ブレイバー

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ブレイバー
外国語表記 Braver[1]
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 SPT
生産形態 量産機
型式番号 SPT-BV-15C
全高 9.61 m
全備重量 14.01 t
エンジン出力 196 PU
ロケット推力 13,300 kg×3
アポジモーター 19基
装甲厚
胸部
120 mm
センサー感度 -50.9 dB
所属 グラドス軍
主なパイロット ゴステロ
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ブレイバーは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

グラドス軍量産型SPT

安定性が高く、熟練度の低い兵士にも扱いやすいが、その分飛び抜けた性能ではなく、作中でもやられ役(ただし、これは主人公機のレイズナーと比べての話であり、地球側の戦闘機や戦艦に対しては圧倒的な優位性を見せている)的な側面が強い。

(以上、wikipediaより引用・一部改変)

戦闘能力では他の新型機に劣るものの、外宇宙探査・開発といった過酷な環境での活動が想定される任務を目的としたSPTという兵器の性質上、汎用性は非常に高い。地球においては単独での大気圏突入後に戦闘を行い、そのまま大気圏を離脱する芸当も可能である。

一度だけゴステロアーマス・ゲイルに不意打ちを掛ける為に搭乗し、グライムカイザルを中破する事に成功。その後、レイズナーをも撃破寸前まで追い詰めるが、フォロンが操縦権を掌握したレイズナーのレーザード・ライフルを至近距離から喰らい、コクピットごと吹き飛ばされた。

また、第一部では新型SPTのディマージュやMFのソロムコが配備されても最後までギウラが愛用し続け、指揮官機として戦場で存在感を放っていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
スカルガンナーよりは格上。一応サイズSに注意すべきぐらいのザコ。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。ザコSPTとして序盤から登場。HPの低さに反してそこそこ高い装甲を誇るため、少々強めの攻撃で仕掛けよう。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦64
ザコとして序盤から登場。今回は『新』と違って装甲も低いため、よほど命中率の低いユニットじゃない限り苦戦はしない。
スーパーロボット大戦XO
GC』になかった追加ユニットで、捕獲できるSPTでは唯一が飛べる。また第1部再現の序盤の追加サブシナリオではゴステロも乗る。自軍で使用する場合、性能的にはドールとどっこい。一応、本機はデフォルトで空を飛べるため使いやすくはあるのだが、ドールはサポート機として優秀な上、合体攻撃もあるためどちらを使うかは好みが分かれる。ただ、本機は武器改造における攻撃力の上昇率が高く、フル改造するとドールを軽く凌ぎ、レイズナーに比肩するほどの攻撃力になる。…そこまでするかどうかはプレイヤー次第だが。
スーパーロボット大戦Operation Extend
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド4から登場するエネミーユニット。回避特化タイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ナックルショット
拳にナックルガードを展開し敵を殴る。
速射型レーザード・ガン
SPT用レーザー銃。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
カーフミサイル
バックパックに2基装備可能。SRW未実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。