宇宙の騎士テッカマンブレード

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宇宙の騎士テッカマンブレード
監督 ねぎしひろし
シリーズ構成 あかほりさとる
関島眞頼
キャラクターデザイン TOIIIO
佐野浩敏
メカニックデザイン 佐山善則
中原れい
音楽 和田薫
制作 竜の子プロダクション
放送局 テレビ東京系
放送期間 1992年2月18日 -
1993年2月2日
話数 全49話
次作 宇宙の騎士テッカマンブレードII
初登場SRW スーパーロボット大戦J
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宇宙の騎士テッカマンブレード』は竜の子プロダクション制作のテレビアニメ作品。

概要[編集 | ソースを編集]

タツノコプロのSFヒーローアニメ『宇宙の騎士テッカマン』の一部設定などを用いて制作された、所謂リファイン作品。

「テッカマン」を始め、一部固有名詞は持ち越されているものの繋がりは全くない[1]。続編として『宇宙の騎士テッカマンブレードII』がある。

宇宙からの侵略者ラダムの手により、生体兵器「テッカマン」に改造されてしまった主人公Dボゥイの愛と哀しみの戦いを描く。シリーズ構成のあかほりと関島が練り上げた「侵略者によってすべてを失った主人公が、侵略者を倒すもすべてを失って帰ってくる」ストーリーはハードSF作品として現在でも高い評価を得ている。ただしアニメ作品としては作画監督の個性が出すぎて非常に不安定であり、その部分で名が知られている側面もある。

支援ロボット(ペガス)は登場するもののあくまでも主人公自らが変身して戦っており、スパロボ史上初の「ロボットモノですらない参戦作品」である。『J』発売当時のゲーム雑誌に掲載されたインタビューにおいても、今後の参戦作品の幅を広げる狙いでの選定と寺田貴信Pが発言しており、実際この作品の参戦を皮切りにスパロボは同じくロボットモノでない作品やロボットの活躍が僅少である作品の参戦が増加し、参戦作品の傾向がバリエーション豊かとなった。

なお、本作の後番組は『疾風!アイアンリーガー』である。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

スペースナイツ[編集 | ソースを編集]

Dボゥイ(相羽タカヤ) / テッカマンブレード
如月アキ
ノアル・ベルース
ミレッタ・ルルージュ
ハインリッヒ・フォン・フリーマン
本田
レビン

連合防衛軍[編集 | ソースを編集]

コルベット
バルザック・アシモフ
バーナード・オトゥール

その他[編集 | ソースを編集]

相羽ミユキ / テッカマンレイピア
相羽孝三

ラダム[編集 | ソースを編集]

フリッツ・フォン・ブラウン / テッカマンダガー
モロトフ / テッカマンランス
ゴダード / テッカマンアックス
フォン・リー / テッカマンソード
相羽シンヤ / テッカマンエビル
相羽ケンゴ / テッカマンオメガ
オメガは人間形態にはなれないため、スパロボでは、今のところケンゴ名義での登場はしていない。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

スペースナイツ&地球連合[編集 | ソースを編集]

テッカマンブレード
後述のブラスター含めペガスとの合体形態も登場。
ブラスターテッカマンブレード
ペガス
ブルーアース号
グリーンランド号
水陸両用の大型トレーラー。SRW未登場。
ソルテッカマン1号機
ソルテッカマン1号機改
ソルテッカマン2号機
テッカマンレイピア

ラダム[編集 | ソースを編集]

ラダム獣
空中形態、陸上形態の2種類が登場
ラダムマザー
テッカマンダガー
テッカマンアックス
テッカマンランス
テッカマンソード
テッカマンエビル
ブラスターテッカマンエビル
テッカマンオメガ

用語[編集 | ソースを編集]

テッカマン関係[編集 | ソースを編集]

テッカマン
テックシステム
システムボックス
クリスタル状の変身装置。形状は同じだがDボゥイだけは色が緑のものを使用している。
テックランサー
テッカマンたちの使用する斬撃武器。それぞれの性質によって形状が違う。中にはランサー=槍とは全然違うものもある。
フェルミオン
テッカマンの体内に蓄積されている反物質粒子。これを放出する技がボルテッカである。なお、フェルミオンの名称自体は量子物理学の「フェルミオン(フェルミ粒子)」が元ネタと思われるがこちらは別に反物質的な性質は持っていない。
ブラスター化

ラダム関係[編集 | ソースを編集]

ラダム
作品内およびシリーズ全体で敵対する勢力。
ラダム樹
ラダムが侵略のために地球上に植えつけた植物。
ラダム母艦
地球に侵攻してきたラダムの本拠地。4~5km級の巨大母艦であり、月の裏側に不時着している。SRWではマップ扱いとして登場する。

その他[編集 | ソースを編集]

オービタルリング
人類の惑星進出の為に建造された地球を取り囲むリング状の宇宙ステーション。地上との行き来は軌道エレベーターによって行われる。
スペースナイツ
地球連合
ソルテッカマン
連合防衛軍が開発したパワードスーツ。

