「ガンダムサンドロックカスタム」を編集中
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} | ||
:第2話より参戦。立ち絵はオプションアーマー&マント付きに変更され、ヒートショーテル使用時にパージするという演出。 | :第2話より参戦。立ち絵はオプションアーマー&マント付きに変更され、ヒートショーテル使用時にパージするという演出。 | ||
− | :ヒートショーテルは射程1-4に上昇したものの、クリティカル率は5%に減少。同系統の[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]のビームシザースは射程1-5・クリティカル率40% | + | :ヒートショーテルは射程1-4に上昇したものの、クリティカル率は5%に減少。同系統の[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]のビームシザースは射程1-5・クリティカル率40%に上昇しているため、一歩遅れた性能になってしまった。しかしこちらにはHPこそ若干低めだが[[ダイターン3|ダイターン]]を超える[[装甲]]と、カトルが最初から覚えている援護という特長がある。デスサイズらと比べるとこちらは援護向きという味付けである。 |
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
:相変わらずスーパーロボット並みの[[装甲]]を持つため、[[回避]]が低いパイロットを乗せても割と安心。[[全体攻撃]]の「マグアナック総攻撃」が追加されたものの、ヒートショーテルが[[射程]]1になってしまった。一応バルカンが射程1-4に伸びており、移動後有射程戦闘もできなくはないが、ないよりはマシ程度なので、強化パーツで移動力を上げておきたい。今作では[[補給装置]]が付いたため、[[小隊]]の[[補給]]役として使えるが、前線で戦えるだけの性能は十分にある。 | :相変わらずスーパーロボット並みの[[装甲]]を持つため、[[回避]]が低いパイロットを乗せても割と安心。[[全体攻撃]]の「マグアナック総攻撃」が追加されたものの、ヒートショーテルが[[射程]]1になってしまった。一応バルカンが射程1-4に伸びており、移動後有射程戦闘もできなくはないが、ないよりはマシ程度なので、強化パーツで移動力を上げておきたい。今作では[[補給装置]]が付いたため、[[小隊]]の[[補給]]役として使えるが、前線で戦えるだけの性能は十分にある。 | ||
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:[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]専用機。クロスクラッシャーが[[射程]]1-5の中距離武器となり反撃に困らなくなった。高いシールドHPのシールドを持っており、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の援護回数が多いので盾役としても、[[気力]]不要で強力なヒートショーテルでの切り込み役としても使用できる。 | :[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]専用機。クロスクラッシャーが[[射程]]1-5の中距離武器となり反撃に困らなくなった。高いシールドHPのシールドを持っており、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の援護回数が多いので盾役としても、[[気力]]不要で強力なヒートショーテルでの切り込み役としても使用できる。 | ||
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | ||
− | ::ヒートショーテルが[[EN]]を消費し、[[射程]]が1-2と短くなり、[[空]]への攻撃が不可能となった。クロスクラッシャーも空に届かないため、地上で運用する場合はフライトユニットが必須。高い防御力による[[援護防御]]を生かすため、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]に[[シールド防御]] | + | ::ヒートショーテルが[[EN]]を消費し、[[射程]]が1-2と短くなり、[[空]]への攻撃が不可能となった。クロスクラッシャーも空に届かないため、地上で運用する場合はフライトユニットが必須。高い防御力による[[援護防御]]を生かすため、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]に[[シールド防御]]を付けるといい。カスタムボーナスは[[EWAC]]機能の搭載。設定どおり[[指揮官]]機としての機能はようやく追加されることとなる。 |
: | : | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}} | ||
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}} | ||
