:
 
:;クロスバイオレイト
 
:;クロスバイオレイト
 
::近接攻撃。クロスマッシャーのエネルギーを至近距離から両の拳で直接叩きつける殴打。第1弾PVで披露していた技はこれ。グレイブのランクアップで解禁される。移動後有射程武器で非常に使いやすく、威力も高い。
 
::近接攻撃。クロスマッシャーのエネルギーを至近距離から両の拳で直接叩きつける殴打。第1弾PVで披露していた技はこれ。グレイブのランクアップで解禁される。移動後有射程武器で非常に使いやすく、威力も高い。
;クロスマッシャー
+
;クロスマッシャー / メガグラビトンウェーブ
 
:ヴァルシオンシリーズの代名詞といえる必殺武器。両腕から青赤の螺旋状のビームを放つ。
 
:ヴァルシオンシリーズの代名詞といえる必殺武器。両腕から青赤の螺旋状のビームを放つ。
;メガグラビトンウェーブ
+
:;メガグラビトンウェーブ
:クロスマッシャーのランクアップ武器であり、ヴァルシオンの代名詞といえる必殺武器。ディバイングレイブによる格闘戦から、クロスマッシャーで牽制、トドメにディバイングレイブで地面に縫い付けた相手に胸部からのメガグラビトンウェーブをお見舞いする。
+
::クロスマッシャーのランクアップ武器であり、ヴァルシオンの代名詞といえる必殺武器。ディバイングレイブによる格闘戦から、クロスマッシャーで牽制、トドメにディバイングレイブで地面に縫い付けた相手に胸部からのメガグラビトンウェーブをお見舞いする。
 
:必殺技としては魔装機神を除いてはトップクラスの破壊力がある。
 
:必殺技としては魔装機神を除いてはトップクラスの破壊力がある。
  

2014年9月28日 (日) 09:07時点における版

ヴァルシオーガ

アルメラ共和国」の兵器開発会社イルゼノン社が「春秋戦争」時にカークス軍で運用された地上の兵器ヴァルシオン改・タイプCFのデータを非合法ルートで入手し、それを基に開発された量産型試作機。精霊とは契約していないため、魔装機ではない。地上とラ・ギアスの技術のハイブリッド機として高い水準の機体スペックを保っているが、安価な量産には程遠いため本社と軍部は設計者に対して更なるデチューンを命じた。

ヴァルシオン改・タイプCFのデータを使用しているため、カラーリングは類似している。しかし、ラ・ギアスでは宇宙が無いためか、宙間仕様のタイプCFと異なり普通に人型の体型をしている。また、格闘武器の搭載による近接戦闘の復活等、元々のヴァルシオンに近くなっている。

ヴァルシオンのコピーのまたコピーということか、シュウとリューネは本機に対し複雑な感情を持っている。

最終的な武装のバリエーションはヴァルシオーネに次ぐ。

登場作品と操縦者

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
初登場作品。序盤から登場し、扱いやすい格闘武器と魔装機神以外ではトップクラスの火力を持っているため、終盤まで十分に活躍できる優秀な機体。
当初はティールの乗機として登場するが、ティールの戦死後はディーグリッドが解体処分となったライオネルの乗機となる。

装備・機能

武装・必殺技

クラスタービーム / ラウドバスター
光学兵器。肩部から小口径のビームを連射する。
ラウドバスター
胸部に搭載された光学兵器。
ディバイングレイブ / クロスバイオレイト
手持ち武器。ディバインアームを参考に作られた大戦斧(ただし、元となったヴァルシオン改・タイプCFはディバインアームを装備していない)。
クロスバイオレイト
近接攻撃。クロスマッシャーのエネルギーを至近距離から両の拳で直接叩きつける殴打。第1弾PVで披露していた技はこれ。グレイブのランクアップで解禁される。移動後有射程武器で非常に使いやすく、威力も高い。
クロスマッシャー / メガグラビトンウェーブ
ヴァルシオンシリーズの代名詞といえる必殺武器。両腕から青赤の螺旋状のビームを放つ。
メガグラビトンウェーブ
クロスマッシャーのランクアップ武器であり、ヴァルシオンの代名詞といえる必殺武器。ディバイングレイブによる格闘戦から、クロスマッシャーで牽制、トドメにディバイングレイブで地面に縫い付けた相手に胸部からのメガグラビトンウェーブをお見舞いする。
必殺技としては魔装機神を除いてはトップクラスの破壊力がある。

関連機体

ヴァルシオン改・タイプCF
オリジナルとなった機体。
ヴァルシオーネR
ヴァルシオーガにとっては従姉機ともいえる機体。本機の戦闘データがヴァルシオーネRの新必殺技獲得につながる。
残念ながら合体攻撃はないが、トロフィーも獲得できるのでダブルクロスマッシャーは見ておこう。

余談

精霊との契約はされていないが高いスペックを持ち、地上の機動兵器のデータを基に開発されているという点ではデュラクシールと共通している。