「ギャレオン」の版間の差分
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凱とフュージョンして[[ガイガー]]となり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。 | 凱とフュージョンして[[ガイガー]]となり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。 |
2016年10月28日 (金) 22:16時点における版
概要
緑の星からやってきたメカライオン。
緑の星がゾンダーに機界昇華された際、カインによって息子のラティオとGストーンを託され地球に逃れていた。
天海夫妻にラティオ(後の天海護)を託した後、EI-01に襲われた獅子王凱を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジーがGGGとガオガイガー以下勇者ロボを誕生させた。なお、この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。
凱とフュージョンしてガイガーとなり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。
『勇者王ガオガイガーFINAL』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿であるジェネシックギャレオンに戻った。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。ゾヌーダ相手では分が悪いので「不屈」を使用しておとなしくしているべし。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ユニットアイコンのみ登場。
- スーパーロボット大戦BX
装備・機能
武装・必殺武器
- ギャレオンクロー
- 前足の鉤ヅメで切り裂く。
- ギャレオンファング
- 噛み砕く。
- メルティングウェーブ
- 咆哮の特殊音波によってバリアを中和する。これをフュージョン中に使うと獅子王凱までボロボロになるため、ボルフォッグのメルティングサイレンに転用された。SRWでは武装にされていない。
移動タイプ
サイズ
- M
- あまり避けてはくれない。
機体BGM
- 「勇者王誕生!」
- ガオガイガー以外の機体で唯一デフォルト実装。本体なのである種当然か。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
命中・技量に優れる。反面防御面は心もとなく、一発当たると撃破が見える。ただし、まともに戦闘するのは第3次αのゾヌーダロボのみ(しかも凱登場まで攻撃してこない)なので、気にする必要はない。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
- クリティカル率+10%
- 地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせんスポット参戦の上に正直弱いため、無理をする意味はない。