赤騎士デスカイン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
デスカインから転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動
赤騎士デスカイン
登場作品 無敵超人ザンボット3
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 メカブースト(死の騎士)
全長 50 m
重量 300 t
所属 ガイゾック
テンプレートを表示

赤騎士デスカインは『無敵超人ザンボット3』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

青騎士ヘルダインと共にガイゾックの守護騎士としてバンドックの最奥部に封印されていた「死の騎士」。青騎士ヘルダインと対をなす。

その戦闘力は凄まじく、作中後期に登場した強力なメカブーストを三下扱いしザンボット3キング・ビアルを圧倒した。その撃破の為には、神勝平の父神源五郎によるビアルIII世の特攻と言う犠牲を払わなければならなかった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。マップ「新しい力」「人間爆弾の恐怖」に敵増援として登場。能力は青騎士とほぼ同等で、青騎士ヘルダインと共に複数出現する。量産されている関係で原作ほどの手強さはない。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
ガイゾックとの決戦に今回も複数登場する。終盤に登場することから本来高い性能の敵のハズなのだが、小隊を組まず単騎での出現な上、合体攻撃も今回は無く、味方は気力MAXからスタートと苦戦することはないだろう。
ただしこちらはシールドビームに運動性ダウンの追加効果があるので、追撃がかわしにくくなる場合もある点に気をつけておこう。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
シーン2でワラワラと登場。第4次と同じくそれほど強くないがHPや装甲は高いので面倒な敵になっている。しかも貰える資金は少ないというプレイヤー泣かせの敵ユニット。射程の穴を突いてサッサと倒してしまおう。
スーパーロボット大戦IMPACT
『COMPACT2』と同じような感覚で戦えるので、サッサと倒してしまおう。しかも雑魚メカブーストであるアンモスガーより獲得資金が低い…。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦APORTABLE
青騎士ヘルダインとの合体攻撃を所持する。この頃の合体攻撃はサポート防御が効かないので、速やかにどちらかを撃墜しておこう。最終マップでもヘルダイン共々シャドウミラーの残存戦力として登場する。
スーパーロボット大戦R
ガイゾックだけでなく、デュミナスの配下としても登場する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
第60話「明日への戦い」の中ボスとして登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

シミター
右手に持つ剣。原作ではザンボットの武器を弾く等、印象深い武器である。
シールド
左手に持つ盾。
シールドビーム
シールドからビームを広域放射する。
Z』では全体攻撃で運動性ダウンの特殊効果持ち。アニメーターの故・金田伊功氏の独特のビーム放射が印象的。『AP』では合体攻撃との差別化かビームが細く発射音もビームライフルのようになっている。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

青騎士ヘルダインとの合体攻撃。劇中では互いのシールドを合わせて発光させることで多数の武器を出現させるという連携も見せていた。

ダブルシールドビーム
シールドビームの2体同時攻撃。『AP』では通常より強力なビームの同時発射。
ダブルクラッシュ
2体でシールドを構えて挟撃する。『AP』では順に突撃し左右から同時斬撃でトドメ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

青騎士ヘルダイン

余談[編集 | ソースを編集]

  • 神源五郎特攻で粉砕されたデスカインだがビアルIII世との激突寸前、作画を担当した故・金田伊功氏によって一瞬、ギャグアニメ調に顔が崩される「お遊び」が施されていた。