「3回行動」の版間の差分

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=== 版権作品 ===
 
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;[[XAN-斬-]]
 
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:『[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]』に登場する事実上のラスボス。分類上[[オーバーマン キングゲイナー]]からの出演だが、原作には未登場。
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:『[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]』に登場する事実上の[[ラストボス|ラスボス]]。分類上『[[オーバーマン キングゲイナー]]』からの出演だが、原作には未登場。
:[[2回行動]]+[[オーバースキル]]の効果によって実現しており、このオーバースキルが'''[[運動性]]・[[照準値]]+30、毎ターン「[[必中]]」「[[ひらめき]]」「[[覚醒]]」「[[直撃]]」がかかる、「[[分析]]」「[[脱力]]」無効、[[技量]]が自分より20以上低い相手に対して100%[[分身]]発動'''と何の冗談かと思いたいぐらい凶悪そのもの。[[精神コマンド]]抜きで戦うのは自殺行為に等しく、機体の[[特殊能力]]もオーバースキルに負けず劣らず。オーバースキル発動を防ぎたくともイベントで自動的に[[気力]]が150になって発動してしまい、発動ラインの130以下にしたくても気力を下げる唯一の手段が[[ロジャー・スミス]]の[[ネゴシエイター]]だけでは正直焼け石に水。
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:[[2回行動]]+[[オーバースキル]]の効果によって実現しており、このオーバースキルが'''[[運動性]]・[[照準値]]+30、毎ターン「[[必中]]」「[[ひらめき]]」「[[覚醒]]」「[[直撃]]」がかかる、「[[分析]]」「[[脱力]]」無効、[[技量]]が自分より20以上低い相手に対して100%[[分身]]発動'''と何の冗談かと思いたいぐらい凶悪そのもの。
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:[[精神コマンド]]抜きで戦うのは自殺行為に等しく、機体の[[特殊能力]]もオーバースキルに負けず劣らず。オーバースキル発動を防ぎたくともイベントで自動的に[[気力]]が150になって発動してしまい、発動ラインの130以下にしたくても気力を下げる唯一の手段が[[ロジャー・スミス]]の[[ネゴシエイター]]だけでは正直焼け石に水。
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
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:第3次Z時獄篇での敵対時で、2回行動+[[エースボーナス]]('''気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる''')で実現。……ただし実際に撃墜数の関係で所持する事はなく、設定のみである。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』での敵対時で、2回行動+[[エースボーナス]]('''気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる''')で実現。……ただし実際に撃墜数の関係で所持する事はなく、設定のみである。
:もし3回行動を実現していた場合、決着をつける56話では'''(敵味方問わず)毎ターン無条件で「直感」「直撃」(ハードモードだと更に「集中」)がかかる'''為、とんでもない事になっていただろう。
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:もしも3回行動を実現していた場合、決着をつける第56話では'''(敵味方問わず)毎ターン無条件で「直感」「直撃」(ハードモードだと更に「集中」)がかかる'''為、とんでもない事になっていただろう。
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
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;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』の真のラスボス。こちらは2回行動+エースボーナス('''気力160以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる''')で実現。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』の真の[[ラストボス|ラスボス]]。こちらは2回行動+エースボーナス('''気力160以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる''')で実現。
 
:XAN-斬-と違って脱力は効くが[[気力+ (ダメージ)]]に加えて[[性格]]が「超大物」な為、脱力で気力を下げても何回か攻撃したらあっという間に発動ラインの160に達してしまう。[[アダマトロン]]の「監視の目」('''HP10%以下で「必中」がかかる''')が絡むと悲惨な結果が待ち受けるので、総攻撃や脱力をかけるタイミングは考える様に。
 
:XAN-斬-と違って脱力は効くが[[気力+ (ダメージ)]]に加えて[[性格]]が「超大物」な為、脱力で気力を下げても何回か攻撃したらあっという間に発動ラインの160に達してしまう。[[アダマトロン]]の「監視の目」('''HP10%以下で「必中」がかかる''')が絡むと悲惨な結果が待ち受けるので、総攻撃や脱力をかけるタイミングは考える様に。
 
