「ヤザン・ゲーブル」を編集中

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{{登場人物概要
 
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 種族 = 地球人
| 性別 = [[性別::]]
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| 性別 = 男
 
| 年齢 = 29歳
 
| 年齢 = 29歳
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍}}
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍}}
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パイロットとしての腕は一流で、[[ギャプラン]]や[[ハンブラビ]]といった、並のパイロットでは持てあます高機動の機体を常に与えられており、自在に乗りこなす。特にハンブラビに乗りかえてからは、部下のラムサス少尉や[[ダンゲル・クーパー]]少尉<ref>[[ダンゲル・クーパー|ダンゲル]]の項にも記載があるが、「ダンケル」との表記揺れもあり、Ζガンダム本編でヤザンが名を呼ぶ時はそちらが正になっていると思われる。本項では便宜上「ダンケル」表記の作品の話も含め、「ダンゲル」で統一する。</ref>と組み、「クモの巣」などの連携攻撃でエゥーゴのパイロット達を大いに苦しめる。戦いを目的とする「獣」でありながら、獲物を仕留めるための知略も持ち合わせており、[[カミーユ・ビダン]]駆る[[Ζガンダム]]ですら、一方的な展開であと一歩のところまで追いつめた数少ない人物であった。
 
パイロットとしての腕は一流で、[[ギャプラン]]や[[ハンブラビ]]といった、並のパイロットでは持てあます高機動の機体を常に与えられており、自在に乗りこなす。特にハンブラビに乗りかえてからは、部下のラムサス少尉や[[ダンゲル・クーパー]]少尉<ref>[[ダンゲル・クーパー|ダンゲル]]の項にも記載があるが、「ダンケル」との表記揺れもあり、Ζガンダム本編でヤザンが名を呼ぶ時はそちらが正になっていると思われる。本項では便宜上「ダンケル」表記の作品の話も含め、「ダンゲル」で統一する。</ref>と組み、「クモの巣」などの連携攻撃でエゥーゴのパイロット達を大いに苦しめる。戦いを目的とする「獣」でありながら、獲物を仕留めるための知略も持ち合わせており、[[カミーユ・ビダン]]駆る[[Ζガンダム]]ですら、一方的な展開であと一歩のところまで追いつめた数少ない人物であった。
  
『Ζガンダム』最終決戦のグリプス2争奪戦では[[ヘンケン・ベッケナー]]座乗の[[ラーディッシュ]]を撃沈、[[Gディフェンサー]]から分離して尚食い下がる[[カツ・コバヤシ]]を敗死に追いやり、更には[[エマ・シーン]]にも致命傷をもたらしており、作中の敵方パイロット全体としてもずば抜けた戦果をあげた。その直後、仲間たちを殺された怒りでΖガンダムの[[バイオセンサー]]の異能を発動させたカミーユによって乗機ハンブラビは撃墜されるものの、その爆炎のなかコックピットの脱出ポッドが逃れている様が映っている。
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『Ζガンダム』最終決戦のグリプス2争奪戦では[[ヘンケン・ベッケナー]]座乗の[[ラーディッシュ]]を撃沈、[[Gディフェンサー]]から分離して尚食い下がる[[カツ・コバヤシ]]を敗死に追いやり、更には[[エマ・シーン]]にも致命傷をもたらしており、作中の敵方パイロット全体としてもずば抜けた戦果をあげた。その直後、仲間たちを殺された怒りでΖガンダムの[[バイオセンサー]]の異能を発動させたカミーユによって乗機ハンブラビは撃墜されるものの、その爆炎のなかコックピットの脱出ポッドが逃れているのが映っている。
  
 
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
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『Ζガンダム』は参戦しても死亡後の扱いが多いシロッコやバスク達に比べ、登場回数ははるかに多い。原作では死亡しなかった事や、シロッコ陣営に乗り変えた経緯から様々な陣営に所属する事が多く、特に[[αシリーズ]]では敵パイロットでは部下の二人と共に唯一皆勤賞を果たした。また、原作で死亡描写がなかったキャラが死亡する展開自体が稀なスパロボで度々戦死してしまう、ある意味特に稀有な扱いを受けるキャラの1人となっている。
 
『Ζガンダム』は参戦しても死亡後の扱いが多いシロッコやバスク達に比べ、登場回数ははるかに多い。原作では死亡しなかった事や、シロッコ陣営に乗り変えた経緯から様々な陣営に所属する事が多く、特に[[αシリーズ]]では敵パイロットでは部下の二人と共に唯一皆勤賞を果たした。また、原作で死亡描写がなかったキャラが死亡する展開自体が稀なスパロボで度々戦死してしまう、ある意味特に稀有な扱いを受けるキャラの1人となっている。
  
なお、『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』における彼は、スパロボでは未だに再現されていない(VXT三部作で間接的に触れられる程度)。『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』の[[キャラクター事典]]では「宇宙を漂流していた時に酸素欠乏症にでもなっていたのか、この頃のヤザンはギャグが板についていた。」などと評されている。
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なお、『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』における彼は、スパロボでは未だに再現されていない(VXT三部作で間接的に触れられる程度)。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]・[[スーパーロボット大戦α|α]]・[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]・[[スーパーロボット大戦α|α]]・[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
:'''[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[加速]]'''
 
:'''[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[加速]]'''
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
 
