「アクイラ」の版間の差分

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;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」
 
;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」
 
:Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。
 
:Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。
;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」
 
:第2次OGでの初登場時。イグニスとグラキエースが生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセはコンターギオ、ウンブラ、ウェントス、アクイラの'''4人'''しかいない。最後の一人が[[クリアーナ・リムスカヤ|誰かというと……。]]
 
 
;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />中略<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」
 
;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />中略<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」
 
:最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。
 
:最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。
 
;「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」
 
;「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」
 
:アクイラ最期の台詞。
 
:アクイラ最期の台詞。
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;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」
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:第2次OGでの初登場時。イグニスとグラキエースが生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセはコンターギオ、ウンブラ、ウェントス、アクイラの'''4人'''しかいない。最後の一人が[[クリアーナ・リムスカヤ|誰かというと……。]]
  
 
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2016年12月22日 (木) 11:52時点における版

アクイラ(Aquila)

ペルフェクティオによって生み出されたメリオルエッセの一人。名前はを意味する。外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。

イグニスらに比べると落ち着いた性格ではあるが、闘争心は強く、戦う事を楽しんでいる。遺跡での最終決戦では明神タケル(第2次OGではメキボス)から、「ペルフェクティオが全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
地上でイグニスに会わなかった場合、一番最初に会う事となるメリオルエッセ。その後も交戦する回数は多い。乗機のフォルティス・アーラはイグニスのインペトゥスと対照的に射撃戦重視の為、射程外からの攻撃をされる事も珍しくない。ヒット&アウェイ持ちで、遠距離から攻撃した後に味方の集団へ接近してマップ兵器を撃とうとしてくるため、速攻で倒してしまわないと危険。

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
基本的にはDの頃と変わらないが、身につけている眼帯のデザインが若干変わった。そのせいで某格闘ゲームのムエタイ使いと比較されることがある。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

名前や搭乗機のイメージに反して防御型。かなり打たれ強い。

精神コマンド

集中 ひらめき 必中 直撃 熱血 闘志(ツイン)
精神はバリバリのリアル系。「闘志」があるのはさすが。

特殊技能(特殊スキル)

指揮官L2 底力L6 援護攻撃L2 連続攻撃L3 気力+(ダメージ)
第2次OG。実際に戦ってみると厄介なのは底力くらい。

エースボーナス

HP30%以下で、一度だけ「鉄壁」を使用する
こうなるとまともにダメージが通らない。直撃+マインドブラストで消すか、ターンを送るしかない。

パイロットBGM

「Devastator」

名台詞

「さあ、受け入れよ! "破滅"の運命を!」
「心に刻め、この俺の名を!」
「その恐怖、その憎悪と共に!!」
カリドゥム・サギッタ使用時の台詞。
「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」
「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」
Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。
「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」
「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」
中略
「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」
最終話「デザイア」より。タケルに何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。
「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」
アクイラ最期の台詞。
「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」
第2次OGでの初登場時。イグニスとグラキエースが生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセはコンターギオ、ウンブラ、ウェントス、アクイラの4人しかいない。最後の一人が誰かというと……。