「バードボンバー」の版間の差分
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2024年1月6日 (土) 13:14時点における最新版
| バードボンバー | |
|---|---|
| 外国語表記 | Bird Bomber[1] |
| 登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
| 声優 | 菊池正美 |
| デザイン | 大河原邦男 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
| スペック | |
|---|---|
| 旧名称 | 成田ボンバー |
| 全長 | 16.2 m |
| 重量 | 19.9 t |
| 最大モーター出力 | 178,000 HP |
| 走行速度 | 180.5 km/h |
| ジャンプ力 | 290.8 m |
| 合体形態 | トライボンバー |
| 開発者 | 大阪次郎 |
| 所属組織 | 勇者特急隊 |
| 所属部隊 | ボンバーズ |
バードボンバーは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ボンバーズの一員。旧名「成田ボンバー」。メインカラーは赤。
「成田エクスプレス253系」をモチーフにしたトレインモードから変形、アニマルモードでは鳥形態に変形する。ボンバーズの中では空中戦を得意とする。オープニングでは単独のカットがあるため一番目立っている
トライボンバー・バトルボンバー合体時は左腕、左足を構成する。アニマル特急・猛獣特急時は3両目を構成する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。NPC。
- スーパーロボット大戦X
- NPC。ファクトリーシナリオに於けるホープスへの自己紹介や第17話合流時（マナの国ルート経由時）に登場する。
- スーパーロボット大戦T
- NPC。獅堂光とモコナの会話を聞いたときに登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- バードソニック
- アニマルモード時に口から発射する6万サイクルの超音波。
- バードスラッシュ
- アニマルモード時の翼の刃で、敵を切り裂く。
- バルカン砲[2]
- アニマルモード時の翼に装備している。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ライオボンバー
- ボンバーズのリーダー。合体してトライボンバーとなる。
- ダイノボンバー
- 同僚。合体してトライボンバーとなる。
- ホーンボンバー
- ボンバーズのプロトタイプであるひかりボンバーが生まれ変わった姿。
- 大阪次郎
- 開発者。
- 浜田満彦
- 彼のアイディアでアニマル形態を得た。
- 旋風寺舞人
- 勇者特急隊の隊長。
- ガイン、ダイバーズ、マイトガンナー
- 勇者特急隊の仲間。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- ナイン
- 『V』では、初対面の時、「AIと人間の違い」について問われる。
- ホープス
- 『X』では、初戦闘の後、分離形態で現れたため、少し驚かれる。
- 獅堂光、モコナ
- 『T』では、言語が通じていないはずの彼らが、フィーリングで意思疎通を行っているのを目の当たりにする。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「やあ舞人、久しぶりだったな！」
- 第2話より。変形後の第一声。隊長の舞人にガインよりも砕けた口調で話すあたり、ボンバーズの性格がわかる。
- 「このままでは街の人達に迷惑がかかる。一気に成敗するまでだ！」
- 第14話より。マンナカシティのヤクザ同士の喧嘩を止めるも、ライオボンバーの静止を聞かず、再び喧嘩を始めたヤクザに実力行使で止めることを進言する。
- 「マイトガインの敵！ 俺が取ってやる！」
- 第22話より。湾岸地帯での事件を解決した後、飛龍に遭遇。先に敗れたマイトガインの仇を取るため、先制攻撃を仕掛ける。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「だからってよ…。せっかく可愛い子が俺達に興味を持ってくれたのにさっきのはないだろうぜ」
- 『V』ソウジ編第11話「黒衣の復讐者」orチトセ編第11話「勇者、到着！」より。ガインによるナインへの紹介をメンバー名ですまされ、ジェットダイバーが「メンバーが多いから仕方ない」と仲介するも、不満を抱く。「可愛い子」発言でどこかチャラい。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「今の『ぷ』は舞人の発する『ぷ』だったのか…！」
- 『T』第19話治安維持隊ルート「目覚める伝説」より。モコナの鳴き声を光が「舞人の物真似」と解釈したことを聞いて。モコナと舞人の『ぷ』の発音が同じだと思ってしまう。