「コドール・サコミズ」の版間の差分
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2022年2月27日 (日) 19:19時点における最新版
コドール・サコミズ | |
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登場作品 | リーンの翼 |
声優 | 林真里花 |
デザイン | 工藤昌史 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
プロフィール | |
---|---|
種族 | コモン |
性別 | 女 |
所属 | ホウジョウ軍 |
コドール・サコミズは『リーンの翼』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
シンジロウ・サコミズの後妻である女性。このため、劇中では「後添え様」と呼称される事もある。
自身やコットウ・ヒンは血のにじむ思いでオーラバトラーを製作していた部族の出身であるが、ホウジョウ国に戦争で技術を奪われてしまう。そのこともあってか、夫であるサコミズを暗殺する機会を狙っており、それが果たした暁には自身が上に立とうと目論んでいる。
漫画版では、オウカオーがハイパー化した際の衝撃で片目を失っている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPC。フガクに同乗しておりカットインにも映る(掛け合いボイスはなし)。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 今作ではクロスボーン・バンガードと手を組んでおり、その残党を自身の戦力として引き入れた(尤も、一部は彼女についていけず離反したが)。
- 原作以上に野心家と悪女の一面が強調されており、他作品のキャラクターからその思想とやり方を非難されてしまう。最終的には原作とは異なり、サコミズ王にコットウやショット諸共引導を渡される。
- 後に「放たれたタマシイ」にてコットウやカロッゾ共々復活。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ロドウ・ハッサ
- 母親。
- シンジロウ・サコミズ
- 主君であり夫。しかし、地上人である上にオーラバトラーの技術を奪った国の王である彼を憎んでおり、彼を亡き者にしようと企んでいる。
- CCでは逆にコットウ、ショットとともに彼の手によって葬られてしまう。
- リュクス・サコミズ
- 養子。彼女を信頼していない。
- コットウ・ヒン
- 部下。彼と共謀しており、サコミズを亡き者にしようと企んでいる。小説完全版では幼馴染という間柄。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
聖戦士ダンバイン[編集 | ソースを編集]
- ショウ・ザマ
- UXでは夫に対して不貞を働いた挙句謀殺しようと企て、義理の娘であるリュクスをも排除しようとする姿勢を彼から「ルーザの同類」と断じられる。
- ショット・ウェポン
- UXとCCでは彼を引き入れている。
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
- カロッゾ・ロナ
- CCではクロスボーンの理想である「コスモ貴族主義」が自身の主義と通ずるところがあったのか、それに賛同し、彼と手を組んでいる。
- カロッゾがシーブックに討たれた後は、残存勢力を自身のもとに引き入れた。
- ザビーネ・シャル、ドレル・ロナ、アンナマリー・ブルージュ
- CCでは自身のやり方に愛想をつかれ、離反されてしまう。
- シャア・アズナブル
- CCではクロスボーンの掲げる「貴族主義」と自身の野望を「馬鹿げた理想」と切って捨てられた。
- 張五飛
- CCではマリーメイア軍が敗れた後にバイストン・ウェルに飛ばされた彼を自身の配下にするも離反される。
スーパー系[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「王の妄執が爆発して、われらは地上界へ出てしまったのだ」
「これではわれらもガロウ・ランに落ちる!」 - オウカオー共々東京を焼き払うよう、コットウに命令する。が、直後にサコミズが現れる。