「ブラーマグ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 登場作品 = バンプレストオリジナル *{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} | 分類 = 量産型機動兵器 |...」)
 
10行目: 10行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[超文明ガーディム]]が運用する上級攻撃機。主に二等武官(部隊長クラス)が搭乗する。
+
[[超文明ガーディム]]が運用する上級攻撃機。主に二等武官(部隊長クラス)が搭乗し、劇中では[[グーリー・タータ・ガルブラズ|グーリー]]が操縦している。
  
 
主機関を搭載した胴体部分が、下級攻撃機[[アールヤブ]]と共通しているのが特徴。その機動力と運動性能はアールヤブを大きく凌駕し、高い機動力を生かした一撃離脱戦法を得意とする。 火力面でもアールヤブを上回り、主兵装のサイド・インパルサーはアールヤブのフォトンインパルサー以上の出力と連射性を誇る。
 
主機関を搭載した胴体部分が、下級攻撃機[[アールヤブ]]と共通しているのが特徴。その機動力と運動性能はアールヤブを大きく凌駕し、高い機動力を生かした一撃離脱戦法を得意とする。 火力面でもアールヤブを上回り、主兵装のサイド・インパルサーはアールヤブのフォトンインパルサー以上の出力と連射性を誇る。

2017年3月26日 (日) 12:55時点における版

ブラーマグ
登場作品

バンプレストオリジナル

分類 量産型機動兵器
全高 26.3m
重量 68.1t
開発 超文明ガーディム
主なパイロット グーリー・タータ・ガルブラズ
AI
テンプレートを表示

概要

超文明ガーディムが運用する上級攻撃機。主に二等武官(部隊長クラス)が搭乗し、劇中ではグーリーが操縦している。

主機関を搭載した胴体部分が、下級攻撃機アールヤブと共通しているのが特徴。その機動力と運動性能はアールヤブを大きく凌駕し、高い機動力を生かした一撃離脱戦法を得意とする。 火力面でもアールヤブを上回り、主兵装のサイド・インパルサーはアールヤブのフォトンインパルサー以上の出力と連射性を誇る。

アールヤブに腕と足を付けたような外見をしているが、その構造は明らかに歩行や物を掴む等の動きには適していない。腕はビーム砲として、両脚はスラスターとして機能している。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
第19話でグーリーが搭乗する形で登場。以後、度々ガーディムのザコユニットとして量産されるようになる。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

サイド・インパルサー
両腕部から連射する高出力ビーム。
メーザー・スライサー
両肩からビームの刃を展開して猛スピードで敵に突撃し、すれ違い様に相手を何度も切り刻む。

サイズ

M

関連機体

アールヤブ
下級攻撃機。主機関を搭載した胴体部が共通している。