「シグザリアス」の版間の差分
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シグザールに比べてサイズが一回り巨大化しており、また鎧と盾のアームドファントマを取り込むことで装甲が、大型化した剣のアームドファントマを扱うようになったことで攻撃力が、それぞれ飛躍的に向上している。更にその力は[[XNディメンション|時空を斬り割き、空間を超える]]ことすら可能としており、その力を使いこなすことで、駆はアマネの異空間から全員を救いだすことに成功する。 | シグザールに比べてサイズが一回り巨大化しており、また鎧と盾のアームドファントマを取り込むことで装甲が、大型化した剣のアームドファントマを扱うようになったことで攻撃力が、それぞれ飛躍的に向上している。更にその力は[[XNディメンション|時空を斬り割き、空間を超える]]ことすら可能としており、その力を使いこなすことで、駆はアマネの異空間から全員を救いだすことに成功する。 | ||
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:こちらは胸部と両肩部に蓄えたエネルギーをそれぞれに解放し、追尾式の拡散エネルギー波として敵機に放つ攻撃。 | :こちらは胸部と両肩部に蓄えたエネルギーをそれぞれに解放し、追尾式の拡散エネルギー波として敵機に放つ攻撃。 | ||
;シグ・ラスヴァン | ;シグ・ラスヴァン | ||
− | :アームドファントマに蓄えた高出力エネルギーで敵機を切り裂く。シグ・ヴァンはエネルギー刃を横に振り抜くのだが、こちらは敵機の上から振り下ろす。 | + | :アームドファントマに蓄えた高出力エネルギーで敵機を切り裂く。シグ・ヴァンはエネルギー刃を横に振り抜くのだが、こちらは敵機の上から振り下ろす。 |
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;ファントマ・シグヴァン | ;ファントマ・シグヴァン | ||
:魔法陣を飛ばして敵の行動を封じた上で、エネルギーを滾らせたアームドファントマで切りつける、シグザリアスの最強攻撃。押出属性がないため援護に使用可能であり、連発すると凄まじい火力となる。 | :魔法陣を飛ばして敵の行動を封じた上で、エネルギーを滾らせたアームドファントマで切りつける、シグザリアスの最強攻撃。押出属性がないため援護に使用可能であり、連発すると凄まじい火力となる。 | ||
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:「左手に宿すは破邪の蒼炎! 右手が刻むは覆滅の雷鳴! 迸れ、猛き命よ! 忌まわしき螺旋を断ち切り、世界に光を示せ!」 | :「左手に宿すは破邪の蒼炎! 右手が刻むは覆滅の雷鳴! 迸れ、猛き命よ! 忌まわしき螺旋を断ち切り、世界に光を示せ!」 | ||
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:「右に森羅! 左に星辰! 暴戻を誅する力と成さん!」 | :「右に森羅! 左に星辰! 暴戻を誅する力と成さん!」 | ||
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;「斬~The Sword of Justice」 | ;「斬~The Sword of Justice」 | ||
:基本の戦闘BGM。 | :基本の戦闘BGM。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
+ | ;[[シグザール]] | ||
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;[[アルシグノス]] | ;[[アルシグノス]] | ||
:シグザール(シグザリアス)と共に古代エルンスト人によって開発された、アームドファントマ制御用の機体。アマネが搭乗し、数度にわたり駆と相見える。 | :シグザール(シグザリアス)と共に古代エルンスト人によって開発された、アームドファントマ制御用の機体。アマネが搭乗し、数度にわたり駆と相見える。 |
2022年1月1日 (土) 14:50時点における最新版
シグザリアス | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
全高 | 22.6 m |
重量 | 45.2 t |
開発者 | 古代エルンスト人 |
パイロット | 稲葉駆 |
シグザリアスは『スーパーロボット大戦NEO』の登場メカであり、同作の主人公機の強化形態。
概要[編集 | ソースを編集]
稲葉駆が中盤以降に搭乗することになる後継機。
