「グルンガスト改」の版間の差分
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:ウィングガスト改で使用。オリジナルと同一。オメガレーザーも使用可能と思われる。 | :ウィングガスト改で使用。オリジナルと同一。オメガレーザーも使用可能と思われる。 | ||
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:投擲武器。投げつけた後接近、殴り飛ばす。旧シリーズのグルンガストが装備していた「ブレイククロス」のリファイン。タスクに使わせると「レアな武器」と言うのはこのため。 | :投擲武器。投げつけた後接近、殴り飛ばす。旧シリーズのグルンガストが装備していた「ブレイククロス」のリファイン。タスクに使わせると「レアな武器」と言うのはこのため。 | ||
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:ウィングガスト改で使用。ラウンデル・ウィングのビーム砲。射撃武装だが格闘属性。武器名を叫ぶだけとはいえ、ほぼ全員に新録台詞がある。 | :ウィングガスト改で使用。ラウンデル・ウィングのビーム砲。射撃武装だが格闘属性。武器名を叫ぶだけとはいえ、ほぼ全員に新録台詞がある。 | ||
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:後述の技の追加に伴い、計都羅喉剣と入れ替わる形で「セミファイナルモード」に降格。トドメ演出でイルムも指摘しているように、「暗殺剣」ではないので間違えないように。……にも関わらず、改になる前から相変わらず、間違えるパイロットがいるようである。 | :後述の技の追加に伴い、計都羅喉剣と入れ替わる形で「セミファイナルモード」に降格。トドメ演出でイルムも指摘しているように、「暗殺剣」ではないので間違えないように。……にも関わらず、改になる前から相変わらず、間違えるパイロットがいるようである。 | ||
;計都羅喉剣・五黄殺 | ;計都羅喉剣・五黄殺 | ||
− | : | + | :暗剣殺に代わる新「ファイナルモード」。「ごおうさつ」と読む。暗剣殺が五黄土星のある方角であるのに対し、五黄殺とはその正反対の方向を指し、こちらも凶方位の名称である。真っ向から斬りかかった後跳び上がって斬り上げる。剣の軌跡から[[ボルテスV|Vの字斬り]]と呼ぶユーザーもいる。最大射程は2なので、以前のように超接近戦で援護に参加できない、ということはない。 |
;スパイラル・ブレイカー | ;スパイラル・ブレイカー | ||
:ウイングガスト改の必殺技。フィールドを発生させ、回転しながら高空から突っ込む。 | :ウイングガスト改の必殺技。フィールドを発生させ、回転しながら高空から突っ込む。 |
2017年12月24日 (日) 00:33時点における版
グルンガスト改 | |
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外国語表記 | Grungust Custom |
登場作品 | |
デザイン | 宮武一貴 |
分類 |
改良型特機 (グルンガストシリーズ) |
全高 | 48.7 m |
重量 | 399.0 t |
動力 | プラズマ・リアクター |
装甲材質 | VG合金 |
補助MMI |
脳波制御装置 音声入力式武器選択装置 |
原型機 | グルンガスト |
開発 | テスラ・ライヒ研究所 |
パイロット | イルムガルト・カザハラ |
ここでは『OGシリーズ』に登場したグルンガスト改について説明する。
『αシリーズ』に登場したものについては「グルンガスト改 (α)」を参照。
概要
αからリデザインされた状態で参戦。イルムが搭乗していたグルンガスト壱式の改良型。
新たに「ラウンデル・ウィング」と呼ばれる飛行ユニットを背部に装着することで飛行可能。また、機体そのものも改良されている。ウィングガスト改・ガストランダー改への三段階変形も可能。
OGシリーズにおいてこのような機体外見が変わるほどの改装が行われる場合、必ず何らかの計画・指針に基づいて改造されるのが通例である。しかし本機は「いつの間にか改造されていた」というパターンで特にエピソードもない(OG2nd発売に伴い販売された「電撃スパロボ!SP」に載っている「鋼龍激突」ではラインデル・ウィングを装着している場面が存在する)。これはビルトラプター・シュナーベルも同一。
