池田れいこ
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池田れいこ | |
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読み | いけだ れいこ |
登場作品 | |
声優 | 鈴木砂織(現・杉本沙織) |
デザイン | 武内啓 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
誕生日 | 7月2日 |
年齢 | 10歳 |
出身 | 陽昇町 |
身長 | 115 cm |
血液型 | B型 |
所属 |
陽昇学園 地球防衛組 |
学年 | 5年3組 |
池田れいこは『絶対無敵ライジンオー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
主にライジンオーとの通信担当。出席番号10番。
プロレス大好きで、ジャントニオいのばばと、アントニオ稲木を崇拝している。クラスでクッキーと並んで一番背が低く、そのことにコンプレックスを感じている。第43話では、身体測定の結果クッキーは身長が2cm伸びたのに自分は変わらなかったことに落胆し、邪悪獣ハッカルー誕生の原因となってしまった。なおその際には邪悪獣ハッカルーの力で身長30mほどに巨大化してしまい、工事現場の鉄骨を片手にハッカルーと立ち回りを繰り広げた。
家はガソリンスタンドを経営している(当時の日本石油スタンドにデザインが酷似しており「陽昇石油」の字があるがこれが元売会社名かスタンド名かは不明)。邪悪獣アブラーの事件では、ガソリン不足で家が経営危機に追い込まれ転校を余儀なくされそうになったり、おまけにアブラーに飲み込まれてしまったりとさんざんな目に遭っている事から、1番の被害者と言える。さらにスパロボを含めた各種媒体で「れいこ」「れい子」と表記揺れが見られるので、ストーリー以外の面でも不幸である。ちなみに彼女が抜けると、ライジンオーの通常戦力は20%、通信関係能力は60%ダウンしてしまうらしい。
中学では演劇部に所属している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- NPC。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。NPCとして登場。音声は無し。
- スーパーロボット大戦XO
- 新規シナリオで出番が増えた。
- スーパーロボット大戦NEO
- NPC。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- NPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 月城飛鳥
- クラスメートであり、憧れの人。ファンクラブの仲でも積極的で、彼を褒め称えたり、恋愛ドラマ風の妄想を抱いたりする。
- 白鳥マリア
- クラスメートであり、女子のリーダー。
- 栗木容子
- クラスの最低身長(115cm)仲間。しかし第43話の身体測定時には2cmの差をつけられてしまった。
- 小島勉
- クラスメート。席が隣同士。中学生編では彼に気がある様子を見せた。
- 篠田俊太郎
- 陽昇学園5年3組の担任。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「さっすが飛鳥君、どっかのお馬鹿さんとは出来がちがうわさ」
- 2話より。学級会にて飛鳥の意見を褒め称える。キャラが固まっていないのか、言葉遣いがおかしい。
- 「実際、エルドランが一番メイワクだったりして」
- OVA3巻で邪悪獣ワルドランを生み出すことになる一言。
- 「普通の女の子には受けは良くないかもしれないけど、勉君みたいな超個性的な人を好きになる人だって沢山いるはずよ」
- 中学生編を描いた『絶対無敵ライジンオー ドラ1』より。勉は「ファッションがダサいから(普通の女の子には)もてないだろう」と言ってしまい、彼を落ち込ませるが(直後にファッションに目覚める)、遠回しながらも彼を激励。なお中学にて飛鳥のファンクラブは解散し、クッキーはひろしに、きららは他の男子に興味を持ったが、れいこもいつの間にか飛鳥への興味をなくしたようだ。勉に対し改めて興味を抱いたのかもしれない。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「私が手の届かない荷物をとってくれたし…」
- 『NEO』第28話「友と誓ったスタジアム!」シナリオデモより。ヒリュウの態度に苦言するモモタロウに、彼の恩義を口にする。
- 『ダイテイオー』に登場する早坂ルリ(SRW未登場)の役割をになっている。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- 巨大からくり雷神王
- 左脚の操作を担当。