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:前2人と違い発動を防ぐ事は出来ず、一気に削って手番を回さない様にしたいが[[HP]]が30万以上あるので30%といえど10万近くあり、そもそもダークプリズンは過去のスパロボと比べても味方が少なく、誰か1機でも落とされたら敗北なのである意味面倒。ただしカスタムボーナスを得た[[ネオ・グランゾン]]に密着されると、ただの[[修理]]係と化す。
 
:前2人と違い発動を防ぐ事は出来ず、一気に削って手番を回さない様にしたいが[[HP]]が30万以上あるので30%といえど10万近くあり、そもそもダークプリズンは過去のスパロボと比べても味方が少なく、誰か1機でも落とされたら敗北なのである意味面倒。ただしカスタムボーナスを得た[[ネオ・グランゾン]]に密着されると、ただの[[修理]]係と化す。
 
;[[ガドライト・メオンサム]]
 
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』に登場する、シリーズ初の習得者。ラスボスでこそ無いが、乗機[[ジェミニア]]の機体性能・本人の凶悪な[[特殊スキル]](代表が'''[[天才]]+[[念動力]]+[[底力]]''')と合わせて[[アンチスパイラル|今作のラスボス]]すらも凌駕する圧倒的な強さを誇る。開発者の良心か、MAP兵器は1ターンに最高でも1度しか撃ってこないようである。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』に登場する、シリーズ初の習得者。ラスボスでこそ無いが、乗機[[ジェミニア]]の機体性能・本人の凶悪な[[特殊スキル]](代表が'''[[天才]]+[[念動力]]+[[底力]]''')と合わせて[[アンチスパイラル|今作のラスボス]]すらも凌駕する圧倒的な強さを誇る。
;[[サイデリアル]]の主要幹部達([[次元将ヴィルダーク|皇帝アウストラリス]]、[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウス]]、[[尸空]]、[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル・ザ・ニードル]])
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:ただし、開発者の良心か、MAP兵器は1ターンに最高でも1度しか撃ってこないようである。
:『天獄篇』序盤、顔見せにもかかわらず2回行動、それが物語後半では3回行動になる。全員が[[スフィア・リアクター]]としても単純に強いだけでなく、広範囲のMAP兵器持ち、更に気力が上がればスフィア・アクトによる弱体化を仕掛けて来るだけでも面倒だが、48話ではタイミングを誤れば'''3人同時に'''襲い掛かって来る厄介な存在。またスフィア・リアクターに限らず、物語後半に登場するこれ以降の[[バンプレストオリジナル]]のボス級はほぼデフォルトで3回行動を所持している。
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;[[サイデリアル]]の主要幹部達([[次元将ヴィルダーク|皇帝アウストラリス]]、[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウス]]、[[尸空]]、[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル・ザ・ニードル]]
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』序盤、顔見せにもかかわらず2回行動、それが物語後半では3回行動になる。
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:全員が[[スフィア・リアクター]]としても単純に強いだけでなく、広範囲のMAP兵器持ち、更に気力が上がればスフィア・アクトによる弱体化を仕掛けて来るだけでも面倒だが、第48話ではタイミングを誤れば'''3人同時に'''襲い掛かって来る厄介な存在。
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:またスフィア・リアクターに限らず、物語後半に登場するこれ以降の[[バンプレストオリジナル]]のボス級はほぼデフォルトで3回行動を所持している。
 
;[[アサキム・ドーウィン]]
 
;[[アサキム・ドーウィン]]
:『天獄篇』で難易度ハードの場合、イベントでフェイズごとに「不屈」「集中」「覚醒」を使用してくる。アドヴェントの影に隠れがちだが、実はシリーズ初の'''4回行動'''実現者。ただし、イベントの流れ上1ターンで撃墜しがちなので気づかれにくい。
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:『第3次Z天獄篇』で難易度ハードの場合、イベントでフェイズごとに「不屈」「集中」「覚醒」を使用してくる。
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:アドヴェントの影に隠れがちだが、実はシリーズ初の'''4回行動'''実現者。ただし、イベントの流れ上1ターンで撃墜しがちなので気づかれにくい。
 
;[[怒りのドクトリン]]
 
