「ホーンボンバー」の版間の差分

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'''ホーンボンバー'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
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「100系新幹線ひかり」をモチーフにしたトレインモードから変形。アニマルモードではトリケラトプス形態に[[変形]]する。  
 
「100系新幹線ひかり」をモチーフにしたトレインモードから変形。アニマルモードではトリケラトプス形態に[[変形]]する。  
  
ホーンボンバーが加わり、ボンバーズは[[バトルボンバー]]に合体が可能となる。ホーンバンバーはバトルボンバー合体時は頭部・胸部の装甲、右肩のランチャー、翼を構成する。また彼との合体以降、アニマル特急から猛獣特急へと名称も変更され、猛獣特急では4両目を構成する。
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ホーンボンバーが加わり、ボンバーズは[[バトルボンバー]]に合体が可能となる。ホーンボンバーはバトルボンバー合体時、頭部・胸部の装甲、右肩のランチャー、翼を構成する。また彼との合体以降、アニマル特急から猛獣特急へと名称も変更され、猛獣特急では4両目を構成する。
  
 
オープニングには勇者特急隊で唯一登場しない。
 
オープニングには勇者特急隊で唯一登場しない。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。[[NPC]]。第18話にて、[[バトルボンバー]]に合体した形態としていきなり登場。
 
:初登場作品。[[NPC]]。第18話にて、[[バトルボンバー]]に合体した形態としていきなり登場。
 
:シークレットシナリオ「黒い勇者特急」のファクトリーシナリオで先行して登場する。逆を言うと、このファクトリーシナリオを見ないとホーンボンバー自体の登場はやや遅れる。
 
:シークレットシナリオ「黒い勇者特急」のファクトリーシナリオで先行して登場する。逆を言うと、このファクトリーシナリオを見ないとホーンボンバー自体の登場はやや遅れる。
:また、エーストークではバトルボンバーの状態でエースになった上で、ファクトリーシナリオを見ないと登場しない(2週目以降[[トライボンバー]]がエースになっている可能性があり、その間ファクトリーシナリオを見ないようにしなければならない)など少し不遇。
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:また、エーストークではバトルボンバーの状態でエースになった上で、ファクトリーシナリオを見ないと登場しない(2周目以降[[トライボンバー]]がエースになっている可能性があり、その間ファクトリーシナリオを見ないようにしなければならない)など少し不遇。
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:NPC。本作では最初からいる。ファクトリーシナリオに於ける[[ホープス]]への自己紹介や第17話合流時(マナの国ルート経由時)に登場する。
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== 名台詞 ==
 
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:第15話より。カラテロボ(SRW未登場)に苦戦する[[マイトガイン]]のピンチに現れた際の台詞。
 
:第15話より。カラテロボ(SRW未登場)に苦戦する[[マイトガイン]]のピンチに現れた際の台詞。
 
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:第17話より。[[シュタルク4126]]に苦戦するマイトガインの前に現れ、バトルボンバーに合体するまでの一連の流れ。敵を制止し、岩場の上での名乗りから~決めポーズとスーパー戦隊シリーズのような流れで登場。彼らの最大の見せ場であろう。
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:第17話より。[[シュタルク4126]]に苦戦するマイトガインの前に現れ、バトルボンバーに合体するまでの一連の流れ。敵を制止し、岩場の上での名乗りから決めポーズとスーパー戦隊シリーズのような流れで登場。彼らの最大の見せ場であろう。
:この時はホーンボンバーがリーダーになったような流れだが、以後の回では以前の通りライオボンバーがリーダーとして描かれていた。
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:この時はホーンボンバーがリーダーになったような流れだが、以後の回では以前の通りライオボンバーがリーダーとして描かれる。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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**玩具にサウンドギミックが搭載されている都合上、コスト削減のためと思われる。
 
**玩具にサウンドギミックが搭載されている都合上、コスト削減のためと思われる。
  
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[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
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2022年3月13日 (日) 07:39時点における最新版

ホーンボンバー
外国語表記 Hone Bomber[1]
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 巻島直樹
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦V
テンプレートを表示
スペック
旧名称 ひかりボンバー
全長 16.0 m
重量 32.6 t
最大モーター出力 200,000 HP
走行速度 165.6 km/h
ジャンプ力 170.2 m
合体形態 バトルボンバー
開発者 大阪次郎
所属組織 勇者特急隊
所属部隊 ボンバーズ
テンプレートを表示

ホーンボンバーは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ボンバーズのパワーアップのために増員されたメンバー。メインカラーは黒。元はボンバーズのプロトタイプ・「ひかりボンバー」。

