卯都木命

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年4月5日 (土) 14:20時点における220.208.163.30 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

卯都木命(Mikoto Utsugi)

  • 登場作品勇者シリーズ
  • 声優:半場友恵
  • 種族:地球人(日本人)→セミ・エヴォリュダー
  • 性別:女
  • 年齢:20歳
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1月生まれ
  • 星座:水瓶座
  • スリーサイズ:B86・W54・H88
  • 特技:苦いコーヒーを煎れること
  • 体質:食べても太らない
  • 所属:GGG機動部隊
  • 担当:オペレーター
  • キャラクターデザイン:木村貴宏

卯都木命(うつぎ みこと)と読む。GGG機動部隊オペレーターで本作品のヒロイン

獅子王凱のサポートを主任務とし、ファイナルフュージョンのプログラムドライブ、ゴルディオンハンマーのセーフティーデバイス解除も担当。

凱とは高校時代からの付き合いであり、相思相愛の間柄。サイボーグとなったその身を案じ、戦いの度に傷ついていく凱を後方から涙と共にサポートすることも少なくなかった。だが、その献身的な支えは最も大切な勝利の鍵となっている。

物語開始2年前のEI-01の飛来によって両親を失い、その際に自身の身体にもゾンダーとは異なる機界生命体の種子を受け付けられてしまっている。そして、Zマスターが滅んだ後にその種子が覚醒。機界新種ゾヌーダ」へと変貌した。 最終回において、凱、護との3人での浄解により救出された。機界新種化とその浄解により、中枢神経が発達したセミ・エヴォリュダーとなっており、レプリ地球でのパレッス粒子の汚染からいち早く復帰。ジェネシックドライブの際には生身で宇宙に出ている等、肉体もある程度強化されているようである。

ウサ耳型のヘアスタイルは静電気を応用したものであり、獅子王麗雄博士の発明によるものである。また、命が子供時代のアルバムを閲覧しているシーンがあるが、その写真は声優の半場友恵氏の子供のときの写真である。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦α
初出演作品。命を演じた半場氏はスパロボ初参加となる。ガオガイガー関連の武装やDVEが盛りだくさん。更に中断メッセージスターガオガイガーの存在を示唆する。
第3次スーパーロボット大戦α
今回もガオガイガーイベントでは出番が多い。DVEも歴代最多かと思われる。一連の告白イベントは全てDVEという徹底ぶり。
スーパーロボット大戦W
上記作品に漏れず、出番は多い。

人間関係

獅子王凱
高校時代からの恋人。
天海護
良きお姉ちゃんであり、大事な子。
大河幸太郎
GGGの長官であり、上司。一連のガオガイガーのプロテクト解除を一任されている。
獅子王麗雄
凱の父親。
スワン・ホワイト
同僚の友人。
ルネ・カーディフ・獅子王
ブラックジョークを受けたが、後にその真摯さを認められて友情を結ぶ。

他作品との人間関係

ベラ・ロナセシリー・フェアチャイルド
第2次αで行方不明のキンケドゥの生存を絶望視する彼女を、自身の経験も交えて励まし奮起させた。
イルイ・ガンエデン
第2次αアイビスルートでは、命と凱のペンダントに纏わるエピソードが、彼女にも多大な影響を与える。

名台詞

「ファイナルフュージョン、プログラム・ドラァァァーイブ!!」
大河(FINAL(3話まで)では八木沼)の承認を受け、毎回保護カバーを叩き割ってボタンを押す。18話では命不在時にスワンがこの台詞を言った。
「ゴルディオン・ハンマー、セーフティーディバイス、リリーブ!」
ゴルディオンハンマー発動の際、命はカードを使いセーフティを外す。
「ジェネシック・ドラァァァーイブ!!」

余談

KONAMIの某人気野球ゲームシリーズのある作品に、容姿といい名前といい、どう考えても彼女を意識して(というかほぼ容姿が一緒)作られたとしか思えないキャラクターが登場している。

商品情報