ダンガルン
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ダンガルン | |
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登場作品 | 無敵超人ザンボット3 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | メカブースト |
所属 | ガイゾック |
ダンガルンは『無敵超人ザンボット3』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第21話「決戦!神ファミリー」に登場するメカブースト。紫色のボディと牛のような頭部が特徴。
キング・ビアル、ザンボット3との決戦に繰り出され、宇宙に出た神ファミリーの初めての相手となった。
強力な素粒子レーザーを発射し、その威力はムーンアタックに匹敵する。その他にも火炎放射や、頭上のバズーカから放つミサイルなど多芸である。尻尾の先の分銅は分離してワイヤーを射出、相手を絡め取ることができ、隙を突いてザンボット3を拘束、追い詰める。しかしワイヤーをバンドックのミサイルを敢えて受け続けることで破壊するという無茶苦茶な奇策で拘束から抜け出され、最期はザンボットカッターで真っ二つにされる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
作中対峙した際に宇宙太が言っていた「接近戦に持ち込むしかない」がそっくりそのまま有効な攻略法となっている作品が多い。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- テールハンマーが武装から消えた代わりにすべての武装が射程1から撃てるようになり実質弱点が消えた。移動後に使用可能武装が無い砲台ユニットになっているので、ターンが許すのであれば射程ギリギリに配置して相手から接近させると優位に戦えるだろう。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 初登場作品。第2部から登場。基礎能力はメカブーストでは一番だが、援護などを駆使すればそれほど怖い敵でもない。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- リメイク前同様、メカブースト最強。ただし攻撃力や射程などはそれほどでもないので、前作同様に対処すれば怖くはない。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- やはりメカブースト最強だが攻撃力自体は、ゾンダアの方が上。ただし射程の長い素粒子レーザーが怖いので、合体攻撃などで早めに撃破するか接近して戦うのがベスト。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 他のメカブーストと比べて、ぶっちぎりの性能を誇る。長射程かつ高威力の素粒子レーザーが怖い。幸い接近すれば比較的威力の低いテールハンマーしか使えないので、接近して戦おう。
- スーパーロボット大戦R
- 今回も最強のメカブーストだが、他のメカブーストの能力が基本的に上がっている中、ダンガルンはほぼ据え置きに近い。結果的にはかなり弱体化している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 素粒子レーザー
- 両肩から発射されるレーザー。作中では6万7千km先から狙撃というかなりでたらめな射程と精度を持ち、キング・ビアルの援護がなければザンボット3が1撃で撃墜されていたであろう威力を持つ。更に連射可能であり1発でムーン・アタックを相殺してしまう。挙句命中するとあまりの衝撃の強さにパイロットにもダメージを与えるという凶悪な性能を見せつけた。
- 本機の主力武器で射程威力共に高性能なことが多い。ただ両肩からエネルギーを放出して目の前で結合して発射するというプロセスを踏むためか、SRWでは至近距離に撃てない事が多い。
- 『Z』では通常版の他にまさかのトライチャージ版が存在。なんとバンドック砲より威力が高い。
- 火炎放射
- この火炎攻撃に隠すように素粒子レーザーを発射して不意を突いていた。発射描写がないのでどこから出ているかは不明。SRWでは未使用。
- バズーカ / ミサイル
- 頭部に備えた巨大な砲身から発射される実体弾。
- テールハンマー
- 尻尾先端についたトゲ付き鉄球攻撃。トゲ付き鉄球は射出可能で、更に柔軟性のあるワイヤーをそこから幾本も射出させ相手に絡みつき電撃を加える拘束技として機能し、ザンボット3を大いに苦しめた。
- 実は作中では打撃攻撃として使われていない。…ので原作で描写のある武装に関わらず再現が行われず、打撃攻撃としてSRW独自の動きを与えられているという珍しい武装。
- 『AP』ではその場でシャドウボクシングによる素振りを行った後に突撃、連続パンチにテールハンマーを混ぜるという妙に凝ったモーションが用意されている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L