飛龍に敗れたボンバーズの修理中に存在が明らかにされ、修理が完了するまでマイトガインと共に戦った。初登場時では、敵ロボットへのフィニッシュを決めている。

「100系新幹線ひかり」をモチーフにしたトレインモードから変形。アニマルモードではトリケラトプス形態に変形する。

ホーンボンバーが加わり、ボンバーズはバトルボンバーに合体が可能となる。ホーンボンバーはバトルボンバー合体時、頭部・胸部の装甲、右肩のランチャー、翼を構成する。また彼との合体以降、アニマル特急から猛獣特急へと名称も変更され、猛獣特急では4両目を構成する。

オープニングには勇者特急隊で唯一登場しない。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC。第18話にて、バトルボンバーに合体した形態としていきなり登場。
シークレットシナリオ「黒い勇者特急」のファクトリーシナリオで先行して登場する。逆を言うと、このファクトリーシナリオを見ないとホーンボンバー自体の登場はやや遅れる。
また、エーストークではバトルボンバーの状態でエースになった上で、ファクトリーシナリオを見ないと登場しない(2周目以降トライボンバーがエースになっている可能性があり、その間ファクトリーシナリオを見ないようにしなければならない)など少し不遇。
スーパーロボット大戦X
NPC。本作では最初からいる。ファクトリーシナリオに於けるホープスへの自己紹介や第17話合流時(マナの国ルート経由時)に登場する。
スーパーロボット大戦T

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ホーンダッガー
腕から飛び出すカッター。劇中未使用。
ホーングラッパー
胸部から射出するアンカー。劇中未使用。
ホーンランチャー
アニマルモード時に背部から発射するミサイル。
ホーンサンダー
アニマルモード時の技。頭部の角を突き刺し、5億ボルトのプラズマエネルギーを放電する。劇中未使用。
ホーンダッシャー
アニマルモードによる猛スピードでの突進。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ライオボンバー
ボンバーズのリーダー。
ダイノボンバーバードボンバー
同僚。
大阪次郎浜田満彦
開発者。
旋風寺舞人
勇者特急隊の隊長。
ガインダイバーズマイトガンナー
勇者特急隊の仲間。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ナイン
V』では、条件を満たしていると彼女の前に姿を現す。
ホープス
X』では初戦闘の後、分離形態で現れたため、少し驚かれる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「生まれ変わったこの力、見せてやる!」
第15話より。カラテロボ(SRW未登場)に苦戦するマイトガインのピンチに現れた際の台詞。
ライオボンバー「ライオボンバー!」
バードボンバー「バードボンバー!」
ダイノボンバー「ダイノボンバー!」
「ホーンボンバー!」
「猛獣特急隊、ボンバーーーズ!」
ボンバーズ「推参!!!!」
舞人「ボンバーズ! 遂に4体揃ったな!」
「ああ…猛獣4体合体、バトルボンバーの勇姿、見せてやろう!」
3人「おう!!!」
第17話より。シュタルク4126に苦戦するマイトガインの前に現れ、バトルボンバーに合体するまでの一連の流れ。敵を制止し、岩場の上での名乗りから決めポーズとスーパー戦隊シリーズのような流れで登場。彼らの最大の見せ場であろう。
この時はホーンボンバーがリーダーになったような流れだが、以後の回では以前の通りライオボンバーがリーダーとして描かれる。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「お前がナインか。仲間が世話になってるようだな」
「そのうちわかるさ。今は顔見せってやつだ」
「もう少しだけ待っていてくれたら、生まれ変わったボンバーズを見せてやれるぜ」
『V』シークレットシナリオ「黒い勇者特急」に於けるファクトリーシナリオより。洗脳されたブラックマイトガインとの戦闘を解析するナインの前に現われ、バトルボンバーのことを示唆する。
なお、原作ではホーンボンバーもブラックマイトガイン戦に参加しているため、順番が前後している。
「ボンバーズ全員が、ここに立つのはちょっと無理っぽいか」
「可愛さの方は無理だけどよ」
『V』エーストークより。ナインの用意したステージに対してと、ナインを見習うべきだなと言う発言に追従して。
上述の通り、バトルボンバー時にエースにならないと見れない。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 勇者シリーズ恒例の3+1でパワーアップするチームの追加メンバーだが、玩具が単品しか発売されなかった。CMでもホーンボンバーが後から紹介されるという形式になっていた。
    • 玩具にサウンドギミックが搭載されている都合上、コスト削減のためと思われる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. メカニック紹介、勇者特急マイトガイン、2022年3月13日閲覧。