:カトル専用機。「ガンダムサンドロック改」名義で参戦。1話から自軍に参戦しており、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]と並んで出撃可能ステージが最も多い機体である。 | :カトル専用機。「ガンダムサンドロック改」名義で参戦。1話から自軍に参戦しており、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]と並んで出撃可能ステージが最も多い機体である。 | ||
− | :装甲をはじめ性能が底上げされ、[[強化パーツ]]のスロットが3から2に減少。本作も武装にマグアナック隊総攻撃を所持(実装は第2部から)。携帯機では初めてオプションアーマーを装備したグラフィックとなっている。クロスクラッシャーの演出はスロウショーテル→オプションアーマーをパージしながら接近し、締めにクロスクラッシャーを使用するパターンアタック。ヒートショーテルもとどめ時の演出が変化し、オプションアーマーパージしてからの斬撃を加える演出が加わる。ただし、クロスクラッシャー、ヒートショーテル共に[[地形適応]]が空: | + | :装甲をはじめ性能が底上げされ、[[強化パーツ]]のスロットが3から2に減少。本作も武装にマグアナック隊総攻撃を所持(実装は第2部から)。携帯機では初めてオプションアーマーを装備したグラフィックとなっている。クロスクラッシャーの演出はスロウショーテル→オプションアーマーをパージしながら接近し、締めにクロスクラッシャーを使用するパターンアタック。ヒートショーテルもとどめ時の演出が変化し、オプションアーマーパージしてからの斬撃を加える演出が加わる。ただし、クロスクラッシャー、ヒートショーテル共に[[地形適応]]が空:Bな為、地上ステージで真価を発揮するには強化パーツでの地形適応の補強が必要。 |
− | : | + | :最も参戦の早い補給装置持ちなので、1周目クリア前にカトルに[[ヒット&アウェイ]]を習得させると、2周目以降の補給稼ぎが格段に楽になる。 |
: | : | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ||
− | :カトル専用機。EW勢のガンダムの中で最も早く使用可能となる。今回も[[補給装置]]持ち。ヒートショーテルの射程が参戦当初と同じ1になってしまったが、射程1-3のクロスクラッシャーがあるので問題なし。オプションアーマーの設定が[[特殊能力]]に[[ | + | :カトル専用機。EW勢のガンダムの中で最も早く使用可能となる。今回も[[補給装置]]持ち。ヒートショーテルの射程が参戦当初と同じ1になってしまったが、射程1-3のクロスクラッシャーがあるので問題なし。オプションアーマーの設定が[[特殊能力]]に[[ビームコート|耐ビームコーティングマント]]として実装された。また「マグナアック隊総攻撃」の際、台詞を言う隊員が増えた。 |
=== Scramble Commanderシリーズ === | === Scramble Commanderシリーズ === | ||
110行目: | 110行目: | ||
;バルカン | ;バルカン | ||
:頭部に二門内蔵された近距離戦用の機関砲。 | :頭部に二門内蔵された近距離戦用の機関砲。 | ||
− | : | + | :『DD』では実弾属性の通常攻撃及びR必殺技に採用。メインアビリティは「指揮官機(サンドロック)」で攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「防御力アップI」。 |
;ヒートショーテル | ;ヒートショーテル | ||
:大きく湾曲した巨大な両刃実体剣。両腕に持ち、超高熱の刃で敵を一刀両断する。普段はバックパックに装着されている。本機の主力兵装。 | :大きく湾曲した巨大な両刃実体剣。両腕に持ち、超高熱の刃で敵を一刀両断する。普段はバックパックに装着されている。本機の主力兵装。 | ||
:劇中ではパイロットを殺さないよう赤熱化させずに使用していたため、長時間の戦闘と[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]自体の強固な装甲も相まって刀身が耐えられずに折れてしまった。 | :劇中ではパイロットを殺さないよう赤熱化させずに使用していたため、長時間の戦闘と[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]自体の強固な装甲も相まって刀身が耐えられずに折れてしまった。 | ||
:SRWでは気力が不要で、攻撃力に優れる武器。演出面では画面が暗転したのちに敵機を溶断することが多い。当初は[[射程]]1であったが『α』以降から射程が伸びている。現在では[[EN]]を少量ではあるが消費するようになってきている。 | :SRWでは気力が不要で、攻撃力に優れる武器。演出面では画面が暗転したのちに敵機を溶断することが多い。当初は[[射程]]1であったが『α』以降から射程が伸びている。現在では[[EN]]を少量ではあるが消費するようになってきている。 | ||
− | : | + | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「アタッカーII」、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップII」。 |
;シールド | ;シールド | ||
:先端にヒート・ナイフが取り付けられている専用シールド。 | :先端にヒート・ナイフが取り付けられている専用シールド。 | ||