;[[怒りのドクトリン]]
:『天獄篇』で登場した「[[御使い]]」の一人。曲がりなりにも人を超えた力を持っている故か所持。本人の高い能力と最高レベルの[[超能力]]と[[プレッシャー]]の組み合わせは強力。とはいえ、自軍も[[真化]]融合によって超強化されているのに対し本人に底力が無いので案外脆い。
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:『第3次Z天獄篇』で登場した「[[御使い]]」の一人。曲がりなりにも人を超えた力を持っている故か所持。本人の高い能力と最高レベルの[[超能力]]と[[プレッシャー]]の組み合わせは強力。
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:とはいえ、自軍も[[真化]]融合によって超強化されているのに対し本人に底力が無いので案外脆い。
 
;[[アドヴェント]]
 
;[[アドヴェント]]
:『天獄篇』において「御使い」として戻った[[ヘリオース]]搭乗後に習得。デフォルトで取得の3回行動+[[エースボーナス]]('''気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる''')でアサキムに続き4回行動を実現。上記ユーゼスの完全上位互換。
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:『第3次Z天獄篇』において「御使い」として戻った[[ヘリオース]]搭乗後に習得。デフォルトで取得の3回行動+[[エースボーナス]]('''気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」が掛かる''')でアサキムに続き'''4回行動'''を実現。上記ユーゼスの完全上位互換。
:[[ヘリオース]]搭乗時は(本人が手を抜いていたのもあってか)完封も可能な為苦労はしないだろうが[[至高神Z]]に搭乗後は一転。Zシリーズのラスボスに相応しい強さを誇り、超広範囲のMAP兵器と発動制限無し+超射程の通常兵器が猛威を振るう。「脱力」は絶対に欠かせない。
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:[[ヘリオース]]搭乗時は(本人が手を抜いていたのもあってか)完封も可能な為苦労はしないだろうが[[至高神Z]]に搭乗後は一転。[[Zシリーズ]]の[[ラストボス|ラスボス]]に相応しい強さを誇り、超広範囲のMAP兵器と発動制限無し+超射程の通常兵器が猛威を振るう。「脱力」は絶対に欠かせない。
  
 
== 関連する用語 ==
 
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2015年7月6日 (月) 19:14時点における版

3回行動

第3次スーパーロボット大戦Z』から登場した特殊スキル。1ターンの行動回数が3回になる。その名の通り、2回行動の上位能力。

無条件で毎ターン3回も行動が可能となる非常に厄介な能力で、敵にターンを回そうものなら並の味方機は撃墜されてしまう。従来の作品で3回行動と言えば、2回行動+アルファで擬似的に再現したものが多かったが、『第3次Z』で正式にスキルとして採用された。

主なパイロット

3回行動のスキルだけでなく、2回行動+αという形で修得しているボスは多い。そして能力の高さは言うまでも無く、3回行動以外にも強烈な効果を持つ能力を所持している敵が多い。

版権作品

XAN-斬-
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク』に登場する事実上のラスボス。分類上『オーバーマン キングゲイナー』からの出演だが、原作には未登場。
2回行動+オーバースキルの効果によって実現しており、このオーバースキルが運動性照準値+30、毎ターン「必中」「ひらめき」「覚醒」「直撃」がかかる、「分析」「脱力」無効、技量が自分より20以上低い相手に対して100%分身発動と何の冗談かと思いたいぐらい凶悪そのもの。
精神コマンド抜きで戦うのは自殺行為に等しく、機体の特殊能力もオーバースキルに負けず劣らず。オーバースキル発動を防ぎたくともイベントで自動的に気力が150になって発動してしまい、発動ラインの130以下にしたくても気力を下げる唯一の手段がロジャー・スミスネゴシエイターだけでは正直焼け石に水。
シャア・アズナブル
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』での敵対時で、2回行動+エースボーナス気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる)で実現。……ただし実際に撃墜数の関係で所持する事はなく、設定のみである。
もしも3回行動を実現していた場合、決着をつける第56話では(敵味方問わず)毎ターン無条件で「直感」「直撃」(ハードモードだと更に「集中」)がかかる為、とんでもない事になっていただろう。