駆は弟の天音をイオニアの呪縛から解き放つために剣・盾・鎧の3つのアームドファントマを手中に収めたものの、未熟ゆえにその真の力を発揮するには至っていなかった。しかし、アマネによって仲間全員が異空間に閉じ込められるという窮地に陥った際、仲間の想いを一つに束ねることでアームドファントマの力を引き出すことに成功。シグザールはアームドファントマを取り込むことで真の姿であるシグザリアスへと変化を遂げた。
シグザールに比べてサイズが一回り巨大化しており、また鎧と盾のアームドファントマを取り込むことで装甲が、大型化した剣のアームドファントマを扱うようになったことで攻撃力が、それぞれ飛躍的に向上している。更にその力は時空を斬り割き、空間を超えることすら可能としており、その力を使いこなすことで、駆はアマネの異空間から全員を救いだすことに成功する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。第25話「目覚めの咆哮」にてシグザールがパワーアップを遂げ、この姿となる。31話のアマネとの決戦の際に追加される必殺武器「ファントマ・シグヴァン」には押出属性が付いていないため、最強武器で援護できないという弱点が改善され、駆の撃墜エース効果も合わせると自軍でも最強格の攻撃力を誇る機体として活躍できる。
- シグザール時に比べサイズが1段階大きくなっているため、スペース確保には要注意。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
各特性の詳細については「武器属性/NEO」を参照。
- シグ・バムガ
- 両掌からエネルギー弾を放つ武装。
- シグ・バムと同じく、エスケープ特性付き。
- シグ・ブレード
- 大型化したアームドファントマで切りつける基本攻撃。
- ヒット&アウェイ特性付き。
- シグ・ボドムガ
- 胸部と両肩部に蓄えたエネルギーを冥王宜しく両手で集束させ、最後に拡散して広範囲に放つ。
- 自機中心型のマップ兵器。
- シグ・ガルバリー
- こちらは胸部と両肩部に蓄えたエネルギーをそれぞれに解放し、追尾式の拡散エネルギー波として敵機に放つ攻撃。
- シグ・ラスヴァン
- アームドファントマに蓄えた高出力エネルギーで敵機を切り裂く。シグ・ヴァンはエネルギー刃を横に振り抜くのだが、こちらは敵機の上から振り下ろす。
- 押し出し特性付きなので、援護攻撃に使えないし、援護してもらえないのが、シグザール時代のシグ・ヴァンから続く欠点。尚、駆の象徴的なセリフ「みなぎってきやがったぁぁ!」はこの武器を使用する際の決め台詞。
- ファントマ・シグヴァン
- 魔法陣を飛ばして敵の行動を封じた上で、エネルギーを滾らせたアームドファントマで切りつける、シグザリアスの最強攻撃。押出属性がないため援護に使用可能であり、連発すると凄まじい火力となる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 4(NEO基準)
- シグザールより1段階大きくなっている。
(参考)呪文詠唱[編集 | ソースを編集]
本機は機体の起動時や武装の使用時など、多くの操作において呪文の詠唱が不可欠となっている。
- シグザリアスへのパワーアップ時
- 「左手に宿すは破邪の蒼炎! 右手が刻むは覆滅の雷鳴! 迸れ、猛き命よ! 忌まわしき螺旋を断ち切り、世界に光を示せ!」
- シグ・ガルバリー使用時
-
- 「戦慄け、皓月の裁きよ! 超雷光! 招来!」
- 「重ねよ、朗月の幻燐! 超雷光! 招来!」
- シグ・ラスヴァン使用時
- 他の武装に比べてバリエーション豊富で、全4パターン存在する。
- 「我が決意を光と成し、鉄の意志もて護り抜け!」
- 「我が覚悟を力とし、光の守護をこの剣に!」
- 「激憤するは破軍の誇り! 覚悟よ力となれ!」
- 「輝け破軍の紋章よ! 悪逆、滅する刻は今!」
- ファントマ・シグヴァン使用時
- 「右に森羅! 左に星辰! 暴戻を誅する力と成さん!」
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「斬~The Sword of Justice」
- 基本の戦闘BGM。
- 「Ultimate Energy」
- 必殺技使用時の基本BGM。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- VSアルシグノス(ウルタリア要塞最終戦)
- ウルタリア要塞でアマネのアルシグノスと対峙した駆は、アマネが弟としての表情を見せたことで生まれた一瞬の隙を突かれ、窮地に陥る。しかし、天音の兄殺しを阻止すべくザンパがその場に割って入り、乗機のペンパーダは爆散、その光景を目にして天音の意識が僅かながら蘇る。天音に意識を奪われたことで動きを止めたアルシグノスに対し、駆はシグザリアス最強の一撃で最後の勝負に出た…。
関連機体[編集 | ソースを編集]
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