140行目: | 140行目: | ||
:ヒートショーテルを投擲武器として使用する。OVA版・劇場版では使用してないが、TV版[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が使用していた。 | :ヒートショーテルを投擲武器として使用する。OVA版・劇場版では使用してないが、TV版[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が使用していた。 | ||
:『COMPACT』では前者、『第3次Z』『X』では後者の名義で採用。また『W』ではクロスクラッシャーの演出内でヒートショーテルを投擲している。 | :『COMPACT』では前者、『第3次Z』『X』では後者の名義で採用。また『W』ではクロスクラッシャーの演出内でヒートショーテルを投擲している。 | ||
− | : | + | :『DD』では後者の名義で斬撃属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「重装甲I」、サブアビリティは「HPプラスI」。またヒートショーテル・ラッシュの演出内でヒートショーテルを投擲している。 |
;ヒートショーテル・アジタート / ヒートショーテル(乱舞) | ;ヒートショーテル・アジタート / ヒートショーテル(乱舞) | ||
:ヒートショーテルを用いた連続攻撃。 | :ヒートショーテルを用いた連続攻撃。 | ||
:『[[X-Ω]]』では「ヒートショーテル(乱舞)」名義で必殺スキルに採用。 | :『[[X-Ω]]』では「ヒートショーテル(乱舞)」名義で必殺スキルに採用。 | ||
− | : | + | :『DD』では「ヒートショーテル・アジタート」名義で斬撃属性のSSR必殺技に採用。アジタートはイタリア語で「熱情的に」や「急速に」を意味する。メインアビリティは「高感度カメラ(サンドロック)」で攻撃力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。周囲4マス内の味方ユニットの防御力・運動性が増加する。 |
;ヒートショーテル・ラッシュ | ;ヒートショーテル・ラッシュ | ||
− | : | + | :『DD』で採用。斬撃属性のSSR必殺技。バルカンによる牽制からヒートショーテル連斬、蹴り上げては叩き落とし、最後にヒートショーテルを2本同時に投擲してフィニッシュ。メインアビリティは「高耐久性センサー」で防御力が増加する。気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。周囲4マス内の味方ユニットの攻撃力・照準値が増加する。斬撃・実弾属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。フィールド上に味方のヒイロ・ユイ、デュオ・マックスウェル、張五飛、トロワ・バートンのいずれかがいるとき、攻撃力・防御力が増加し、斬撃・実弾属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する |
==== [[召喚攻撃]] ==== | ==== [[召喚攻撃]] ==== | ||
155行目: | 155行目: | ||
;剣装備、盾装備、銃装備 | ;剣装備、盾装備、銃装備 | ||
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。シールドは『α外伝』以降の据え置き機では装備されていないが、携帯機ではされている。 | :[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。シールドは『α外伝』以降の据え置き機では装備されていないが、携帯機ではされている。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[ビームコート|耐ビームコーティングマント]] |
:Lにて実装。 | :Lにて実装。 | ||
;[[補給装置]] | ;[[補給装置]] | ||
176行目: | 176行目: | ||
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。支援機としての性能を獲得する。サンドロックの特性上、前線に出ては味方に隣接し援護防御する運用になるため、周囲8マスを強化するEWACとの相性は良い。 | :『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。支援機としての性能を獲得する。サンドロックの特性上、前線に出ては味方に隣接し援護防御する運用になるため、周囲8マスを強化するEWACとの相性は良い。 | ||
;装甲値+300、特殊能力『補給装置』を得る | ;装甲値+300、特殊能力『補給装置』を得る | ||
− | :『[[ | + | :『[[第3次Z]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』。裏を返せば、カスタムボーナスを得なければ補給役として起用できないというデメリットになり、補給役としての運用は手間がかかる。『第3次Z』では実質上EN回復効果も得られるというメリットがあったが、システムの変化により、『X』では実質的な弱体化を受けている。 |
=== 機体ボーナス === | === 機体ボーナス === |