「ゲシュテルベン改」の版間の差分
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(ページの作成:「== ゲシュテルベン改(Gestelben castum) == *登場作品:バンプレストオリジナル **[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]...」) |
(相違点なし)
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2014年1月18日 (土) 14:41時点における版
ゲシュテルベン改(Gestelben castum)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:改造型パーソナルトルーパー
- 全高:22.9m
- 重量:80.0t
- 動力:核融合ジェネレーター
- 基本OS:TC-OS
- 主なパイロット:セレーナ・レシタール(メイン操縦)、エルマ(索敵、火器管制)
量産型ゲシュペンストMk-IIシュテルベン、通称「ゲシュテルベン」の5号機に改造を施した機体。 テスラ・ドライブの搭載により単独での大気圏内飛行を可能としている他、脚部に固定の格闘武装「カイリー・クレーバー」を装備している。
基本的には素体のゲシュテルベン同様武装のテスト機であるため、クレーバー以外の固定武装は存在しない。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- セレーナ機として1話から登場。避けて当てるスピード型の機体であるが、グランゾン&グルンガスト弐式という大火力コンビがいるため相対的に攻撃力に劣る。エルマの精神コマンドが優秀なこと、同じくスピード型のプファイルIIIが敵ツイン殲滅に適していることから、補給装置などを持たせておけば前線の支援役として活躍できる。
装備・機能
武装・必殺武器
- コールドメタルナイフ
- M13ショットガン
- G・レールガン
- アルブレード・カスタムが使用したものとほぼ同型。
- スラッシュ・リッパー
- ブレード・レールガンL
- ズィーガーリオンに先行装備された「ブレード・レールガン」の換装武器版。拳銃だったオリジナルからバイアネットへと変更されている。撃ちこんだ後ブレードを伸ばして切り裂くのだが、ノーマルの場合撃った後ブレード伸長→飛びかかって切り裂くのに対し、改は撃った後後方に振って伸ばし→飛びかかって連続斬→突き刺してブレード部分のチェーンソーを起動、強引に引き裂く→くるくる回りながら離脱、という専用モーション(しかも換装武器初の機体カットインつき。武器カットインならばフリー・エレクトロン・キャノンがある)が用意されている。
- カイリー・クレーバー
- 両脚部に装備された唯一の固定兵装。ナイフのように手に持って斬りつける他、合体させて遠隔誘導兵器として運用することも可能。単体武器としては、合体させて投擲、敵を牽制しつつブレード・レールガンで撃ち抜く、といった運用がなされている。ちなみに気力制限があるため、換装武器がないと戦闘序盤はまったく戦えない。
- カーバー・テンペスト
- セレーナ必殺のコンバット・アクション・パターン。合体状態のカイリー・クレーバーを突撃しながら投げつけ、戻って来た時に分離したクレーバーを確保、斬りつけつつ背後に抜けてから斬り返し、最後に急速旋回してスピードを維持しつつ突っ込んで切り裂く。ASソレアレスの「ステルス・ブーメラン」と似たアクションが混ぜられているのがミソ。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「CRYING SUVIVER」
関連機体
- ゲシュペンストシリーズ
- ゲシュテルベン
- 5号機がベース。
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