「ウェルナー・フリッツ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
73行目: 73行目:
 
;[[カール・ゲイナー]]
 
;[[カール・ゲイナー]]
 
:同じくプラクティーズの同僚。彼とは共に生還した。
 
:同じくプラクティーズの同僚。彼とは共に生還した。
 +
;[[リー・スー・ミン]]
 +
:[[グン・ジェム隊]]所属時の彼女には完全に見下されていたが、ギガノスの政変後に再会し共闘する。
 +
:『MX』では[[マグネイト・テン]]加入時のいざこざにて彼女から助け舟を貰う。
  
== 名台詞 ==
+
== 他作品との人間関係 ==
 +
;[[ビーチャ・オーレグ]]
 +
:『MX』では第1話にて遭遇した際、[[百式]]に乗っていたことから機体だけを見て[[シャア・アズナブル|以前の百式のパイロット]]ではないかと勘違いして警戒していた(後述)。
 +
:その後、終盤に[[マグネイト・テン]]に加入した際は彼と[[モンド・アガケ]]に先輩風を吹かされるが、ミンの助け舟によって救われている。
 +
 
 +
== 名(迷)台詞 ==
 +
;「あまりにひどすぎあぁーっ!?」
 +
:第7話にて。対[[ドラグナー]]戦において、機体から降りて生身で直接[[ゲルフ]]のセンサーを潰された時の台詞。言っている最中にダン機と衝突し悲鳴が上がる。
 +
:SRWでは被弾時に「あまりにひどすぎ'''だ!'''」という台詞パターンが用意されているが、原作比で言いきれているだけマシという何とも言い難い扱いである。
 
;「ダン。功に逸り命を落とすようではつまらんぞ?」
 
;「ダン。功に逸り命を落とすようではつまらんぞ?」
 
:第44話の次回予告より。決戦を控え、入れ込み過ぎているダンを諫めようとする。功に逸ったわけではないが、実際に次回でダンは味方を庇って命を落としてしまう…。
 
:第44話の次回予告より。決戦を控え、入れ込み過ぎているダンを諫めようとする。功に逸ったわけではないが、実際に次回でダンは味方を庇って命を落としてしまう…。

2023年10月14日 (土) 10:40時点における最新版

ウェルナー・フリッツ
外国語表記 Welner Fritz[1]
登場作品 機甲戦記ドラグナー
声優 竹村拓
デザイン 大貫健一
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2067年7月12日
星座 蟹座
年齢 19歳
出身 ムーン・ベース
身長 176 cm
体重 65 kg
血液型 AB型
所属組織 ギガノス帝国
所属部隊 プラクティーズ
軍階級 准尉
テンプレートを表示

ウェルナー・フリッツは『機甲戦記ドラグナー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ギガノス帝国親衛機甲兵団予備軍プラクティーズの一員。作中ではゲルフヤクト・ゲルフに搭乗。

同僚のダンおよびカールと比べて目立つところが少なく、影が薄い。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
初登場作品。中盤NPCとして登場、ギガノス帝国との決着以降は月に身を隠す形でフェードアウトする。
第5話以降いつの間にかゲルフヤクト・ゲルフになっているため、序盤に油断していると手痛い攻撃をもらうが、それ以降は色々と影が薄くなる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
音声初収録。担当声優の竹村拓氏は今作でスパロボ初出演。敵としてはヤクト・ゲルフの長射程に加え、カウンターを持つためにプラクティーズの中では侮れない存在である。終盤に加入するが、性能の割に加入が遅すぎて力不足な上、カウンターが無くなってしまう。
スーパーロボット大戦GC
敵の間はこちらから接近すると手を出してくる程度。加入後は狙撃を覚えるので捕獲要員にはなるが、他の狙撃持ちよりSP消費量が大きいのが難点。ヤクトゲルフマッフはドラグーンより攻撃力はあるので、乗り換えずに済むかも。
スーパーロボット大戦XO
ゲルフ3機で合体攻撃が可能に。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

MXMX PORTABLE
集中信頼応援熱血狙撃期待
GCXO
集中信頼必中熱血狙撃友情

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

MXMX PORTABLE
敵対時
援護攻撃L4援護防御L4カウンターL5
味方時
援護攻撃L4援護防御L4切り払いL4
GCXO
援護L3

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「夢色チェイサー」
前期OPテーマ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

マイヨ・プラート
上官。
ダン・クリューガー
プラクティーズの同僚。彼には先立たれてしまう。
カール・ゲイナー
同じくプラクティーズの同僚。彼とは共に生還した。
リー・スー・ミン
グン・ジェム隊所属時の彼女には完全に見下されていたが、ギガノスの政変後に再会し共闘する。
『MX』ではマグネイト・テン加入時のいざこざにて彼女から助け舟を貰う。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ビーチャ・オーレグ
『MX』では第1話にて遭遇した際、百式に乗っていたことから機体だけを見て以前の百式のパイロットではないかと勘違いして警戒していた(後述)。
その後、終盤にマグネイト・テンに加入した際は彼とモンド・アガケに先輩風を吹かされるが、ミンの助け舟によって救われている。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「あまりにひどすぎあぁーっ!?」
第7話にて。対ドラグナー戦において、機体から降りて生身で直接ゲルフのセンサーを潰された時の台詞。言っている最中にダン機と衝突し悲鳴が上がる。
SRWでは被弾時に「あまりにひどすぎだ!」という台詞パターンが用意されているが、原作比で言いきれているだけマシという何とも言い難い扱いである。
「ダン。功に逸り命を落とすようではつまらんぞ?」
第44話の次回予告より。決戦を控え、入れ込み過ぎているダンを諫めようとする。功に逸ったわけではないが、実際に次回でダンは味方を庇って命を落としてしまう…。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「金色のモビルスーツ! クワトロ・バジーナか!?」
「…が、それにしては動きがぎこちない…もしや、何かのワナか!?」
MXPORTABLE)』リアル系主人公ルート第1話「追撃者」で、百式との初戦闘時に発生する会話。乗っているのは別人であり、当人は必死に操縦しているだけなので別段、罠というわけでは無い。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ゲルフ
序盤に搭乗、後に派生機に強化される。
ヤクト・ゲルフ
ゲルフの強化機体。砲撃戦用にカスタマイズされている。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTERS、機甲戦記ドラグナー公式サイト、2022年1月6日閲覧。