ガレント・カベリナリオ
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ガレント・カベリナリオ | |
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外国語表記 | Gurrent Caberinario[1] |
登場作品 |
プロフィール | |
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異名 | 鬼の腕 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 50代後半 |
髪色 | 銀 |
所属 | ヴァルストークファミリー |
ガレント・カベリナリオは『スーパーロボット大戦W』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ヴァルストークファミリーを陰から支える相談役。現在はヴァルストークの艦長であるブレスフィールド・アーディガンの片腕だが、かつては彼の妻ユウミ・アーディガンの父の部下であり、ユウミの後見人でもあった。
普段はトレイラーの住処であるコロニー『ビット』で待機しながら、情報収集及び物資調達に活躍している。また、カズマにメカの操縦を教えたのも彼である。
かつてブレスがユウミにプロポーズした際思わずブレスをぶん殴ってしまったことから『鬼の腕』の異名を持つ。ただし、本人も丸太のように太い剛腕を持つ筋骨隆々の大男なので、事情を知らない相手からはその外見に由来したものと勘違いされやすい。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 第1部、第2部ともに目立った活躍はなし。ファミリーのメンバーが減ってしまった第2部では(ごく一部で)サブパイロット化が期待されたりもしたが、残念ながら何も起きなかった。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- カズマ・アーディガン
- ガレントは彼の教育係である。彼が宇宙から帰ってくる際に冗談交じりに「お土産に赤いちゃんちゃんこでも買っていく」と発言した際には怒っていた。
- ブレスフィールド・アーディガン
- 彼に付き従い、陰から支える。
- ユウミ・アーディガン
- かつてのガレントは彼女の後見人であった。彼女のことを娘のように可愛がっていたようで、ブレスの彼女へのプロポーズに際しブレスを全力で殴ってしまったことも。
- シホミ・アーディガン、アカネ・アーディガン、ミヒロ・アーディガン
- ファミリーの仲間であり、ユウミの娘である彼女らについても「俺の目が黒いうちは変な虫はつけさせない」と宣言。
- ホリス・ホライアン
- ファミリーの一員。後述の余談にもあるが、彼を差し置いて全身絵を持つ。なお、第2部ではセクハラ発言をしたホリスをガレントが殴っており、その後ホリスはアカネへのプロポーズを成功させる。鬼の腕再び、というべきであろうか。
版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 蘊・奥(うん・のう)
- 『W』では直接会う機会は無いが、グレイブヤードを訪れたカズマら一行を「ブレスフィールド・アーディガンの息子でガレント・カベリナリオの紹介ならば、こちらも礼を尽くさねばならぬ」と言って迎えているため、過去に縁があったと推測される。
- 大河幸太郎
- かつて宇宙海賊であったころは彼や火麻と追いかけっこをしていたことも。
- 火麻激
- 彼とも顔馴染み。言うなれば腐れ縁といったようなものか。
余談[編集 | ソースを編集]
- その立場上劇中での活躍は少ないが、実は劇中で大活躍したにも関わらず未だに全身絵を描いてもらえていないホリスを差し置いて全身絵を持っている勝ち組でもある。
- その全身絵ではファミリーの制服を袖を通さないで着ている(厳密にはジッパーで付け外しできる袖を上側だけで留め、その下から腕を通している)。髪型はポニーテール。左手の指はいわゆる影絵の『キツネさん』のポーズである。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ ソフトバンク クリエイティブ『スーパーロボット大戦W パーフェクトガイド』311頁(書籍では全て大文字表記)。
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