「クレア・ドロセラ」の版間の差分
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;「穴より団子」 | ;「穴より団子」 | ||
:第9話にて、穴に関することわざを並べている中での発言。正しくは「花より団子」である。 | :第9話にて、穴に関することわざを並べている中での発言。正しくは「花より団子」である。 | ||
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+ | :[[Zシリーズ]]における『アクエリオン』世界の顛末。だが、ここまでZシリーズを追っているなら分かるとおり、初代Zにおける正史は[[アポロ]]達が時空修復の後に帰還、再会を遂げた「完全安定エンド」である。更に言えば[[アポロ]]達はその後の時空震動で[[ADW]]に転移、[[ZEXIS]]で戦った後[[UCW]]に帰還していたが、新生時空震動が起きたのはその帰還直後である。 | ||
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+ | == 余談 == | ||
+ | *その容姿と聖天使学園の理事長という立場から、視聴者からは'''「ロ理事長」'''という愛称で親しまれている。 | ||
+ | *'''実はTV本編においてクレアの[[合体]]シーンはなく'''、ディレクターズカット版の映像ソフトでのみ見ることができる。第3次Z時獄篇における合体シーンの顔グラはこのDC版から。 | ||
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+ | {{DEFAULTSORT:くれあ とろせら}} | ||
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2024年11月9日 (土) 23:31時点における最新版
クレア・ドロセラ | |
---|---|
登場作品 | アクエリオンEVOL |
声優 | 丹下桜 |
デザイン | 石田可奈 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 不詳(外見年齢10代前半) |
所属 | ネオ・ディーバ |
クレア・ドロセラは『アクエリオンEVOL』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオ・ディーバの聖天使学園の理事長を務める美少女。当初は学園を司令に任せて、アクエリオンの謎を探るべく、総司令の不動ZENと共に長旅に出ていたが、ベルリンの崩壊に伴い復帰した。
どことなく雰囲気が前作のリーナ・ルーンに似ているが、常に冷静かつ常人には理解しがたいリーナとは異なり、ドーナツが好きであること、不測の事態には素直に慌てるなど外見相応に幼い面もある。
エレメント能力はリーナ同様「テレポート(瞬間移動)」。最終決戦ではアクエリオンごとの短距離ワープでエンシェントAQの攻撃を回避して見せた。また、リーナ同様吸血することでのプラーナ補給を彷彿とさせる場面も存在する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。担当声優の丹下桜氏は本作がシリーズ初出演。最終盤の参戦となるが、特殊スキルとエースボーナスが強力なので、ミコノとともにメインとして活躍してくれる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- カグラやジンと同時に中盤に加入。使い勝手は時獄篇と変わらず。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- SSRサポートユニット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
エレメントたちの中でもトップクラスの能力値。特に技量に優れる。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- 第3次Z時獄篇
- テレポート、指揮官L4、見切り、精神耐性
- テレポートは、気力130以上で移動力が+1され、自チームの地形による移動コストが無視されるというもの。近接型のスパーダと相性のいい能力といえる。
- また、エレメントたちの中で唯一指揮官を覚えるのも特徴。エースボーナス・精神コマンド共々非常にサポート向きの能力といえる。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 自軍フェイズ開始時、マップ上の味方パイロットの気力+2
- 『第3次Z時獄篇』で採用。前作『第2次Z再世篇』の藤堂やサンドマンからほぼそっくり継承した強力ボーナス。こちらは自チームにも効果が及ぶ。ブライトのエースボーナスと組み合わせた場合、彼の指揮範囲内の味方は気力+5となる。加入が遅いのが難点だが、この後のボス敵となるジェミニアのスフィア・アクトやアンチスパイラルのエースボーナスによる気力減退を相殺できるので、是非とも取得したい。
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- クレアテレポート
- SSR。回避率大アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- リーナ・ルーン
- 劇中で明言されてはいないが、彼女の血筋。
- 公式ファンブックに載っている小説によれば、新たな不動が転生する度にリーナの一族の中から不動のお守り役が選出される。本作における不動ZENのお守り役がクレアである。
- AG
- 時獄篇でのDトレーダー画面では彼の本質に気付いている他、エーストークでは彼に自身の実年齢を話し絶句させた。AG曰く「どうせ言っても信じてもらえない」とのこと。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「穴より団子」
- 第9話にて、穴に関することわざを並べている中での発言。正しくは「花より団子」である。
- 「この手作り感あふれる作戦のしおりを見た時から薄々感づいてると思いますが、これだけは言っておきます」
「バナナはおやつに入りません!」 - 第17話にて。不動ZENがエレメント達に極秘ミッションを課し、更に極秘ミッションのしおりも渡されて戸惑ってるエレメント達に言った台詞。ただし、箱いっぱいのバナナをエレメント達に支給品として渡した。
- 「ドナール、スオミ、必ず生き残って、もしもの時は次の時代のアダムとイブになるのですよ」
- 最終話にてベクターで出撃しようとするクレアを止めるドナールとスオミに対して。スオミの方はまんざらでもなかったが、ドナールは困惑した。
- クレア「年甲斐もなく張り切りすぎました…」
カイエン「年甲斐…?」 - 最終話にて「奏聖葬送曲」を放った直後に。原作でも分からず終いだったが、結局何歳だったんだろうか……
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「二人共、やめなさい…」
- 中断メッセージにて、プレイヤーのやる気を打ち砕かせようとしたモロイと腐らせようとしたサザンカに対してのツッコミ。
- 「一度は人々の願いを受け、大地は力を取り戻しました。しかし、それは残酷な神の使いにより、再び崩壊の危機に晒されたのです」
「それは新生時空震動と呼ばれるものです」
「それは、この世界を時の牢獄に閉じ込める代わりに多くの世界の地球の生命を吸い尽くそうとしました」
「その危機から私たちの世界を救うために、アクエリオンは人と天翅の力をひとつにして自らを犠牲にしたのです」
「ああ、かわいそうな翅犬ポロン……彼は1万2000年の思いを果たせず、再び別れの時を迎えることになったのです」 - Zシリーズにおける『アクエリオン』世界の顛末。だが、ここまでZシリーズを追っているなら分かるとおり、初代Zにおける正史はアポロ達が時空修復の後に帰還、再会を遂げた「完全安定エンド」である。更に言えばアポロ達はその後の時空震動でADWに転移、ZEXISで戦った後UCWに帰還していたが、新生時空震動が起きたのはその帰還直後である。
余談[編集 | ソースを編集]
- その容姿と聖天使学園の理事長という立場から、視聴者からは「ロ理事長」という愛称で親しまれている。
- 実はTV本編においてクレアの合体シーンはなく、ディレクターズカット版の映像ソフトでのみ見ることができる。第3次Z時獄篇における合体シーンの顔グラはこのDC版から。