「ミーア」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
59行目: | 59行目: | ||
: '''[[愛]]、[[自爆]]、[[捨て身]]、[[激励]]、[[補給]]、[[復活]]''' | : '''[[愛]]、[[自爆]]、[[捨て身]]、[[激励]]、[[補給]]、[[復活]]''' | ||
− | === [[特殊技能]] | + | === [[特殊技能]] === |
; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ; [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | ||
: '''[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4''' | : '''[[援護攻撃]]L4、[[援護防御]]L4''' |
2020年4月19日 (日) 10:19時点における版
ミーア | |
---|---|
外国語表記 | Miah |
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優 | 千々松幸子 |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
分類 | ハーフロイド |
性別 | 女 |
所属 | キャンベル星 |
ミーアは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場人物。
概要
ガルーダ直属の部下のハーフロイドで、下半身は壁の一部となっている。
キャンベル軍の休息区指揮官で、戦闘に疲れたガルーダを歌や楽器の演奏で慰めるのが主な役目。
アンドロイドでありながら感情を持ち、ガルーダへの愛情から、彼と共に前線に随行したり作戦を立案したりすることもある。最後はガルーダの立場を危うく感じて自らどれい獣デモンに乗り込み、命を懸けてコン・バトラーVを倒そうとするが、結果的に命を落とす。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初出演作品。NPC。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 今回はデモンのパイロットとして戦う。
- スーパーロボット大戦F
- 本作より声がついた。ダメージボイスが妙に色っぽい。豹馬とガルーダの一騎打ちにグレイドンで割ってはいる。『第4次』同様、デモンに乗る。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- デモンに乗りこむ。先にガルーダを倒すと倒せなくなってしまう。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- ルート次第だがシーン4とシーン5で一度づつ戦う。パイロット能力はそれなりだが、最終決戦時のデモンは最大火力だけならオレアナやビッグガルーダ以上なので油断は禁物。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 第1部に登場。憂い顔が2パターンほど追加され、従来までの顔グラとは印象の異なるものになっている。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 本作では死亡した直後の設定のため、直接登場せずガルーダの台詞で名前が語られるのみ。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- ほぼ原作通り。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド1から登場。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
- ガルーダ
- 将軍。慕っている。『α』では彼が先に倒された場合、彼のプロトタイプであるアンドロイド達に粛清されてしまうという悲惨な結末になってしまう。
- オレアナ
- 指揮官。キャンベル星人のオレアナの人格を移植した巨大コンピューター像。
名台詞
- 「ガルーダ様は恋と言う物からして信じてはおられぬ方です」
- 10話でロペットに女型ロボットのロボ子を接近させてロペットを操るという自らの作戦に、当初はロボットが恋などと信じていないガルーダへの台詞。心の奥ではガルーダに想いを寄せていながらも伝わらない苦悩が窺える一シーン。
スパロボシリーズにおける台詞
- 「ガルーダ様…ミーアは…ミーアはハーフロイドでありながらもあなたのことを…!!」
- 『α』の65話より。ミーアが先に倒されたときの台詞。
- 「ああっ…ガルーダ様…!私も…すぐに後を追います…!」
「ロボットである私達に…もし死後の世界があるのなら…そこでガルーダ様と一緒に…!」 - 『α』の65話より。ガルーダが先に敗北した際に彼のプロトタイプである複数のアンドロイドが現れて、その直後に真実を知ってショックを受けるガルーダを用済みとして処刑してしまい、自身も同様にガルーダのコピー達に処刑されてしまうという、何とも皮肉で悲惨な最期を遂げてしまう。その様子を見ていた豹馬やハイネルも敵(あるいは組織内のライバル)といえ、そのあまりにも酷い仕打ちに激怒する。
搭乗機体
余談
- 実情は不明ではあるが、彼女と彼女の母星の名前が『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物である「ミーア・キャンベル」の由来であるという説が指摘されている。