「イーグルファイター」の版間の差分

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2015年4月26日 (日) 06:40時点における版

イーグルファイター(Eagle Fighter)

ダンクーガの頭になる戦闘機。

忍の乗っていた地球軍の戦闘機を改造して作られている。鷲をモデルにしていて、戦闘機らしくスピードがあり空中戦が得意。航続距離も長く、輸送機には入らず目的地まで飛行することが多い。その反面、装甲は4機の中で最も脆弱である。

他の機体と違い、アグレッシブモードは正確には変形ではなく、青い炎のようなオーラを機体が纏う。後にヒューマノイドモードに変形可能になった。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
登場は早いが中盤までダンクーガ合体できないので、当面の間お世話になる。アグレッシブモードになるとステータス画面でもオーラをまとうことになる。アグレッシブモードで追加される突撃は序盤の戦力にしては強力。オープニング戦闘デモで忍はコレに乗っている。
第4次スーパーロボット大戦S
第4次と同性能だが、アグレッシブモードがステータス画面でのみオーラを纏わないグラフィックになっている。
スーパーロボット大戦F
第4次同様しばらく合体できないので、戦闘の機会はある。避ける機体ではないので、前線には出さないほうが良い。初合体する時の事を考えると忍だけでも育てておきたいので、定期的に出撃させて、撃墜されないようにフォローしつつ、レベル上げを行うと良い。飛行能力は貴重なので、水中に誘い込めれば空中にはビームでしか攻撃できない相手などは完封できる。
スーパーロボット大戦F完結編
単機ではきついので、ダンクーガを分離してまで使用するメリットは無い。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
第4次・Fと同じく中盤までダンクーガに合体不可。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているので、Fよりは強い。使用感覚自体はFと同じと思っていい。
スーパーロボット大戦α外伝
本作では最初から合体可能だが、分離したままで出撃するシナリオも3回ある。高難易度ルートの合体イベント(DVE)が本作における数少ない見せ場である。

単独作品

スーパーロボット大戦64
加入と同時にダンクーガへ合体可能になるので戦闘用としての出番はない。初期のダンクーガは極めて足が遅いので、移動時に分離して移動力を稼ぐのには使える。

装備・機能

武装・必殺武器

27ミリ機関砲
爆雷
ノーマルモードかアグレッシブ・ビーストモード限定。真上から爆弾を落とす。
4連ミサイル
翼の端に装備されたミサイルポッドから発射。
格闘
ヒューマノイドモードになると使える武器。
キャノン砲
ヒューマノイドモードになると使える武器。
突撃
アグレッシブ・ビーストモードで体当たりをする。

合体攻撃

アグレッシブビーストチャージ
イーグルファイターA、ビッグモスA、ランドクーガーA、ランドライガーAの合体攻撃。

特殊能力

変形
ノーマルモード、ヒューマノイドモードに変形。気力が上がるとアグレッシブ・ビーストモードにも変形可能になる。
合体
ビッグモスランドクーガーランドライガーと合体してダンクーガになる。

移動タイプ

飛行可能。ヒューマノイドモードは不可。また、ヒューマノイドモード以外は陸に降りることはできない。

サイズ

S

機体BGM

「バーニング・ラヴ」

関連機体

ブラックウイング
ファイナルダンクーガ
ノヴァイーグル
イーグルファイターと同じく、ダンクーガノヴァの頭部を構成する機体。