「ドン・ハルマゲ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→人間関係) |
|||
5行目: | 5行目: | ||
| 種族 = 邪神 | | 種族 = 邪神 | ||
| 性別 = 男 | | 性別 = 男 | ||
− | | | + | | 外見年齢 = 50歳 |
| 所属 = ドン・ハルマゲ軍 | | 所属 = ドン・ハルマゲ軍 | ||
− | | | + | | 役職 = 首領 |
| キャラクターデザイン = 斉藤卓也 | | キャラクターデザイン = 斉藤卓也 | ||
}} | }} |
2017年8月3日 (木) 07:21時点における版
ドン・ハルマゲ | |
---|---|
外国語表記 | Don Harumage |
登場作品 | NG騎士ラムネ&40 |
声優 | 飯塚昭三 |
デザイン | 斉藤卓也 |
種族 | 邪神 |
性別 | 男 |
外見年齢 | 50歳 |
所属 | ドン・ハルマゲ軍 |
役職 | 首領 |
概要
邪悪なる神「妖神ゴブーリキ」を復活させんとする悪の魔導師。聖地ラムネッカ上空にある次元要塞「ホイホイ城」を本拠地とする。
ダ・サイダーやアララ・カフェオレを洗脳して部下にし、勇者ラムネスの抹殺命令を下した。任務に失敗したダ・サイダーやレスカに容赦なくお仕置きをする厳格な性格だが、意外とノリのいい部分もある。
その正体は、妖神ゴブーリキ自身である。正確にはその一部(魂)が実体化した存在であり、自身の肉体復活の為に暗躍していた。頭髪の無い姿に実体化したのが不本意だったらしく、原作でダ・サイダーとヘビメタコから「ドン・マルハゲ」と言われた際には激怒していた。
名前の由来は「ハルマゲドン」、正体である妖神ゴブーリキは「ゴキブリ」から。また、本拠地であるホイホイ城は「ゴキブリホイホイ」から。
登場作品と役柄
システム的には妖神ゴブーリキ及び妖神ゴブーリキ (究極体)のパイロット扱いとなる。
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。序盤から登場。原作どおり妖神ゴブーリキ復活の為に暗躍している他、「鎧のアームドファントマ」を所持している。稲葉駆の持つ「剣」と「盾」のアームドファントマを利用し、3つのアームドファントマの力で自身の肉体を復活させた。
- 『ラムネ』と『リューナイト』の世界観が統一されているため『リューナイト』勢にも名前が知られており、『リューナイト』キャラで戦闘を仕掛けると特殊戦闘台詞が発生する。
- 中盤、ラムネスに一度倒されて復活した際、大気中のミスト・ルーンを吸収して回復を図ったため、それが原因で邪竜族の侵攻時期が早まってしまう。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 原作終了後設定だが復活を果たしている。黒騎士を配下に引き入れており、彼にどこからか取り寄せたズワウスを与えている。また邪竜族の一部も配下として従えている。今回のシナリオでは黒騎士の心情を見抜いて利用する点や最終決戦でのルルーシュと駆け引きなど、邪悪な魔導師に違わぬ策謀家としての一面を強調されているが、ダ・サイダーが絡む部分ではコミカルな面も見せている。
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- 勇者ラムネス
- 宿敵。
- ダ・サイダー、レスカ
- 最初は部下だったが、途中で洗脳が解けて敵対する。
- ゴールド・マウンテン、シルバー・マウンテン
- OVAに登場する実娘にして巫女。マウンテンデュー姉妹と呼ばれている。SRW未登場。
- 大邪神アブラーム
- 『VS騎士ラムネ&40炎』に登場する邪神で、ゴブーリキの正体はアブラームの分身だった事が後に判明する。
他作品との人間関係
- ガルデン、イドロ
- NEOでは一時的に協力関係となる。イドロを通じて、ダ・サイダーとレスカを、ガルデンの元へ派遣する。
- 稲葉駆
- NEOではホイホイ城での戦いの際、彼の持つアームドファントマを利用した。
- ショウ・ザマ
- OE第3章にて彼をドキドキスペースに召喚し、洗脳して配下にしようとする。しかしエレの霊力に守られていたため失敗。
- チャム・ファウ
- OEでは彼女から「ドン・マルハゲ」呼ばわりされた。
- 黒騎士
- OEでは彼を配下として従える。洗脳はしていないが、その怨念を見抜き体良く利用している。
- 邪竜族
- OEでは、一部の邪竜兵らがドン・ハルマゲ(ゴブーリキ)を邪竜族皇帝亡き後の新たな支配者として受け入れている。
名台詞
- 「ゴブゴブリキリキゴブーリキ…ゴブゴブリキリキゴブーリキ!」
- 妖神を復活させる時の台詞。
- 「無理だ!」
- ダ・サイダーがキングスカッシャーを超えるメカを要求した後の台詞。悪の組織のボスにしては珍しい台詞と言える。
- 「フッハッハッハッハ!イチャつくのもそこまでだ!」
- ゴブーリキを使って、人間界でキングスカッシャーと戦った際に追い詰めた時の台詞。この台詞通りラムネスはキングスカッシャーのコックピットでミルクとイチャついていたのだが、とても悪の親玉の台詞とは思えない。