アディーネ

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アディーネ
外国語表記 Adiane
登場作品
声優 根谷美智子
デザイン 錦織敦史
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
異名 流麗のアディーネ
種族 獣人
性別
所属 獣人軍
役職 螺旋四天王
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アディーネは『天元突破グレンラガン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

獣人四天王の一人。獣人の中では人間に近い格好をしており、作品的にはセクシー担当。

部下によく「お仕置き」をしていた他、趣味は自分を恐れる者を配下において不眠症に追い込むことという根っからのサディスト。また結構な毒舌家でもあり、基本的に激しい性格。そのせいか、美女なのに顔芸が多く、他の獣人に負けないアグレッシブさを披露している。

大きなサソリの尾、全身にはムカデを模した刺青、蛾を模した衣服と虫をモチーフにした獣人であることがわかる。

12話にて、得意の水中戦でダイグレン及びグレンラガンを追い詰めるが螺旋力を発動させたグレンラガンにより逆転され、悪あがきにニアを人質に取るもヨーコの機転により失敗に終わり、最期はダイグレンの至近距離の主砲の直撃を受けて乗機のセイルーンごと吹き飛ばされた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。本作は顔グラフィックが1枚しかないので顔芸は拝めない。得意の水中戦もやらせてもらえないまま退場するのでやや不遇気味。さらに出現ステージが分岐ルート上のみであるため、選択次第では戦えないことも。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
既に死亡している為、名前のみの登場。ヨーコを見たヴィラルがアディーネと対決したことを思い出していた。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

能力的にはシトマンドラと似たり寄ったり。セイルーン格闘型なのだがアディーネ本人は射撃の方が得意。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
ひらめき必中てかげん直撃気合熱血
サディストの気性を反映してか、てかげんと直撃持ち。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
底力L5、闘争心気力+(命中)見切り
気力+(命中)と見切りのシナジーが強力だが、チミルフに比べれば打たれ弱い。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

クリティカル率+30%
第2次Z破界篇』で採用されるが習得せず。デュオのものと同一。

人間関係[編集 | ソースを編集]

チミルフ
アディーネ曰く「性別を超えた友情で結ばれた」同僚。
グアームシトマンドラ
同僚。
ロージェノム
主君。
ヴィラル
部下、彼の不甲斐なさに呆れていた。
ニア・テッペリン
ニア抹殺命令が出た際に、彼女に「心底ムカつく女」と評していたが逆にニアから「ムカつきます」と言われる羽目に。
ヨーコ・リットナー
見方によってはライバル的存在。劇場版では白兵戦で戦う事となる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

神勝平
第2次Z破界篇』では彼から「おばさん」呼ばわりされ、ブチ切れる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「続けな。聴いてやるよ」
チミルフの弔い合戦に参加の許可を願うヴィラルに対し、尻尾で殴りながら続きを言わせる。ヴィラルの覚悟を試す意図などもあったが、ドSっぷりが滲み出ている。
「チミルフ…済まない…!」
最期の言葉。チミルフの仇を取る事も叶わず、志半ばで散っていった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ダイガンカイ
専用ダイガン。
セイルーン
専用ガンメン。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は、DNAを構成する塩基のひとつアデニンと、四大元素の水を司る精霊ウンディーネから。