「ガブエル」の版間の差分

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『スクランブルギャザー』で採用された[[応募キャラクター|一般公募機体]]。「白い悪魔」の[[異名]]で呼ばれる機体で、両腕の「デーモンズクロー」は敵機体のパイロットの魂すらえぐり出す。地形適応は地・空。自己再生能力を持つ。
 
『スクランブルギャザー』で採用された[[応募キャラクター|一般公募機体]]。「白い悪魔」の[[異名]]で呼ばれる機体で、両腕の「デーモンズクロー」は敵機体のパイロットの魂すらえぐり出す。地形適応は地・空。自己再生能力を持つ。
  
突起が多めの鋭角的なシルエットをしている。顔のデザインは上下2段の四つ目で、上段は青目で下段は赤目。顔の横の両肩部分に紫色の球状パーツがあり、これもカウントして六つ目かもしれない。見かけの印象としては[[サイバスター]]に似ている。
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突起が多めの鋭角的なシルエットをしている。顔のデザインは上下2段の四つ目で、上段は青目で下段は赤目。顔の横の両肩部分に紫色の宝玉がついており、ここから光線を発射する<ref name="ぎゃざ">ホビージャパン『ゲームぎゃざ』2000年12月号、92頁。</ref>。「ナイトメア博士」が使った最初で最後の機体で、「イービルアイ」を持っていなければ動かせない<ref name="ぎゃざ" />。見かけの印象としては[[サイバスター]]に似ている。
  
応募デザインには、「ナイトメア博士」が使った最初で最後の機体で、「イービルアイ」を持たぬものには動かせない…という設定も添えられていた。
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同じく『スクランブルギャザー』で一般公募から採用された[[カチーナ・タラスク]]が、採用時に右目が紫色のオッドアイという応募デザインに無かった要素を加えられており、何かとイービルアイとカチーナが結び付けられて推測されていたが、今の所ガブエルはゲーム未登場。
  
同じく『スクランブルギャザー』で一般公募から採用された[[カチーナ・タラスク]]が、採用時に右目が紫色のオッドアイという応募デザインに無かった要素を加えられており、何かとイービルアイとカチーナが結び付けられて推測されていたが、今の所ガブエルはゲーム未登場。
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発表時は「ガブル(GABLE)」という名称だった<ref name="ぎゃざ" />。
  
 
== 関連用語 ==
 
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;[[カチーナ・タラスク]]
 
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:同じく公募により生まれたキャラクターである彼女が、ガブエルのパイロットとして予定されていたのではないかと推測されている。
 
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2023年2月1日 (水) 18:20時点における最新版

ガブエル
外国語表記 GAB-L
登場作品

バンプレストオリジナル

メカニックデザイン 一般公募
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ガブエルは『スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

『スクランブルギャザー』で採用された一般公募機体。「白い悪魔」の異名で呼ばれる機体で、両腕の「デーモンズクロー」は敵機体のパイロットの魂すらえぐり出す。地形適応は地・空。自己再生能力を持つ。

突起が多めの鋭角的なシルエットをしている。顔のデザインは上下2段の四つ目で、上段は青目で下段は赤目。顔の横の両肩部分に紫色の宝玉がついており、ここから光線を発射する[1]。「ナイトメア博士」が使った最初で最後の機体で、「イービルアイ」を持っていなければ動かせない[1]。見かけの印象としてはサイバスターに似ている。

同じく『スクランブルギャザー』で一般公募から採用されたカチーナ・タラスクが、採用時に右目が紫色のオッドアイという応募デザインに無かった要素を加えられており、何かとイービルアイとカチーナが結び付けられて推測されていたが、今の所ガブエルはゲーム未登場。

発表時は「ガブル(GABLE)」という名称だった[1]

関連用語[編集 | ソースを編集]

カチーナ・タラスク
同じく公募により生まれたキャラクターである彼女が、ガブエルのパイロットとして予定されていたのではないかと推測されている。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 ホビージャパン『ゲームぎゃざ』2000年12月号、92頁。