「スペースガンマール」の版間の差分
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2023年8月24日 (木) 07:17時点における最新版
スペースガンマール | |
---|---|
外国語表記 | Space Ganmaru |
登場作品 | 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 |
デザイン | 吉成曜 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | スペース級ガンメン |
所属 | 大グレン団 |
主なパイロット |
ギミー・アダイ ダリー・アダイ |
スペースガンマールは『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
スペース級ガンメン。「カテドラル・ラゼンガン」内部に格納されたラゼンガンタイプで、TV版における「スペースグラパール」の代役機。外見をグラパールに似せるように改造し、大グレン団の兵士であるギミー・アダイとダリー・アダイ兄妹が主にパイロットを務める。
ギミー機は黒と赤のカラーに額角、ダリー機は黒と青緑のカラーに耳角で、宛らカブトムシとクワガタムシの兄妹である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。第18話「ブラックホールからの使者」にてアダイ兄妹と共に参戦。タッグで運用することが兄妹前提のユニットで、全体合体攻撃「ガンマール・コンビネーション」を主軸として戦う。合体攻撃の性能はギミー機が移動後攻撃可能の近接戦闘型、ダリー機は遠距離攻撃可能の射撃戦闘型と分けられているので、上手く運用したい。本作ではサイズ差によるダメージ変化により、2Lサイズの本機では攻撃力低下はなく、L以下のユニットには大ダメージが期待できる。また、カスタムボーナスとエースボーナス(兄妹共に『タッグ時、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍』)を取得することで、更なる攻撃力を得ることができる。
- 本作では取り回しを考えて原作よりも小型化していると言う設定になっている。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 第14話「アルカトラズ大脱走」より参入。使い勝手は時獄篇と変わらず。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 第40話で参戦。合体攻撃もきちんと持っている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ガンマールグレイブ
- 当機が所持する槍。SRWではパイロットのギミーが接近戦が得意という設定を反映し、ギミー機の方が攻撃力が高い。
- ガンマールグレイブ(射撃)
- グレイブからビームを発射する。こちらはパイロットのダリーが射撃戦を得意としているため、ダリー機の方が攻撃力が高くなっている。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ガンマール・コンビネーション
- アダイ兄妹が互いに合図、然るのちにグレイブビーム連続砲撃から、グレイブで相手を交互から突き刺す。性能は気力115必要で、全体攻撃(特殊効果はバリア貫通とサイズ差補正無視)。ギミー機が移動後攻撃可能の格闘属性(P属性,1~2)、ダリー機が長射程の射撃属性(無属性,2~7)。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 特になし
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L
- 時獄篇では3Lが最高で、SSが最低(イベント専用"∞"は除く)。3Lユニットは極少数なので、必然的にガンマール以下のサイズには大ダメージが臨める。参戦直後でも妙に強いと感じるのは、サイズ補正のおかげである。
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 「『ガンマールグレイブ』の攻撃力+200、射程+1」
- ギミー機は『ガンマールグレイブ』、ダリー機は『ガンマールグレイブ(射撃)』が対象となる。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「空色デイズ」
- 原作OPテーマ
関連機体[編集 | ソースを編集]
- スペースグラパール
- TV版における同一機。こちらは他のスペースガンメンを参考に超銀河ダイグレン内部の工廠で量産されている。SRW未登場。
- スペースギャンザ
- 小説版における同一機。その名の通りギャンザのスペースガンメン版で、ガンマールと同じく超銀河ダイグレン内部で多数発見された機体をグラパール隊が運用することとなった。SRW未登場。