全体的なフォルムはノーマルのグルンガストと変わらず、背部のウイング部分が追加された程度。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 『スーパーロボット大戦α』で登場した改良型とは別デザインで登場。マサキルートを通ると最序盤の3話で加入する。最大射程が6まで伸び、またスーパー系が使いやすくなったゲームバランスも相まって、序盤から終盤まで主力として活躍してくれる。カイやカチーナ辺りを載せ替えればマキシマムブレイク発動役として申し分ない。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 宇宙ルート第1話から使用可能。念動力LVが上がらないと満足に動けない機体と違って最初からフルスペックで活躍できる。また、弐式が参入した事でグルンガスト4機によるマキシマムブレイクが可能になった。
その他
- アイドルマスター シンデレラガールズ
- OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。同作品の登場アイドル達が搭乗する[1]。
- ライバルユニットとして搭乗するパイロットはサクラ(村松さくら)。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ハイパー・ブーストナックル
- 腕を発射する兵器。ブーストナックルの強化版。
- ダブル・オメガレーザー
- ウィングガスト改で使用。オリジナルと同一。オメガレーザーも使用可能と思われる。
- ビッグ・ミサイル
- 脇腹に搭載されたミサイル。グルンガスト時は使用しない。オリジナルと同一。
- ダーク・ロック
- 投擲武器。投げつけた後接近、殴り飛ばす。旧シリーズのグルンガストが装備していた「ブレイククロス」のリファイン。タスクに使わせると「レアな武器」と言うのはこのため。
- ファイナルビーム
- 機体中央部から高出力ビームを放つ。アルティメット・ビームで使用。
- オメガ・キャノン
- ガストランダー改で使用。バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。オリジナルと同一。
- 6連ミサイル・ランチャー
- ラウンデル・ウィングに搭載されたミサイル。攻撃力はそこそこだが、アルティメット・ビームが格闘属性の上に射程が全く同じ全体攻撃のため、出番は僅少。一応ダブルアタック武器なので、その点では勝る。
- ツイン・ビームキャノン
- ウィングガスト改で使用。ラウンデル・ウィングのビーム砲。射撃武装だが格闘属性。武器名を叫ぶだけとはいえ、ほぼ全員に新録台詞がある。
- 計都羅喉剣
- グルンガストの主武器。OGシリーズでは下記の必殺技でのみ使用し、単独武装としては使用不可。
必殺技
- アルティメット・ビーム
- 背部に装着した「ラウンデル・ウィング」のツイン・ビームキャノンとファイナルビームを共鳴させることで発射させる強力な広範囲ビーム。射程が6まで伸びた代わりにP属性がなくなっており、進撃戦ではやや不利になった。
- 計都羅喉剣・暗剣殺
- 後述の技の追加に伴い、計都羅喉剣と入れ替わる形で「セミファイナルモード」に降格。トドメ演出でイルムも指摘しているように、「暗殺剣」ではないので間違えないように。……にも関わらず、改になる前から相変わらず、間違えるパイロットがいるようである。
- 計都羅喉剣・五黄殺
- 暗剣殺に代わる新「ファイナルモード」。「ごおうさつ」と読む。暗剣殺が五黄土星のある方角であるのに対し、五黄殺とはその正反対の方向を指し、こちらも凶方位の名称である。真っ向から斬りかかった後跳び上がって斬り上げる。剣の軌跡からVの字斬りと呼ぶユーザーもいる。最大射程は2なので、以前のように超接近戦で援護に参加できない、ということはない。
- スパイラル・ブレイカー
- ウイングガスト改の必殺技。フィールドを発生させ、回転しながら高空から突っ込む。
- ドリル・アタック
- ガストランダー改の必殺技。スパイラルアタック同様、機体をエネルギーフィールドで覆い、敵に突貫する。オリジナルと同一。
- ガスト・バースト
- ガストランダー改の必殺技。全弾斉射の後、ドリル・アタックで突っ込む。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
カスタムボーナス
- 全武器の攻撃力+100
- 『OGMD』でのボーナス。シンプルながら効果は大きい。
機体BGM
- 「TIME TO COME」
資料リンク
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- ↑ ゲーム的には装備アイテムに相当する扱いなので誰でも「搭乗」させることができる。