:'''[[集中]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[狙撃]]、[[かく乱]]'''
 
:'''[[集中]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[狙撃]]、[[かく乱]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
:'''[[指揮官]]L2、[[シールド防御]]L1'''
 
:'''[[指揮官]]L2、[[シールド防御]]L1'''
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
:'''[[切り払い]]L4、[[気力+ (ダメージ)]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[カウンター]]L6、[[指揮官]]L3'''
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:'''[[切り払い]][[気力+ (ダメージ)]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[カウンター]]L6、[[指揮官]]L3'''
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''[[底力]]L9、[[ブロッキング]]、[[カウンター]]L6、[[闘争心]]、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[見切り]]'''
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:'''[[底力]][[ブロッキング]]、[[カウンター]][[闘争心]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[見切り]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
:'''[[防御]]L9'''
 
:'''[[防御]]L9'''
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;反撃時の攻撃力+20%
 
;反撃時の攻撃力+20%
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で採用。
 
;小隊攻撃の攻撃力+40%
 
;小隊攻撃の攻撃力+40%
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
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==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
==== ガンダムSEEDシリーズ ====
 
;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
 
;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では彼らの上官に。憎まれ口を叩きながらも、彼らのことを心配し、檄を飛ばす。ルート次第では彼らにセクハラを行うシーンも見られる。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では彼らの上官に。憎まれ口を叩きながらも、彼らのことを心配し、檄を飛ばす。ルート次第では彼らにセクハラを行うシーンも見られる。
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
:『第3次α』では上司。彼からは熟練パイロットと評価されているが、ヤザンの方はアズラエルの方針には無関心である。
 
:『第3次α』では上司。彼からは熟練パイロットと評価されているが、ヤザンの方はアズラエルの方針には無関心である。
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[アラド・バランガ]]
 
;[[アラド・バランガ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では当初は部下であったが、アラドが[[αナンバーズ]]に入ってしまったために以降は敵対する。なんだかんだ言って彼の事を気に入っていたようであり、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』でも彼の事を気にかけている。アラドもまたヤザンの事が嫌いではなかったようであり、『第3次α』でヤザンが戦死した際には、その死を悼んでいた。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では当初は部下であったが、アラドが[[αナンバーズ]]に入ってしまったために以降は敵対する。なんだかんだ言って彼の事を気に入っていたようであり、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』でも彼の事を気にかけている。アラドもまたヤザンの事が嫌いではなかったようであり、『第3次α』でヤザンが戦死した際には、その死を悼んでいた。
 
;[[ゼオラ・シュバイツァー]]
 
;[[ゼオラ・シュバイツァー]]
 
:アラド同様に当初は部下であったが、後に敵対。彼女のある意味病的とも言えるアラドへの依存心を察していた。
 
:アラド同様に当初は部下であったが、後に敵対。彼女のある意味病的とも言えるアラドへの依存心を察していた。
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;「戦場では、びびった者が死ぬんだ。覚えておけ!」<br/>「死ぬなよ…」
 
;「戦場では、びびった者が死ぬんだ。覚えておけ!」<br/>「死ぬなよ…」
 
:出撃の際に、新入りのアドルに声をかけて。戦場では野獣の如く戦いを楽しむヤザンだが、部下を大事にする想いは本物であり、その人柄がよく滲み出ている台詞である。
 
:出撃の際に、新入りのアドルに声をかけて。戦場では野獣の如く戦いを楽しむヤザンだが、部下を大事にする想いは本物であり、その人柄がよく滲み出ている台詞である。
;「縮んどるぞぉ! まだ出撃前だ。しっかりせい!」
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;「縮んどるぞぉ!まだ出撃前だ。しっかりせい!」
:緊張するアドルに対し、彼の股間を握りながら。手段は非常にアレではあるが、緊張をほぐすためのものであり、前述の台詞通り彼の部下に対する思いやりが強いという一面を如実に表している。なお、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[アラド・バランガ|アラド]]が、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では[[生体CPU]]三人組が、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[レーン・エイム|レーン]]がアドルと同様の被害に遭っている。
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:緊張するアドルに対し、彼の股間を握りながら。手段は非常にアレではあるが、緊張をほぐすためのものであり、前述の台詞通り彼の部下に対する思いやりが強いという一面を如実に表している。なお、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[アラド・バランガ|アラド]]が、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[生体CPU]]三人組が、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[レーン・エイム|レーン]]がアドルと同様の被害に遭っている。
 
;「まだ子供の間合いだな」
 
;「まだ子供の間合いだな」
 
:カミーユのΖガンダムとの初戦闘時。ギャプランでΖを圧倒するヤザンの戦闘能力に、カミーユも戦慄する。
 
:カミーユのΖガンダムとの初戦闘時。ギャプランでΖを圧倒するヤザンの戦闘能力に、カミーユも戦慄する。
:スパロボでは回避時の台詞に採用。
 
 
;「バカな!?このマシーンの弱点を知ってるって言うのか!?」
 
;「バカな!?このマシーンの弱点を知ってるって言うのか!?」
 
:[[サラ・ザビアロフ]]が教えた[[ギャプラン]]の死角をカミーユに突かれて。
 
:[[サラ・ザビアロフ]]が教えた[[ギャプラン]]の死角をカミーユに突かれて。

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