「エルフェテイル」の版間の差分
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この世界の西に広がる広大な砂漠地帯は「[[デューネポリス]]」と呼ばれ、都市内蔵の超巨大戦艦「ジャイアント・マーカス号」が縦横無尽に駆け巡っている。 | この世界の西に広がる広大な砂漠地帯は「[[デューネポリス]]」と呼ばれ、都市内蔵の超巨大戦艦「ジャイアント・マーカス号」が縦横無尽に駆け巡っている。 |
2017年12月15日 (金) 20:58時点における版
エルフェテイル(Elfe Tale)とは、エンドレス・フロンティアを構成する世界の一つで、中世風の文化を持つ世界。五つの世界の中では最も広大でバリエーションに富んでいる。妖精(エルフ)や獣人達など異種族が多く住み着き、欧風なファンタジー色が強い。
この世界の西に広がる広大な砂漠地帯は「デューネポリス」と呼ばれ、都市内蔵の超巨大戦艦「ジャイアント・マーカス号」が縦横無尽に駆け巡っている。
かつてフォルミッドヘイムとの間で勃発した「10年戦争」の主戦場となった世界でもあり、戦争終結から3年が経った現在でもその爪痕がそこかしこに残っている。
登場作品
関連人物
- ドロシー・ミストラル
- エスメラルダ城砦を拠点とする盗賊のリーダー。発明家で、戦闘には好んで爆弾を用いる。
- ルボール・ククルス
- アブリエータ城の王で、非常に好戦的な狼の獣人。ツァイト副長のリィとは古い仲。
- ネージュ・ハウゼン
- エルフェテイルの名家「ハウゼン家」の姫。波国へ飛ばされており、『無限のフロンティア』では行方不明の状態。
関連用語
- アブリエータ城
- エルフェテイル南東部に位置する城。10年戦争で成り上がった獣人王ルボール・ククルスを城主とする。城下町には琥魔が出張している。
- エスピナ城
- エルフェテイル北東部に位置する城。ネージュ・ハウゼンはこの城の姫。大量のミルトカイル石が発生しており、ハーケン達が訪れた時には既に廃墟と化している。しかし何故か宿屋があり、琥魔が出張しているので街としての施設は利用可能。本格的な舞台になるのはネージュが初登場する『無限のフロンティアEXCEED』からである。
- エスメラルダ城塞
- ドロシー・ミストラルの拠点。ここでKOS-MOSとの出会いが待つ。ドロシーとの戦闘後に行くとアイテムを販売するが、全体的に高額な上、コスプレ関連の装備がやたらと多い。物語後半になると品揃えが増え、本作最強のアクセサリーである「勇者の印」も購入可能になる。
- キュアモス樹
- エルフェテイルに存在する巨大な樹。フォルミッドヘイムへ繋がるクロスゲートがあるが、開くのは後半になってから。
- 大門
- デューネポリスとエルフェテイル南部を隔てている門。後にツァイト・クロコディールによって破壊されるのだが、その際小牟と神夜による某漫画のパロディがある。
- ツィーゲル通り
- エルフェテイル北部と南部を繋ぐ道だったが、サウス・オリトリアの墜落によって塞がれてしまった。
- ミラビリス城
- 10年戦争の折に処断されたハーム・ダームの居城。本人の趣味で内部には仕掛けがてんこ盛り。かつてはフォルミッドヘイムに通じるゲートが存在していたが、今は機能していない。有栖零児、小牟と出会うのがこの城である。
資料リンク
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