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機体色はクリーム色であったが、最終決戦時にはダークブルーに塗装された。 | 機体色はクリーム色であったが、最終決戦時にはダークブルーに塗装された。 | ||
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2024年5月10日 (金) 01:34時点における最新版
ブブリィ | |
---|---|
登場作品 | 聖戦士ダンバイン |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | |
生産形態 | 試作機 |
全長 | 34.0メット(約34 m) |
重量 | 54.3ルフトン(約54.3 t) |
動力 | オーラコンバーター |
エネルギー | オーラ力 |
最高速度 |
600リル (約2,400 km/h) |
巡航速度 |
350リル (約1,400 km/h) |
装甲材質 | 強獣の装甲 |
オーラ係数 | 0.6×2+0.4×2 |
必要オーラ力 | 20オーラ |
開発者 | ショット・ウェポン |
乗員人数 | 4名 |
主なパイロット |
ミュージィ・ポー 黒騎士 |
概要[編集 | ソースを編集]
機体概要[編集 | ソースを編集]
ゼット・ライトのオーラファイター・ガラバを参考にして、ショット・ウェポンが開発したオーラ・ボンバー。
オーラ・ボム、オーラ・ファイターに加えさらにオーラ・シップも参考にされ、ショットが開発してきたオーラマシンの技術が全て投入された、究極の機体である。オーラ・ボンバーというカテゴリが割り振られているのは本機のみである。
オーラ・シップに次ぐ巨体に似合わぬ機動性を持ち、火器も非常に豊富。また、接近戦に弱いガラバの弱点を補う為、クローアームが装備されている。反面操縦が複雑になり、メインパイロットの他に火器管制等を担当するサブパイロットが3人乗り込む。
機体色はクリーム色であったが、最終決戦時にはダークブルーに塗装された。
劇中での様相[編集 | ソースを編集]
黒騎士やミュージィ・ポーが搭乗し、ビルバインを上回る火力・機動力を発揮。ショウ・ザマ達を苦しめ、ミュージィ搭乗機がキーン・キッスのボチューンを撃墜している。
最終決戦では黒騎士のガラバと共にショウ達と激戦を繰り広げる。最後はショウとマーベル・フローズンの連携に力負けしてスプリガンに激突して爆散した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。ミュージィが乗る。オーラマシンとしてはHPは高い方だが、何故かガラバより低い。再現されているのは黄色い初期の塗装のみ。
- スーパーロボット大戦F
- ミュージィが乗る。「アデレード奪還(前)」のみ登場する。倒すとブースターを入手できる。旗艦となるスプリガンを落とす見返りが薄いので、基本はこちらを落とす方が得だろう。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 引き続きミュージィが乗る。今作でもユニット性能はほとんどガラバと似たり寄ったり。最終シナリオだと条件次第ではウィル・ウィプスと一緒に消滅してしまう。今回も黄色い。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- ミュージィが乗る。ABより火力は低いが、今作のミュージィは超強気なため結構キツい。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 今回も基本的にはミュージィ機。しかし『ダンバイン』系の決戦シナリオで彼女はズワァースに乗り換えるため、この時は一般兵が搭乗している。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- オーラバルカン
- オーラコンバーター部に4門装備。
- 5連装ミサイルランチャー
- オーラコンバーター部に2基装備。
- 旋回式連装機関砲
- 機首上部に1基装備。
- フレイボム内蔵有線式クローアーム / オーラショットアーム
- 機体下部に装備。射出も可能。オーラバトラーを拘束しながら、至近距離で火炎を浴びせるといった使い方も見られた。
- 大型フレイボム
- 機首に2門装備。
- 大型オーラキャノン
- 機首に1門装備。
- 爆弾倉
- 機体下部に装備。第43話で海上にソノブイを投下し、海中からゲア・ガリングへの奇襲を試みるビルバインを発見した。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
余談[編集 | ソースを編集]
- アンソロジーコミックでは「お腹を壊してトイレで……」などと名前をネタにされてしまった事も。