「第6使徒ガギエル」の版間の差分

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:原作同様、[[EVA弐号機]]の初陣の相手となる(ただし[[第4使徒シャムシェル|シャムシェル]]より先に出現する)。一定ターンが経過すると何故か撤退する。
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:原作通り[[EVA弐号機]]の初陣の相手として登場。一定ターンが経過すると何故か撤退し、逃がした・弐号機でトドメを刺した・弐号機以外がトドメを刺した、の3パターンで台詞が変化。射程1・海以外攻撃不可なので逃がすことは簡単だが、撃墜するとなると水中&[[A.T.フィールド]]の影響で弐号機と[[ゲッター3]]以外は、[[ゲシュペンスト]]のプラズマカッターや[[ガンダムMk-II]]のハイパーバズーカが3段階程度改造に[[熱血]]込みでギリギリ破れるか、といったくらいで殆ど役に立たない。
:最大射程1&空中に反撃できないので、撤退させるだけなら[[飛行]]ユニットで囲めばいい。しかし[[]]には上がらない(上がれない)ので、倒す場合は[[ゲッター3]]で接近戦を挑まなくてはならない。[[A.T.フィールド]]もあるため、ゲッター3とEVA弐号機以外でダメージを与えられるのは[[ゲシュペンスト]]のプラズマカッターと[[ガンダムMk-II]]のハイパーバズーカが3段階程度改造+[[熱血]]込みでギリギリ、といったところ。他の機体は実質戦力外である。
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:[[第4使徒シャムシェル|シャムシェル]]より登場が早く、撃墜の有無に関わらずこのシナリオ以降に出番は無いため[[使徒]]のなかでいち早く退場する。なお、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』バッドエンドルートでも唯一再登場しない。
:シナリオクリア後のインターミッションでは、ガギエルを倒さなかった・弐号機でトドメを刺した・弐号機以外がトドメを刺した、の3パターンで台詞が変化する。このシナリオで倒しても撤退しても、以後二度と登場しなくなる。
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:撤退させた場合は恐らく'''エンディング後の世界でも生存している'''と思われるが、特に触れられることもない。いいのかそれで。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]]』のバッドエンドルートでは使徒たちが復活して再登場するが、唯一ガギエルのみ'''再登場させてもらえなかった'''。まぁそのマップの舞台が第2新東京市で、水地形はマップの隅に少しあるだけなので出てきたところで何もできなかっただろうが。
 
:『F』で撤退させた場合は恐らく'''エンディング後の世界でも生存している'''と思われるが、特に触れられることはなかった。いいのかそれで。
 
  
 
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:シナリオ「海からのマレビト」または「紅いエヴァンゲリオン」に登場。事前の[[インターミッション]]の選択によって[[ランバ・ラル隊]]か、ガギエルとどちらと先に戦うか変わってくる。
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:第26話「海からのマレビト」or「紅いエヴァンゲリオン」で戦う。強制出撃する[[綾波レイ|レイ]][[脱力]][[A.T.フィールド]]が無効にできるので、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』と違い殆ど誰でも削ることができる。射程1・海以外攻撃不可なのは相変わらずなので、殆どの機体が安全圏から一方的に攻撃可能なその様子はもはやイジメ状態である。
:ガギエルは原作通り水中にいるので威力の高い[[ビーム兵器]]は効かないが、同シナリオで初登場のEVA弐号機単機であっさりと殲滅可能。
 
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::新規エンディングルートで再登場。もはや数合わせのような扱いで相手にならない。
 
::新規エンディングルートで再登場。もはや数合わせのような扱いで相手にならない。

2020年9月20日 (日) 19:03時点における版

第6使徒ガギエル
外国語表記 Sixth Angel Gaghiel
登場作品 新世紀エヴァンゲリオン
デザイン 前田真宏
初登場SRW スーパーロボット大戦F
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
生態
種族 使徒
動力 S2機関
テンプレートを表示

第6使徒ガギエルは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する生物。

概要

TVアニメ版第八話「アスカ、来日」にて登場。6番目に確認された水棲型の使徒で、EVA弐号機を輸送中の国連軍艦隊を襲撃した。

全長が推定500メートル以上の巨体でありながら、水中では俊敏な動きを見せた。初陣のアスカと無理やり同乗させられたシンジを苦戦させるが、葛城ミサトが発案した「弐号機が口をこじ開けた隙に、口腔内に自沈させたアイオワ級戦艦イリノイ・ケンタッキーの2隻を突入させ、コアに零距離射撃を撃ち込む」という奇策に敗れた。

劇中、襲撃だけではなく「何か」を探しているような動きを見せていたが、おそらく加持リョウジが密かに運んでいた第1使徒アダムを探していたものと思われる。

一方、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では登場せず、代わりに全く違うデザインの「第7の使徒」がその役割を担う。

登場作品と役柄

スパロボでは水中戦の扱いは悪く、戦ってもゲッター3に投げ飛ばされる事が多い。

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F
原作通りEVA弐号機の初陣の相手として登場。一定ターンが経過すると何故か撤退し、逃がした・弐号機でトドメを刺した・弐号機以外がトドメを刺した、の3パターンで台詞が変化。射程1・海以外攻撃不可なので逃がすことは簡単だが、撃墜するとなると水中&A.T.フィールドの影響で弐号機とゲッター3以外は、ゲシュペンストのプラズマカッターやガンダムMk-IIのハイパーバズーカが3段階程度改造に熱血込みでギリギリ破れるか、といったくらいで殆ど役に立たない。
シャムシェルより登場が早く、撃墜の有無に関わらずこのシナリオ以降に出番は無いため使徒のなかでいち早く退場する。なお、『F完結編』バッドエンドルートでも唯一再登場しない。
撤退させた場合は恐らくエンディング後の世界でも生存していると思われるが、特に触れられることもない。いいのかそれで。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
第26話「海からのマレビト」or「紅いエヴァンゲリオン」で戦う。強制出撃するレイ脱力A.T.フィールドが無効にできるので、『F』と違い殆ど誰でも削ることができる。射程1・海以外攻撃不可なのは相変わらずなので、殆どの機体が安全圏から一方的に攻撃可能なその様子はもはやイジメ状態である。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
新規エンディングルートで再登場。もはや数合わせのような扱いで相手にならない。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
直接は登場しないが、「EVA弐号機初登場時に、輸送中に洋上で使徒と遭遇。これを殲滅したものの、輸送艦が大破して立ち往生した」と言及されている。

装備・機能

武装・必殺武器

体当たり

特殊能力

A.T.フィールド
HP回復(小)

移動タイプ

サイズ

L

パイロットステータス

精神コマンド

F
ド根性熱血自爆
α
ド根性隠れ身

余談

  • 名前の由来であるガギエルは、魚を司る天使
  • 第3使徒サキエルとよく似た顔を持つが、番組企画書ではEVA弐号機の初陣の相手として海上で戦うのはサキエルの予定だった。