バンプレストオリジナル

ユーゼス・ゴッツォ
第2次スーパーロボット大戦OG』の真のラスボス。こちらは2回行動+エースボーナス(気力160以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる)で実現。
XAN-斬-と違って脱力は効くが気力+ (ダメージ)に加えて性格が「超大物」な為、脱力で気力を下げても何回か攻撃したらあっという間に発動ラインの160に達してしまう。アダマトロンの「監視の目」(HP10%以下で「必中」がかかる)が絡むと悲惨な結果が待ち受けるので、総攻撃や脱力をかけるタイミングは考える様に。
クェパロク・ナーモ
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』のラスボス。こちらは2回行動+エースボーナス(HP30%以下で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる)で実現。
前2人と違い発動を防ぐ事は出来ず、一気に削って手番を回さない様にしたいがHPが30万以上あるので30%といえど10万近くあり、そもそもダークプリズンは過去のスパロボと比べても味方が少なく、誰か1機でも落とされたら敗北なのである意味面倒。ただしカスタムボーナスを得たネオ・グランゾンに密着されると、ただの修理係と化す。
ガドライト・メオンサム
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』に登場する、シリーズ初の習得者。ラスボスでこそ無いが、乗機ジェミニアの機体性能・本人の凶悪な特殊スキル(代表が天才+念動力+底力)と合わせて今作のラスボスすらも凌駕する圧倒的な強さを誇る。
ただし、開発者の良心か、MAP兵器は1ターンに最高でも1度しか撃ってこないようである。
サイデリアルの主要幹部達(皇帝アウストラリスストラウス尸空バルビエル・ザ・ニードル
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』序盤、顔見せにもかかわらず2回行動、それが物語後半では3回行動になる。
全員がスフィア・リアクターとしても単純に強いだけでなく、広範囲のMAP兵器持ち、更に気力が上がればスフィア・アクトによる弱体化を仕掛けて来るだけでも面倒だが、第48話ではタイミングを誤れば3人同時に襲い掛かって来る厄介な存在。
またスフィア・リアクターに限らず、物語後半に登場するこれ以降のバンプレストオリジナルのボス級はほぼデフォルトで3回行動を所持している。
アサキム・ドーウィン
『第3次Z天獄篇』で難易度ハードの場合、イベントでフェイズごとに「不屈」「集中」「覚醒」を使用してくる。
アドヴェントの影に隠れがちだが、実はシリーズ初の4回行動実現者。ただし、イベントの流れ上1ターンで撃墜しがちなので気づかれにくい。
怒りのドクトリン
『第3次Z天獄篇』で登場した「御使い」の一人。曲がりなりにも人を超えた力を持っている故か所持。本人の高い能力と最高レベルの超能力プレッシャーの組み合わせは強力。
とはいえ、自軍も真化融合によって超強化されているのに対し本人に底力が無いので案外脆い。
アドヴェント
『第3次Z天獄篇』において「御使い」として戻ったヘリオース搭乗後に習得。デフォルトで取得の3回行動+エースボーナス気力130以上で自軍フェイズ開始時に「覚醒」が掛かる)でアサキムに続き4回行動を実現。上記ユーゼスの完全上位互換。
ヘリオース搭乗時は(本人が手を抜いていたのもあってか)完封も可能な為苦労はしないだろうが至高神Zに搭乗後は一転。Zシリーズラスボスに相応しい強さを誇り、超広範囲のMAP兵器と発動制限無し+超射程の通常兵器が猛威を振るう。「脱力」は絶対に欠かせない。

関連する用語

2回行動
1ターンの行動回数が2回になる。かつては全てのパイロットが習得可能なスキルだったが、現在は殆ど敵専用のスキルとして扱われている。
連続行動
敵の撃墜に成功すると、行動回数が1回増える。気力120以上が必要なものの条件さえ満たせば毎ターン2回行動できる。1ターンにつき1度しか発動しない。
二連撃 / 三連撃
OE』で採用されている敵専用スキルで、こちらは攻撃回数のみ増え、移動は1回のみに留まる。
プラチナエンブレム
Zシリーズにて登場した強化パーツ。1ターンの行動回数が2回になる。2回行動を強化パーツにしたもので非常に強力。『第3次Z』ではターン開始時に装備者がタッグのメインであるという制限がついた。いずれのシリーズでも、入手条件がSRポイント約9割なのでハードモード限定で終盤にしか手に入らない。
覚醒
行動回数を1回増やす精神コマンド
エースボーナス
直接行動回数を増やすものはないが、条件を満たすと覚醒がかかるキャラが何人かいる。消費ゼロだが、1ステージで1回しか発動せず発動タイミングを制御しづらいのが難点。