「シアン・アルジャン」の版間の差分

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:初登場。担当している白熊氏はこの作品でスパロボ初参加となった。
 
:初登場。担当している白熊氏はこの作品でスパロボ初参加となった。
 
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:「ラングラン侵入」にてシュウ一行と交戦する。よりによって勝ち組に拘った彼がシュウに挑むとは…やはり声優ネタなのか?(戦闘前会話とシュウ側の特殊台詞も用意されてる)
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:「ラングラン侵入」にてシュウ一行と交戦する。よりによってシアンがシュウに挑むとは…やはり彼は[[ザイード|勝ち組に拘る傭兵]]だからなのか?
:プレイヤーフェーズでは必ず防御なので、確実に倒したい場合マキシマムブレイクでトドメを。因みに本作はシエンヌは非パイロットで、シオは登場しない。-->
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:防御向きのスキルが健在、プレイヤーフェーズでは必ず防御なので、確実に倒したい場合マキシマムブレイクでトドメを。因みに本作はシエンヌは非パイロットで、シオは登場しない。-->
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==

2013年12月7日 (土) 16:25時点における版

シアン・アルジャン

スクール出身のブーストテッド・チルドレンの一人。同じアルジャンクラスのシエンヌ、シオとチームを組んでいる。性格は残忍かつ好戦的で、見た目はバンダナをつけたガタイの良い男といったところ。何より勝ち組に拘り、自分が勝ち組になることを目指している。『負け組』を見下すと同時に、自分がその負け組になることを嫌い、恐れている。

ガイアセイバーズの傭兵として参加し、アラド達を苦しめたが、最終的には敗れて戦死。 そして、実はガイアセイバーズには最初から負ける事が前提の捨て駒の集まりでしか無かったと言う、勝ち組になる事に拘っていた彼には余りにも皮肉で残酷な実態が隠されていた。

登場作品と役柄

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
初登場。担当している白熊氏はこの作品でスパロボ初参加となった。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

精神コマンド

特殊技能(特殊スキル)

パイロットBGM

人間関係

シエンヌ・アルジャンシオ・アルジャン
同じアルジャンクラスであり、何時もチームを組んでいる。仲間意識が強いのか、誰かが死ぬと精神コマンドを使う。
アルテウル・シュタインベック
彼の正体や目的など知る由も無く、最期まで利用されて破滅してしまった。
アラド・バランガゼオラ・シュバイツァーラトゥーニ・スゥボータ
格下である彼らを見下しているが、最終的には敗れてしまう。
アギラ・セトメアードラー・コッホ
彼らを恨んでいる。
ユウキ・ジェグナンリルカーラ・ボーグナイン
自分たちを追跡していった。

名台詞

「ま、負け組は嫌だ! 嫌だぁぁぁ!!!」
撃墜時の台詞。取り乱して叫ぶあたり、それほど負け組になることを恐れているようだ。
どうせこの台詞を聞くのならツインバードストライクで落としてやるのも一興。
「あのアウルム1と何度も渡り合って、倒したんだろ? 話を聞いた時は驚いたぜ」
第39話で再会したアラド達に対して言い放った台詞。アラド達の事情などまるで理解していない発言であり、オウカの最期を知るリュウセイやシャインの顰蹙を買ってしまう。また、「倒した」と言っていたあたり、ブーステッド・チルドレンの中ではトップクラスの実力であったオウカさえも、自分達がのし上がるための踏み台と考えていたようである。
「ま、負け組は嫌だ! 勝ち組になるんだよ、勝ち組にぃぃっ!!」
「そうだよ、ここを切り抜ければ、必ず俺は勝ち組…!!」
最期の台詞。『負け組』になること、そして死んでゆく恐怖に冷静さを失い、彼は機体もろとも爆散した。そして、仮に切り抜けたとしてもこの後に待っているのが結局破滅しかないと言うのが、何とも皮肉な話である。

搭乗機体・関連機体

ケルベリオン・パッセ

話題まとめ

チャットログ

資料リンク