「DiSRX」の版間の差分
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2017年10月27日 (金) 23:09時点における版
DiSRX | |
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読み | ディスアールエックス |
登場作品 | |
全高 | 約50m |
動力 |
トロニウムエンジン ディス・レヴ |
装甲 |
ゾル・オリハルコニウム ズフィルード・クリスタル |
パイロット |
リュウセイ・ダテ【メインパイロット】 ライディース・F・ブランシュタイン アヤ・コバヤシ クォヴレー・ゴードン[1] |
概要
『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ』25話に登場。
SRXがディス・アストラナガンと融合した形態で、通常のSRXよりもエネルギーの出力が高く、劇中では通常の170%という出力を表示している。元々のSRXにアストラナガンの記号を混ぜ合わせたような姿をしており、既に欠損していた両手脚が新たに生えてきた上で、全身が刺々しくなり、アストラナガンのそれと似た巨大な翼が備わっている。
元々無理な合体のため長時間姿を維持できないという設定があるが、セプタギンを一撃で破壊し、元のSRXへと自然に戻っていった。元に戻る際に光になって消滅するDiSRXの装甲から2つの光が飛び立っており、クォヴレーだけでなくイングラムの力添えもあったようにも見える。
ちなみに、アストラナガンがR-GUNのような姿に変身し、そこから銃に変形してSRXの手で一撃を放つという案もあったようである。ゲームへの登場は現時点では予定してないとの事。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- セプタギンに囚われていたSRXがアストラナガンに救出され、そのままディス・アストラナガンと融合する。ちなみにディス・アストラナガンそのものは第25話には登場しない。
装備・機能
武装・必殺武器
- アイン・ソフ・オウル(と思しき武器)
- 劇中では技名は呼称されておらず、実際に「アイン・ソフ・オウル」かどうかは不明。
対決・名場面など
- 「虚空の使者」vs「最後の審判者」
- エアロゲイターの最終兵器「最後の審判者」セプタギンはジュデッカらを倒したハガネ・ヒリュウ改に迫る。一方、その頃、自我を取り戻したイングラムの意識は別の世界からやってきたクォヴレーの意識と対話し、セプタギンに囚われたSRXを救出すべく最後の力を振り絞る。イングラムはアストラナガンを復活させてセプタギンからSRXを救出し、クォヴレーはSRXのリュウセイに語りかけ、最後の審判者を倒すため力を貸すことを約束し、リュウセイも応じる。「唱えよ、テトラクテュス・グラマトン!」「テトラクテュス・グラマトン」クォヴレーの導きに従い、その言葉を発したリュウセイに応えるようにSRXは異形の姿(DiSRX)へと変貌し、最後の審判者・セプタギンとゴッツォの枷を断ち切るのであった…。
関連機体
- SRX
- ディス・アストラナガン
- R-GUNリヴァーレ
- こちらはR-GUNにアストラナガンが憑依した機体とも言われており、それが正しいとするとDiSRXとは極めて近い存在である事になる。
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脚注
- ↑ ディス・アストラナガン側のコックピットの描写がないため、実際に搭乗していたかどうかは不明