「人工知能」の版間の差分

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(ページの作成:「*登場作品:バンプレストオリジナル 記憶、推論、判断、学習など、人間の知能にある機能をもつコンピューター上のシ...」)
(相違点なし)

2013年2月5日 (火) 23:43時点における版

記憶、推論、判断、学習など、人間の知能にある機能をもつコンピューター上のシステム。英語で「AI(Artificial Intelligence)」と表記されることも多い。

概要

スパロボでは主にパイロットの代行を担う。搭載される代表的な機体には機械獣メカザウルスがある。

上位版に「人工知能改」「AI改」「高性能AI」「自律回路」等が存在する。

AI搭載機の多くは無人機であり(レイズナーアーバレストのようなAI搭載型の有人機もある、プログラム次第では『ガンダムW』のモビルドールのように有人機では到底不可能な動きや加速などをさせることが可能である。味方側ではレイフォロンなどを登場させることでそうした機能を再現している作品もあるが、敵として登場するAIは基本的に一山いくらの弱い雑魚としての扱いが多く、ある意味不遇な存在である。

AIに該当するキャラ

レイ
レイズナーに搭載されている。
フォロン
レイズナーに搭載されている。
オモイカネ
ナデシコを乗っ取り、パイロットとして登場することもある。
アル
ARX-7 アーバレストに搭載されている。
8
ロウ・ギュールのサブパイロットとなっており、精神コマンドを使用できる。ナチュラルのロウがコーディネイター用のモビルスーツを問題無く操作出来ているのは(ロウ自身の操縦センスももちろんだが)8の的確なサポートのお陰である。
勇者ロボ
人間が乗り込むタイプ以外の勇者ロボは超AIを持つ。

登場作品

人工知能

AI

第2次スーパーロボット大戦G
顔グラは第4次に準じて、基盤になっている。「へいし」より経験値が多い。強化版の「AI改」も「エリート兵」より多い。どちらも命中・回避が人間より高いからか。
第3次スーパーロボット大戦
顔グラはハロである。
第4次スーパーロボット大戦S
顔グラが基盤に変更された。
新スーパーロボット大戦
本作では顔グラフィックが基盤ではなくディスクドライブである。精神コマンドを使う特別バージョンも登場。
スーパーロボット大戦R
中盤から登場。特殊技能を覚え、人工知能より高性能になっている。
スーパーロボット大戦W
バッタなどの木連ザコに搭載されている、木連専用AI…かと思いきや、ザ・データベースオープスにも同じものが搭載されている。本作の人工知能の中でも最弱なのだが、なぜこれを採用したのかは謎。