「美倉てすら」の版間の差分

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(ページの作成:「== 美倉てすら(Tesura Mikura) == *登場作品:バンプレストオリジナル **スパロボ学園 *声優:--- *種族:地球人(日本...」)
(相違点なし)

2013年3月7日 (木) 13:41時点における版

美倉てすら(Tesura Mikura)

私立スパロボ学園の2年生で、咲弥、それに編入してきた遼駕らと同じクラスメート。

手には常に水晶玉を持ち、フードを目深に被った占い師のような格好をしている。このような姿をしているのは、引っ込み思案な彼女の元々の性格から来る部分、オカルト好きという彼女の趣味から来る部分、そして以前外国の遺跡を探索していた際、瞳に妖怪コカトリスを宿してしまい、迂闊に人を石化させてしまうことを防ぐため・・・という(3つ目はいささか物凄い設定だが)理由による。このため、素顔はかなり可愛いのだが人前で見せることはほとんどない。

上述の通り趣味はオカルトや超常現象の研究で、不思議な出来事には目が無く、日夜宇宙人と交信する研究をしたりダウジングを実践してみたりと意外に忙しい日々を送っている。生憎この学園には七不思議のような設定は存在していないが、それを補って余りある超常現象の宝庫である(宇宙人、土地神、妖怪、妖精の存在は作中で確認されている)ため、およそ指揮官向きとは思えない性格ではあるが、そういった面ではこの学園への優れた適性を有していると言えなくもない。

例によって遼駕と行動を共にするうち、彼の行動力に惹かれていくようになる。彼にもオカルト研究会に所属してほしいと秘かに願っているものの、咲弥以上に引っ込み思案な性格のため、その想いを伝えることは出来ていない。

登場作品と役柄

スパロボ学園
作中で登場する2人目のヒロインで、一番最初に魅門に取りつかれる。その後も(魅門の力で)UFOを呼んだり河童を呼んだり、と不思議事件の呼びこみ口的な役割を担う。

小隊編成の傾向

戦闘の機会は前半に2回だけとあまり多くない。

2度ともゾイド系を中心とした編成だが、いずれもこの時点では規格外の固さを誇る機体が小隊に含まれている(初戦:バイオヴォルケーノ、2戦目:タングラム)ため、気力の上がらないうちに速攻で対処したい。

初戦(中庭)
チョキ バイオヴォルケーノ(ザイリン) HP7100 APカット(小)
チョキ バイオプテラ(フェルミ) HP4600 ひらめき(20)
グー ブラック・ドミ(シベ鉄隊員) HP3300 運動性+(小) 不屈(20)

※精神コマンドは要注意コマンド(守備系及び自爆)のみ抜粋。

第2戦(屋上【8ターン制限・自軍のみ初期AP-30】)
パー タングラム(ダイモン・T) HP11100 APカット(大) 鉄壁(20)
パー ランスタッグブレイク(レ・ミィ) HP4800 運動性+(大) 鉄壁(20)
グー バンブリアングランド(ロン) HP4800 SP上限+(小) 不屈(20)自爆(30)

人間関係

佐伯遼駕
編入してきたクラスメートで、秘かに想いを寄せる。
瀬戸咲弥轟剛太郎
クラスメート。
四条小夜
クラス担任。
魅門
ゲーム中では一番最初に彼女と交信、宇宙人に会いたいという彼女の望みに応えてUFOを呼びだした。後に魅門が語ったところによれば、魅門自身がUFOをよく理解していなかったので、或いはてすらが呼びこんだ本物だった可能性もあるらしい。作中には全く別の宇宙人の存在が確認されていることもあり、この説も強ち笑い話とも言い切れない。

話題まとめ

資料リンク

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