「チーム・ジェルバ」の版間の差分
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OGシリーズでは[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]第5特殊作戦PT部隊として編成されている。ミッション・デビル遂行の任を受けシュウ捜索チームの護衛にあたっており、そのうちセレーナとアルバーダの2名がラ・ギアスと召喚されることになった。2名が地上へ帰還した時点ではオーストラリアで別任務にあたっており、ミッション・デビルはセレーナ達だけで継続することになった。その後、[[ルイーナ]]の掃討を目的とする「オペレーション・アイスブレイカー」にも参加している。 | OGシリーズでは[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]第5特殊作戦PT部隊として編成されている。ミッション・デビル遂行の任を受けシュウ捜索チームの護衛にあたっており、そのうちセレーナとアルバーダの2名がラ・ギアスと召喚されることになった。2名が地上へ帰還した時点ではオーストラリアで別任務にあたっており、ミッション・デビルはセレーナ達だけで継続することになった。その後、[[ルイーナ]]の掃討を目的とする「オペレーション・アイスブレイカー」にも参加している。 | ||
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:名前の由来はイタリア語で『交響曲』を意味する『シンフォニア』から。チーム・ジェルバの隊長。 | :名前の由来はイタリア語で『交響曲』を意味する『シンフォニア』から。チーム・ジェルバの隊長。 | ||
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:『OGDP』時点で遂行中の任務。「[[ネオ・グランゾン]]の残骸を見つけ出し、[[シュウ・シラカワ]]が死んだ証拠を提示する」、というもの。チーム・ジェルバはこの任務を遂行する為の捜索チームの護衛としてあたっていた。また、第10項として、「シュウが生きていて、危険な存在だった場合は消せ」という項目がある。この任務は、シュウが地上に出た後に10項を維持しつつ「その動向と真意の確認」へと変更されつつ続行。最終的には封印戦争収束後、シュウ一行がラ・ギアスへ帰還するのをアルバーダが「貸し」として看過、「目標ロストにより続行不可能」となった。 | :『OGDP』時点で遂行中の任務。「[[ネオ・グランゾン]]の残骸を見つけ出し、[[シュウ・シラカワ]]が死んだ証拠を提示する」、というもの。チーム・ジェルバはこの任務を遂行する為の捜索チームの護衛としてあたっていた。また、第10項として、「シュウが生きていて、危険な存在だった場合は消せ」という項目がある。この任務は、シュウが地上に出た後に10項を維持しつつ「その動向と真意の確認」へと変更されつつ続行。最終的には封印戦争収束後、シュウ一行がラ・ギアスへ帰還するのをアルバーダが「貸し」として看過、「目標ロストにより続行不可能」となった。 | ||
:その他、オペレーション・アイスブレイカー([[ルイーナ]]殲滅作戦)にも参加していたことが明かされている(セレーナとアルバーダはミッション・デビルを継続中だったため不参加。ただしその対象だったシュウは鋼龍戦隊に合流する形で参加している)。 | :その他、オペレーション・アイスブレイカー([[ルイーナ]]殲滅作戦)にも参加していたことが明かされている(セレーナとアルバーダはミッション・デビルを継続中だったため不参加。ただしその対象だったシュウは鋼龍戦隊に合流する形で参加している)。 | ||
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2023年5月15日 (月) 14:31時点における最新版
チーム・ジェルバとは、『αシリーズ』及び『OGシリーズ』で登場する部隊。
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍内の特殊部隊。チームロゴはギターとその周りを囲む薔薇(OGDPのPVで判明)。チーム名はタンゴなどで用いられる「草」を意味するスペイン語「hierba, yerba(ジェルバ)」に由来すると思われる。
OGシリーズでは地球連邦軍第5特殊作戦PT部隊として編成されている。ミッション・デビル遂行の任を受けシュウ捜索チームの護衛にあたっており、そのうちセレーナとアルバーダの2名がラ・ギアスと召喚されることになった。2名が地上へ帰還した時点ではオーストラリアで別任務にあたっており、ミッション・デビルはセレーナ達だけで継続することになった。その後、ルイーナの掃討を目的とする「オペレーション・アイスブレイカー」にも参加している。
『OGDP』の冒頭における「バレンシアの海が恋しい」というセレーナの独白から判断すると、ホームベースはスペイン東海岸のいずこかに置かれていると思われる。
同シリーズとも最終的にはゴラー・ゴレム隊の襲撃を受け、セレーナとエルマを残して全滅。その過程が描かれる『OGMD』バラルルート第33話のタイトル「草燃ゆる」は読んで字のごとくジェルバ(草)が壊滅することを示唆している。
チーム・ジェルバのメンバー[編集 | ソースを編集]
名前の由来は音楽用語からきている者が多い。
- セレーナ・レシタール
- 名前の由来はドイツ語の『Serenade(セレナーデ=小夜曲の意)』及びフランス語の『Recital(レシタール=リサイタル・独奏会・独唱会の意)』から。
- アルバーダ・バイラリン
- 名前の由来はおそらく『Ouverture(序曲)』とスペイン語の『Bailairin(ダンサー)』。『第3次α』時点では名前のみの登場、本人の登場は『OGDP』から。
- ノクトゥール
- 名前の由来はフランス語で『夜想曲』を意味する『ノクテュルヌ』から。第3次α時点で名前のみ登場。
- シンフォーニア
- 名前の由来はイタリア語で『交響曲』を意味する『シンフォニア』から。チーム・ジェルバの隊長。
請け負ったミッション[編集 | ソースを編集]
- ミッション・ドール
- 『第3次α』で遂行中だったミッション。神子の偶像(=ドール)の捜索及び保護を目的とする。この任務を遂行中、ゴラー・ゴレム隊と遭遇、壊滅的な被害を受け、生き残ったのはセレーナただ一人となった。この任務自体はセレーナの編入先となったαナンバーズが引き継ぐ形となった。OGシリーズでも同様の任務を請け負ったらしいが、やはりゴラー・ゴレム隊によって全滅する。しかし前後の会話から少々不自然な点(戦闘中とはいえ、敵味方のものか判別出来なかったらしい)が見受けられた。
- ミッション・デビル
- 『OGDP』時点で遂行中の任務。「ネオ・グランゾンの残骸を見つけ出し、シュウ・シラカワが死んだ証拠を提示する」、というもの。チーム・ジェルバはこの任務を遂行する為の捜索チームの護衛としてあたっていた。また、第10項として、「シュウが生きていて、危険な存在だった場合は消せ」という項目がある。この任務は、シュウが地上に出た後に10項を維持しつつ「その動向と真意の確認」へと変更されつつ続行。最終的には封印戦争収束後、シュウ一行がラ・ギアスへ帰還するのをアルバーダが「貸し」として看過、「目標ロストにより続行不可能」となった。
- その他、オペレーション・アイスブレイカー(ルイーナ殲滅作戦)にも参加していたことが明かされている(セレーナとアルバーダはミッション・デビルを継続中だったため不参加。ただしその対象だったシュウは鋼龍戦隊に合流する形で参加している)。
関連用語[編集 | ソースを編集]
いずれも何らかの任務中で壊滅しているが、僅かに生き残りが存在している特殊部隊繋がりでもある。
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