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ
「REASON」(前期)
作詞:安藤芳彦、作曲:小坂由美子、編曲:古川竜也、歌:小坂由美子
『J』『W』で採用。
「永遠の孤独」(後期)
作詞・作曲:小坂由美子、編曲:佐藤宣彦、歌:小坂由美子
『J』『W』で採用。
1番だけでDボゥイの生き様が歌い尽くされている。
エンディングテーマ
「ENERGY OF LOVE」(前期)
作詞・作曲:小坂由美子、編曲:古川竜也 歌:小坂由美子
「LONELY HEART」(後期)
作詞:佐藤美佳子、作曲:小坂由美子、編曲:佐藤宣彦、歌:小坂由美子
挿入歌
「マスカレード」(第48話)
作詞・作曲・歌:小坂由美子
『J』『W』で採用。
ブレードとエビルの最後の戦いの時に流れた挿入歌。スパロボでもブラスターエビル専用BGMだったり、エビルとの最終決戦で流れたりする。
劇中BGM
「閃光M-18」
『W』で採用。変身シーンで使用された。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
初参戦作品。上記の通り非ロボットものとしての参戦作品であり話題をよんだ。ストーリー上で重要な位置にあるが、原作再現については今一歩の点が多い。
スーパーロボット大戦W
『J』に引き続いての参戦。『J』で不満があがった原作再現部分については概ね改善されており、それだけDボゥイが辿る運命も過酷なものとなっている。シナリオの骨子の大きな一本であり、「家族」との関係や、「全てを記憶しようとする者」と「全てを失っていく者」など、バンプレストオリジナルとの徹底対比が描かれ、彼らの対となる役割を担っている。また版権作品間では、『デトネイター・オーガン』や続編『ブレードII』との共演を果たし、ストーリー上も密接なクロスオーバーが見られる。特に『II』は本来続編に当たるストーリーを本作の中盤~終盤の出来事として処理することにより賛否あったその明るい作風すらやがてDボゥイに訪れる悲劇のスパイスにするというある意味で悪魔のようなクロスオーバーとなっている。

各話リスト[編集 | ソースを編集]

話数 サブタイトル 登場テッカマン
メカ、ラダム獣
備考 再現スパロボ
第0話 長き戦いの序曲 - 放送前特番 -
第1話 天駆ける超人 テッカマンブレード
ブルーアース号
テッカマンダガー
地上ラダム獣
飛行ラダム獣
J
第2話 孤独の戦士 J
第3話 防衛軍の野望
第4話 理由なき敵前逃亡
第5話 オレを殺せ
第6話 テックセット不能 テッカマンオメガ
第7話 機動兵ペガス発進 ペガス W
第8話 謎の従軍記者 W
第9話 救出!木星クルー W
第10話 戦火に響く子守歌
第11話 Dボウイファイル 総集編
第12話 赤い戦慄エビル テッカマンエビル
第13話 宿命の兄弟
第14話 血をわけた悪魔
第15話 魔神蘇る
第16話 裏切りの肖像
第17話 鋼鉄の救世主 ソルテッカマン1号機
第18話 栄光への代償
第19話 心閉ざした戦士
第20話 復活!怒りの変身 ソルテッカマン2号機
第21話 愛と死の予感
第22話 ミユキの決意 テッカマンレイピア
第23話 傷だらけの再会
第24話 引き裂かれた過去
第25話 新たなる悪魔 テッカマンアックス
テッカマンランス
テッカマンソード
第26話 死をかけた戦い
第27話 残りし者への遺産 総集編
第28話 白い魔人 OP・ED変更
第29話 戦いの野に花束を
第30話 父の面影
第31話 復讐の街
第32話 待ちわびた少女
第33話 荒野の再会
第34話 光と影の兄弟 ソルテッカマン1号機改
第35話 霧の中の敵
第36話 決戦!!アックス
第37話 蝕まれた肉体
第38話 死への迷宮
第39話 超戦士ブラスター ブラスターテッカマンブレード W
第40話 愛と戦いの二人 総集編
第41話 エビル・蘇る悪魔
第42話 激突!赤い宿敵
第43話 訣別の銃弾
第44話 迫り来る闇
第45話 真実の侵略者 総集編
第46話 時の止まった家 W
第47話 闇と死の運命
第48話 壮烈!エビル死す ブラスターテッカマンエビル W
第49話 燃えつきる命 J、W

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ただし本編第48話にて旧作の主人公・南城二、ヒロイン・天地ひろみがカメオ出演している他、第44話にもアンドロー梅田そっくりのモブキャラが登場する。

商品情報[編集 | ソースを編集]

DVD-BOX[編集 | ソースを編集]

本作に加えて『ブレードII』、レーザーディスク版特典映像も収録。

VHS[編集 | ソースを編集]

書籍[編集 | ソースを編集]

楽曲関連[編集 | ソースを編集]

レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]

サイト名 取扱いの有無 備考
レンタルビデオ
ツタヤディスカス × 
DMM ×
サイト名 取扱いの有無 備考
動画配信
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