グレイドン
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| グレイドン | |
|---|---|
| 登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
| 初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 戦艦 |
| 所属 | キャンベル星人 |
| 主な搭乗員 | ガルーダ |
グレイドンは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
キャンベル軍の司令官ガルーダが後方指揮のために使用した戦闘指揮艦。
中央が脳の形をしており、そこからクモヒトデのように七本の突起が突き出て先端に目玉がついているグロテスクな形状が特徴。
最後はオレアナ城の決戦でガルーダに代わり司令官となったギルアが乗ったが、コン・バトラーVの超電磁スピン投げで破壊された。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。恋人いないルート第6話「救出!コンバトラーV」にてガルーダが乗って登場する。すぐに撤退してしまうため倒す必要はないが、詰将棋のようにやれば撃破可能。獲得資金12000とかなり高いので、できれば撃墜したいところ。
- 後のマップ「ミーアの決意」では、コンバトラーに倒されたミーアを回収しにガルーダが乗って現れる。こちらでは戦う事はできないが、ロボット大図鑑には問題無く登録される。
- スーパーロボット大戦F
- 第12話「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」及び第23話「ミーアの決意」に登場する。
- 前者では豹馬とガルーダの生身での決闘の話の時に、ガルーダが決闘場所までの移動に使ってくる。決闘中にガルーダを心配したミーアによってグレイドンが豹馬を攻撃してしまい、豹馬は両腕が使えなくなり勝負は水入りになってしまう。その後ガルーダを回収して撤退してしまうため戦闘しない。
- 後者ではコンバトラーに敗れたミーアを回収する際に、同じくガルーダが当ユニットに乗って登場、すぐ撤退してしまうためやはりこちらも戦闘しない。従ってどちらのイベントでもユニットアイコンのみの登場であり、その姿はカラオケモードやロボット大図鑑でしか見る事ができない。
- ちなみにユニットデータ自体は存在しており、HP25000・最大攻撃力1700・獲得資金5000に設定されている。ザンジバルやグールもそうだが、本作の戦艦ユニットの獲得資金は5000までという取り決めでもあるのだろうか。
- スーパーロボット大戦F 完結編
- キャンベル軍は『F』でこてんぱんにしたので登場しないが、何故か本作仕様に調整した機体データが存在しており、その性能は概ねグールと同等。わざわざ性能調整を施しつつも結局登場させないとは、一体何がしたかったのだろう?
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 鳥人バージョンのガルーダが乗り込む。今回ようやくマトモに戦えるようになった。序盤はこちらの戦力の問題もあり、そこそこ苦戦するかもしれない。スーパーロボットの必殺技で一気に倒す方が無難。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 何故かカーメン・カーメンが所有しており、ガンテ、マグマ獣、獣士、化石獣と共に未来世界で登場する。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- リメイク前の『COMPACT2』にて女帝ジャネラ達が使用していたブランブルに取って代わり、αシリーズからグラフィックを流用となった。
- ガルーダの母艦として第1部に登場するほか、第3部では人工知能が搭乗しジャネラとの決戦ステージに登場する。ガルーダも乗ったブランブルと違い、ダンゲル将軍や総統ワルキメデスは本艦には搭乗しない。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 第7話「レッツコンバイン!」の敵ユニットとして登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part3から登場。攻撃特化タイプ。ガルーダとミーアが搭乗するほか、電子頭脳搭載機も複数登場する。ミーア機はありったけの爆薬を搭載してコン・バトラーVとボルテスVに特攻し自爆、ガルーダ機は基地の崩落に巻き込まれる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ミサイル
- ショックビーム
- 『DD』では「光線」名義で、ビーム属性の通常攻撃に採用。
- 破壊光線
- 『DD』ではビーム属性の必殺技に採用。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ブランブル
- 後継艦。