「レイ (レイズナー)」の版間の差分
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== 名台詞 == | == 名台詞 == |
2019年9月10日 (火) 14:26時点における版
レイ (レイズナー) | |
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外国語表記 | Lei |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
声優 | 原えりこ |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 特殊能力 |
スペック | |
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分類 | OS(規格:コンピュータSAI2000) |
開発者 | ケン・アスカ |
レイは『蒼き流星SPTレイズナー』に登場するAI。
概要
レイズナーに搭載された二基のOSの一つで、ケン・アスカによってレイズナーを含むSPTの制御に組み込まれている。レイの場合は固有人格を埋め込むことで自律行動や「V-MAX」の発動させる役割を持つ。人格を持たせた理由は技術漏洩を防ぐためと、第二の人格というべきOS「フォロン」を隠すことである。
登場作品と役柄
シリーズを通してレイズナーのサブパイロットになった事はなく、専ら戦闘台詞要員である。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- レイズナーの戦闘・および関連のイベント時に顔を見せるほか、解析関連で活躍。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 本作からエイジとの掛け合い用に声が入った。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 掛け合い要員。今回もレイズナーのサブパイロットにはならなかったものの、命中・回避を向上させる機体能力「レイ」として表現された(同様のものとしてグリフォンの「ASURA」やディバイソンの「ビーク」がある)。
- レベル制の特殊能力が機体改造でレベル上昇していくシステムにより、改造に従って加速度的に回避が向上することになる。上昇値は能力Lv×3となっている。
- スーパーロボット大戦DD
- ワールド4に登場。エイジとの掛け合い要員。また、レイズナーのSSR装備・V-MAXのメインアビリティ名が「レイ」となっている。
名台詞
- 「レディ」
- エイジからの指示に対する承諾の言葉。後に別のキャラクターが別の作品でまんま使っている。
- 「関節駆動部、過大負荷!」
- 「燃料ポンプニ亀裂」
「サブトリム装置被弾、損傷率コンマ25」
「装甲破損…エネルギー回路破損、戦術変更ヲ勧告」
「アラーム!当機撃墜確率90%!ターゲット変更ヲ要ス、攻撃目標提示」 - エイジに対する警告など。殺生を避けたいエイジにコクピットを狙うように指示をするが…
- 「アラーム!状況好転ノ見込ミナシ!」
- AIなので遠慮なしにはっきりと言ってくれる。
- 「マニュアル照準ニ因リターゲット撃破」
「ターゲット撃破、生命反応停止」
「生命反応停止、危機回避。生命反応停止、生命反応停止…」 - 第8話ラストで目の前に散らばるブレイバーの残骸から自分が人を手に掛けた事を悟り、愕然とするエイジへ冷徹に流れる状況報告。「残骸映像を見据えながら震えるエイジの両手」という絵ヅラに上記アナウンスが被ったまま終了するので、物凄く後味が悪い。
- 「アラームメッセージ、レンジ1ニSPT進入!」
- 「脱出…セ…ヨ…!」
- ゲイルのグライムカイザルとの一騎打ちにて。決定打を打ち込めぬまま一方的に追い詰められるエイジに脱出を促すも、システムダウン。隠されたプログラム「フォロン」により、レイズナーは蒼き流星と化した。